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『明け方の若者たち』北村匠海と黒島結菜の“沼のような5年間”映像初解禁!ティザービジュアルも到着

明け方の若者たち

北村匠海が主演を務める映画『明け方の若者たち』(2021年12月公開)より、特報映像とティザービジュアルが解禁となった。

原作は、Twitterでの“妄想ツイート”が話題となり、フォロワー数14万人以上を誇るウェブライター、カツセマサヒコによる同名の青春恋愛小説。北村匠海演じる主人公<僕>の20代の喜びと苦しみがない混ぜになった青春を描く。

特報映像は「16文字から始まった、沼のような5年間」という北村匠海本人のナレーションから始まる。<僕>(北村匠海)と<彼女>(黒島結菜)が過ごす日々が映し出される。「一目惚れとか初めてでさ」とベッドの上で唇を重ねようとして歯をぶつけてしまう初々しい様子や、噴水の前ではしゃいだり、「楽しいこと全部やっとかないと」と真冬に花火をしたり、会社の同期で親友の<尚人>(井上祐貴)と三人で夜明けまで飲み明かしたり、そんなかけがえのない幸せな日々を送っていた。しかし、「でも僕はわかっていた。いつか、この時間に終わりが来ることを…」という言葉と共に花火の火が消え、それまでの幸せな日々が一変することを予感させ映像は幕を閉じる。<僕>と<彼女>が過ごす“沼のような5年間”の行く末は―。そして<僕>の“わかっていた”という言葉の本当の意味とは―。

同時に解禁されたティザービジュアルでは、まさに人生のマジックアワーを駆け抜けるような<僕>、<彼女>、<尚人>の後ろ姿が鮮やかに描かれている。

誰もが経験した20代の青春時代を描いた『明け方の若者たち』は12月全国ロードショー。

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