【応募終了】ゲスト登壇予定!ラジ・リ監督最新作『バティモン5 望まれざる者』トークゲスト付き試写会5組10名様

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『レ・ミゼラブル』でその名を世界に轟かせたフランスの新進気鋭監督ラジ・リが、“排除”と“怒り”の衝突を描いた最新作『バティモン5 望まれざる者』が5月24日(金)より公開となる。

パリ郊外(=バンリュー)。ここに立ち並ぶいくつもの団地には労働者階級の移民家族たちが多く暮らしているが、このエリアの一画=バティモン5では再開発のために老朽化が進んだ団地の取り壊し計画が進行している。そんな中、前任者の急逝で臨時市長となったピエールは、自身の信念のもと、バティモン5の復興と治安を改善する政策の強行を決意。だがその横暴なやり方に住民たちは猛反発、やがて、これまで移民たちに寄り添い、ケアスタッフとして長年働いていたアビーたちを中心とした住民側と、市長を中心とした行政側が、ある事件をきっかけについに衝突。やがて激しい抗争へと発展していく――。

この度、本作の公開に先駆け、下記日程においてトークゲスト付き試写会の実施が決定いたしました。話題の本作をいち早くご鑑賞いただける貴重な機会となりますので、お見逃しなく…!皆様のご応募を心よりお待ちしております。

映画『バティモン5 望まれざる者』トークゲスト付き試写会5組10名様ご招待!

【日時】5月16日(木) 18:30開場/19:00トークスタート/19:30本編上映開始/21:15終映(予定)
【場所】京橋テアトル試写室
(東京都中央区京橋1丁目6-13 ファーストスクエア B1)
【トークゲスト】川和田恵真監督(『マイスモールランド』監督)
(予定/敬称略)
※応募締切:2024年5月6日(月・祝)

【ご注意事項】
※本イベントはメールにて当選をご案内いたします。
※当選通知のため、必ず連絡がとれるメールアドレスでご応募ください。

※当選者ご本人を含む2名様のご招待となります。
※都合により、ゲストは予告なく変更、イベントが中止、日程変更となる場合があります。予めご了承ください。
※当日はメディアの取材が入る予定です。お客様が取材等で映り込む場合がありますので、予めご了承ください。
※満員の際は消防法によりご入場をお断りいたします。予めご了承ください。
※開演後のご入場は堅くお断りいたします。
※場内での録画・録音機器の使用を固く禁止致します。
※会場までの交通費、宿泊費などは、当選者様ご自身のご負担となります。
※当選の途中経過や当選結果に関するお問い合わせは承ることができません。
※都合により、締切日よりも早く応募を締め切る場合がございます。予めご了承ください。

【感染症予防対策に関するご案内】
※ご体調の優れない方、発熱等の症状のある方はご来場をお控え頂きますようお願い致します。
※マスク着用は個人の判断に基づき任意とさせていただきます。
※アルコール消毒液での手指の消毒、咳エチケットにご協力をお願いいたします。
※政府や関係省庁、自治体などからの新たな情報発表、感染拡大の動向や専門家の知見等を踏まえ、必要に応じて対策の追加及び変更を行う場合がございます。

※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。

花の都が抱える“不都合な現実(リアル)”
今こそ暴かれる、パリの素顔に切り込んだ衝撃作

監督は、前作『レ・ミゼラブル』でその名を一躍世界に轟かせたラジ・リ。役者として、また、1994年にアーティスト集団クルトラジュメのメンバーとしてキャリアをスタートした彼は、1997年、初の短編映画『Montfermeil Les Bosquets(原題)』を監督、2004年にはドキュメンタリー『28 Millimeters(原題)』の脚本を、クリシー、モンフェルメイユ、パリの街の壁に巨大な写真を貼ったことで有名になった写真家JR(ジェイアール)と共同で手がけるなど、今、注目を集める新進気鋭のアートティストの1人でもある。2022年にはパリ郊外のスラム地区での暴動を映し出したNetflix映画『アテナ』の製作・脚本を手がけ話題を呼んだ。

前作『レ・ミゼラブル』では、自身が生まれ育ったパリ郊外の犯罪多発地区モンフェルメイユを舞台に、そのエリアを取り締まる犯罪防止班(BAC)と少年たちの対立を、手に汗握る圧倒的な臨場感で描き出し、観るものの心を鷲掴みに。結果、作品は、第72回カンヌ国際映画祭審査員賞受賞、第45回セザール賞4冠最多受賞(観客賞、最優秀作品賞、有望男優賞、編集賞)、第92回アカデミー賞R国際長編映画賞ノミネート、第77回ゴールデングローブ賞外国語映画賞ノミネートなど各国の映画賞を総なめにし、世界に衝撃を与えることになった。

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それから4年。ラジ・リ監督のもとに『レ・ミゼラブル』製作スタッフが再集結し、再びバンリューが抱える問題を持ち前の臨場感に新しい視点を交えて生み出したのが本作『バティモン5 望まれざる者』だ。前作と地繋がりのテーマを採用しつつも、そのドラマはより人間臭さを帯びながらさらに社会性をまとい、観るものを圧倒する力強さで進化した作品となっている。

移民たちの居住団地群の一画=バティモン5の一掃を目論む「行政」とそれに反発する「住人」による、“排除” vs “怒り”の衝突。本作では、恐れと不満の積み重ねが徐々に両者間の溝を深くし、憎しみのボルテージが加速していく様が息もつかせぬ緊迫感で描かれる。

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このコミュニティ内にある「権力」「革新」「暴力」の3つの視点を交錯させることでバンリュー地区の実態、ひいては花の都パリの知られざる“暗部”を炙り出していく。この街で不都合なものとは一体何なのか、望まれざる存在とは何を指すのか――その真髄を映し出した本作は、まさにラジ・リ監督の真骨頂と言えるだろう。

2024年夏季五輪を控えて盛り上がりを見せるパリ。世界的な注目を集める大都市が人知れず抱え続ける問題を、サスペンスフルかつエモーショナルにクローズアップした衝撃作だ。

※バンリューとは
フランス語で郊外を意味するbanlieue(バンリュー)は「排除された者たちの地帯」との語源をもつ。19世紀より労働者の街として発展し、戦後は住宅難を解消する目的で大量の団地が建設された。団地人気が低下する1960年代末より旧植民地出身の移民労働者とその家族が転入し、貧困や差別などの問題が集積する場となった。

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『バティモン5 望まれざる者』
出演:アンタ・ディアウ、アレクシス・マネンティ、アリストート・ルインドゥラ、スティーヴ・ティアンチュー、オレリア・プティ、ジャンヌ・バリバール
監督・脚本:ラジ・リ『レ・ミゼラブル』
2023年/フランス・ベルギー/シネマスコープ/105分/カラー/仏語・英語・亜語/5.1ch
原題:BÂTIMENT 5/字幕翻訳:宮坂愛/映倫区分G
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
配給:STAR CHANNEL MOVIES
(C) SRAB FILMS – LYLY FILMS – FRANCE 2 CINÉMA – PANACHE PRODUCTIONS – LA COMPAGNIE CINÉMATOGRAPHIQUE – 2023

公式サイト:block5-movie.com
公式X:@STAR_CH_MOVIES

5/24(金) 新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町他全国公開

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