映画『インクレディブル・ファミリー』が第46回アニー賞で音楽賞・ストーリーボーディング賞の2部門を受賞!

インクレディブル・ファミリー

国際アニメーションフィルム協会(ASIFA)が主催する、アニメーション界のアカデミー賞(R)と言われる第46回アニー賞の授賞式が日本時間2月3日(日)に、米ロサンゼルスのカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)のロイス・ホールで開催され、ディズニー/ピクサーの記念すべき長編アニメーション20作目となる『インクレディブル・ファミリー』が音楽賞、ストーリーボーディング賞の2部門に輝いた。
『インクレディブル・ファミリー』は、全米では6億ドル突破というアニメーション映画史上歴代最高となる興行収入を達成し、全世界興収でも12億ドルを突破。(2018.10.3時点)育児と仕事の両立に悩む夫婦や恋に悩むティーンエイジャーなど、誰もが共感できる登場人物やストーリー展開に絶賛の声が寄せられ、世界中の観客を魅了した。
脚本・監督は、前作『Mr.インクレディブル』でもアカデミー賞(R)2部門(長編アニメーション賞、音響編集賞)を受賞した、ブラッド・バードが務めた。「ミッション・インポッシブル:ゴースト・プロトコル」を含め、ハリウッドのアクション超大作も手がけた経験を生かし実現した、スピーディー且つパワフルな3DCGアニメーションの利点を最大限に活用したアクションシーンは、まさに実写映画さながらの大迫力。また、前作では未知数だった末っ子ジャック・ジャックのスーパーパワーも覚醒し、その多彩な能力と愛らしさで魅力をパワーアップさせて大活躍するシーンも本作の見所の一つである。

『インクレディブル・ファミリー』は、賞レースで先陣を切って発表されたナショナル・ボード・オブ・レビューのアニメーション映画賞をはじめ、ハリウッド映画賞のアニメーション賞や女性映画批評家協会賞のアニメーション女性賞など5つの賞を獲得しており、前作『Mr.インクレディブル』に引き続き、アカデミー賞(R)への期待も高まっている。また、今回のアニー賞の発表では、劇場絶賛公開中の『シュガー・ラッシュ:オンライン』がアニメーション効果賞を受賞し、『メリー・ポピンズ リターンズ』が特別制作アニメーション賞と実写部門のキャラクターアニメーション賞に輝いた他、「ベイマックス ザ・シリーズ」がテレビ作品編集賞、「ラプンツェル ザ・シリーズ」がテレビ作品キャラクター・デザイン賞を受賞するなど、多数のディズニー作品が受賞している。

『インクレディブル・ファミリー』
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コピーライト:(c) 2019 Disney/Pixar
公式ページ:https://www.disney.co.jp/movie/incredible-family.html

 

『ラプンツェル ザ・シリーズ/女王のつとめ』
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コピーライト:(c) 2019 Disney
公式ページ:https://www.disney.co.jp/studio/animation/1447.html

 

『ベイマックス/帰ってきたベイマックス』
DVD発売中、デジタル配信中
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コピーライト:(c) 2019 Disney
公式ページ:https://www.disney.co.jp/studio/animation/1465.html

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