『くるみ割り人形と秘密の王国』ブルーレイ+DVDセットが3.6発売!豪華絢爛な衣裳製作の舞台裏を語るボーナス映像が解禁

くるみ割り人形と秘密の王国
時代を超えて世界中から愛され続ける不朽の名作「くるみ割り人形」を実写映画化した、究極のプレミアム・ファンタジー『くるみ割り人形と秘密の王国』が、3月6日(水)にブルーレイ+DVDセット(4,000円+税)で発売となる(先行デジタル配信中)。この度、ブルーレイやデジタル配信(購入)に収録されるボーナス・コンテンツの中から、本作の衣裳を担当した世界屈指の衣裳デザイナー、ジェニー・ビーヴァンや主人公クララ役のマッケンジー・フォイが本作の見どころの一つである、煌びやかな衣裳について語る映像が解禁となった。

『美女と野獣』のディズニーが新たな命を吹き込み、美しく幻想的な世界観を圧倒的な映像美で表現した本作は、<秘密の王国>を舞台に、愛する母を亡くし心を閉ざした主人公クララの冒険を描いたファンタジー超大作。“くるみ割り人形”によって誘われた<秘密の王国>は、亡き母に隠された、驚くべき真実を知る冒険の始まりだった…。

本作の幻想的な世界観を表現するにあたり、重要な役割を担っている豪華絢爛な衣裳を手掛けたのは、アカデミー賞(R)で衣裳デザイン賞を2度も獲得しているデザイナー、ジェニー・ビーヴァン。「衣裳担当としては腕が鳴る」と気合十分で挑んだ本作の衣裳は、どれも個性的で豪華絢爛だ。クララがクリスマスパーティで着用している紫色のドレスについて、ビーヴァンは好奇心に溢れたおてんばな性格と、1870年代という作品の時代背景を意識したという。また、フォイは、花飾りやパフスリーブ、動くとフワフワと揺れるスカートがお気に入りだと、笑顔で語る。

また、クララが“秘密の王国”についてのバレエを観劇するシーンで着用している白く美しいドレスについて、ビーヴァンは“お姫様っぽさ”を追及したといい、フォイも「子供の頃に夢みた理想のドレスを具現化したみたい」と嬉しそうに話す。このドレスを作るために費やされた時間はなんと351時間。インタビューに応じたビーヴァンは、「小さな女の子ならだれでも欲しがるようなマジカルなドレスにしなければならなかった」と、このドレスへの思いを明かしている。ドレスにはライトやLEDが仕込まれ、さらに、施されたスワロフスキーのクリスタルは2500個。まさにディズニーのプリンセスにふさわしい、ゴージャスで気品溢れるドレスに仕上がっている。
ビーヴァンが腕に縒りをかけた個性豊かな衣裳の数々を、ブルーレイやデジタル配信で堪能してほしい。

『くるみ割り人形と秘密の王国』商品情報


発売日:3月6日(水)
価格:4,000円+税(ブルーレイ+DVDセット)
★初回限定特典:“キラキラ”アウターケース付

公式HP:http://disney.jp/kurumiwari
コピーライト:(c) 2019 Disney

先行デジタル配信中 3.6(水)ブルーレイ+DVDセット発売

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