
監督を務めるのは、長編デビュー作『37セカンズ』でベルリン国際映画祭ほか世界中の映画祭で注目を集め、「Beef/ビーフ」、「TOKYO VICE」などの話題作を手掛けてきたアメリカをベースに活躍する日本人監督のHIKARI。
物語の舞台は日本。ブレンダン演じる落ちぶれた俳優のフィリップが出会ったのは、その人にとって大切な“家族”のような役割を“演じる”レンタル・ファミリーという仕事。他人の人生の中で“仮の”役割を演じることで、想像もしなかった人生を体験しはじめるフィリップ。日本での生活に居心地の良さを感じながらも、自分自身を見失いかけていた彼が思いがけず発見していく生きる喜びとは―?
ブレンダンも日本で長期にわたる撮影に挑んでおり、自らポケット翻訳機を手に街を歩き回り日本の町並みに溶け込むための役作りを徹底的に行ったそう。到着したメイキング画像では、満開の桜をバックにHIKARI監督と真剣な様子で打ち合わせを行っている様子や、神社の境内のような場所で撮影に臨んでいる姿が切り取られているほか、柄本明とともに、どこか慌てた様子で街中を歩く姿も映し出されている。
13点の中には、“レンタルファミリー社”の社長・多田を演じる平岳大の姿や、フィリップに父の姿を重ねる少女・美亜を演じたゴーマン シャノン 眞陽の姿なども公開された。



ブレンダンは日本での撮影に際し、撮影開始の数週間前に日本を訪れ、現地の人々に溶け込みながら「自分なりの東京の物語」を紡ごうとしたそう。特に充実した会話は飲食店で交わされた、とブレンダンは役作りの秘密を明かしていて、「まずい食事は一度もなかった。日本人は飲食の達人だ」と長期の日本滞在と撮影そのものを楽しみながら、意外な場所での役作りに励んでいたとか。
尚、ブレンダンは2月4日に行われるプロモーションイベントに合わせて来日することが決定している。そこには、HIKARI監督を始め、キャスト陣も集結する予定だ。









