マーベル・スタジオ『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』最新作の声優陣＆吹替予告・特別映像解禁！ ―本日17時配信

マーベル・スタジオが2022年ラストを飾る最新作『マーベル・スタジオスペシャル・プレゼンテーション：ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーホリデー・スペシャル』（本日11月25日(金)17時よりディズニー公式動画配信サービス Disney+（ディズニープラス）独占で日米同時配信）の豪華声優陣と吹替版予告編、そして特別映像が解禁された。

アイアンマンやスパイダーマン等、数々のヒーローを生み出してきたマーベル・スタジオの中でひときわヒーローらしくない銀河一の落ちこぼれヒーローチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”。最新作の本作では、両想いだったガモーラを失い立ち直れないピーター・クイルを励ますため、地球生まれの彼に最高のクリスマスをプレゼントしようと、愛情に溢れているが空気が全く読めない（読まない）マンティスとドラックスの2人が立ち上がる。完璧な贈り物を探すミッションを背負い、地球へ向かう2人が思いついたプレゼントはモノではまさかの“人間”、ピーターのヒーローケヴィン・ベーコンだった―。

今回は落ち込み気味の地球生まれ銀河育ちのリーダー〈ピーター・クイル役〉には、ピーターよりも先に憧れの人クリス・プラットと対面している山寺宏一、宇宙一凶暴な毒舌アライグマ〈ロケット役〉には、彼さながらの破天荒ぶりで狂犬と呼ばれる加藤浩次、ロケットの相棒で「僕はグルート」という言葉だけで話す動く木〈グルート役〉には、“木”になって現場入りをするなど、毎度役作りに抜かりがない俳優の遠藤憲一、純粋すぎる心の持ち主で周りの空気が全く読めない〈マンティス役〉には、“不思議ちゃんモード”で吹替に臨むという女優の秋元才加など、最新作にもお馴染みのキャストたちが再結集。

そんなガーディアンズファミリーへ仲間入りを果たしたのは、『ソー：ラブ＆サンダー』のために数十回劇場に足を運ぶほど、マーベルをこよなく愛する声優の悠木碧（「君の名は。」「七つの大罪」など）。

悠木は、念願のマーベル・スタジオ作品の出演に「私…わかってます！本当は雷神もいるしアライグマは喋るしワカンダもあるけれど、皆にバレちゃうとパニックになるから、映画ってことにしているんですよね…！？コスモ役としてその重大な秘密任務を給われた事を誇りに思います！これを読んでる皆もこのことはナイショだよ！」と、一発でマーベル“ガチ”ファンとわかる、熱いコメントを寄せた。

そんな彼女が演じるのは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(14)で、銀河中の珍しい動物や遺物を集めるヤバい収集屋・コレクターの所有物として初登場した宇宙犬のコスモ。

悠木は本作について、「『GoG』シリーズって、誰が見ても笑って泣けて、かつ他の作品に比べて時系列順を気にしなくていい！お友達にマーベルをオススメする時めちゃくちゃ活躍してくれると思いませんか！？さぁ！今年のクリスマスシーズンは本作で、あなたの大切な人たちを沼にはめちゃいましょ！」と、コスモのように愛らしさ全開で『GoG』沼へと誘った。コスモは、ホリデー感満載な本作で一体どんな活躍を見せてくれるのか。ガーディアンズメンバーとの愛らしい絡みに注目したい。

併せて解禁された特別映像では、山寺ら声優陣が【ガーディアンズメンバーのクリスマス】を大予想。《最強ミックステープをメンバーにプレゼント》、《すっごいおもちゃを作ってサンタに変身》など、各メンバーの個性溢れるクリスマスを熱弁している。山寺は「最高に楽しいクリスマスを過ごしてほしいと思います！」と、クリスマスにピッタリの作品であると自信を見せた。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの脚本・監督であり、本シリーズを愛し、MCUのキャスト陣からも愛されるジェームズ・ガンが監督を務める本作。彼が自身のツイッターで「大きな情報がたくさん入っている」と意外にも重要作品である事を明かす『マーベル・スタジオスペシャル・プレゼンテーション：ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーホリデー・スペシャル』は、本日11月25日(金)17時よりディズニープラスにて独占配信開始。2023年公開予定のGOG劇場版第三弾へと続く本作をお見逃しなく。