『イコライザー2』デンゼル・ワシントンのアクションの裏側に迫る特別メイキング映像解禁！2/6(水)ブルーレイ＆DVD発売

スマッシュヒットを記録したデンゼル・ワシントン主演の『イコライザー』(2014)、待望の続編『イコライザー2』のデジタル先行配信が本日より開始。ブルーレイ＆DVDは2月6日(水)よりリリースとなる。

前作『イコライザー』では、昼間ホームセンターの店員として働いていたロバート・マッコール(デンゼル・ワシントン)が正義の処刑人”イコライザー”として、たったひとりでロシアン・マフィアを壊滅させた。本作ではタクシードライバーとして働くマッコールが、再びこの世の悪を制圧する。
ブルーレイ＆DVDに収録される90分を超える特典映像では、製作の裏側を徹底解剖。未公開シーンやクライマックスの壮大なアクションシーンの裏側をはじめ、デンゼル・ワシントンとアントワーン・フークワ監督によるトークセッション(解説映像付き再生モード)など、ファン必見の映像が満載。さらに、劇場未公開の日本語吹替版も初収録。前作に続き、大塚明夫がワシントン演じるマッコールの吹替えを担当し、物語を盛り上げている。
この度、本作のリリースに先駆け、ブルーレイ&DVDに収録される特典映像より、主演デンゼル・ワシントンの秒殺アクションシーン撮影の裏側に迫るメイキング映像が公開。ワシントンの秒殺アクション・スタントの凄さについてキャストとスタッフが解説している。

前作に引き続き監督を務めたアントワーン・フークワは、「コークスクリューは評判がよかった。他の何よりもね」と前作の殺人アクションシーンについて笑いながら振り返る。また、ワシントン自身は演じたマッコールの戦い方について「彼は部屋にある物を何でも武器にする」と語るが、フークワ監督も「命がけで戦う時は何でもアリだ。全部本物の特殊隊員に聞いた実話だよ」と、“撒き散らした小麦粉に閃光弾を引火させて家を爆発させる”クライマックスの戦いで印象的なシーンを例に上げて解説。

さらに、マンションの一室でクレジットカードを使用して金持ちのサラリーマンたちを懲らしめる、ファンの間でも話題となった秒殺シーンのメイキングも収められており、ワシントンのアクションを堪能できる上に、スタントを褒められたワシントンが「やったぞ。これが仕事だ。最高だろ？」と笑いながらおどける姿も垣間見ることができる。