映画『アリータ:バトル・エンジェル』オフィシャル・シングルが世界の歌姫“デュア・リパ”特別制作の『Swan Song』に決定

アリータ:バトル・エンジェル

SF漫画の最高峰として語り継がれ、日本はもとより世界15の国と地域で翻訳された木城ゆきと原作による伝説の漫画「銃夢」。長年に渡り映画化を切望してきた巨匠ジェームズ・キャメロン製作・脚本で遂に『アリータ:バトル・エンジェル』 として、2019年2月22日(金)より公開となる。この度、本作のエンドロールで流れるオフィシャル・シングルが世界の歌姫“デュア・リパ”の『Swan Song』に決定した。

2019年グラミー賞で、最優秀新人賞と最優秀ダンス・レコーディング賞にダブル・ノミネートされた世界的なトップ・シンガー・デュア・リパが、本作のオフィシャル・シングルを特別に制作したことについて、キャメロンと共に『タイタニック』『アバター』など数多くの大作をプロデュースしたジョン・ランドーは、「デュア・リパの“New Rules”のビデオを見た瞬間、彼女こそ本作の楽曲を手がけるのにぴったりのアーティストだと確信しました」と語る。続けて、「彼女のパフォーマンスには、アリータが表現している力強さとパワーに通ずるものがあります。ジム(キャメロン)もロドリゲス(監督)も彼女の楽曲提供に興奮していますし、“Swan Song”を本作の感動的、且つ、力を与える祝歌にしてくれると信じています」とキャメロンも、ロバート・ロドリゲス監督も彼女の参加に期待を高まらせていることを明かした。

期待を一心に背負ったデュア・リパは、音楽界で最も名誉がある音楽祭のうちの1つ、2019年グラミー賞で最優秀新人賞と最優秀ダンス・レコーディング賞にダブル・ノミネートされた世界的なトップ・シンガー。力強い祝歌“New Rules”が、ビルボード・ソング・チャートで首位連続最長記録を更新するなど今最もホットなアーティストである彼女は「アリータには、負けん気の精神とヘアスタイルの両方で、ちょっと私と似たところがあるの。作品は、パワーを手にすること、自分の存在意味を自分で見出すことを描いた物語で、私はそこに共感しているわ」と、アリータの力強いキャラクターと自身で道を切り開く強さに共感できる物語だと語る。
そんな本作の壮大な世界観とアリータの物語を表現したオフィシャル・シングルは、デュア・リパと『マッドマックス 怒りのデス・ロード』をはじめとする映画音楽や有名アーティストのリミックスも手掛ける“ジャンキーXL”らと共同で制作し、もちろん自ら歌唱も担当する。

映画史に新たに名を遺すことが確実なニューヒロインは、なぜ過去を知り、闘わなくてはならないのか?リパの楽曲に彩られたアリータの成長を描くドラマティックなストーリーと激しいバトルにも注目だ。

ストーリー
舞台は、“支配する者”と“支配される者”の2つの世界に分断された、謎めいた遠い未来。サイバー医師のイドは、瓦礫の中から少女の人形の頭部を拾い上げる。彼女は300年前のサイボーグであり、なんと脳は生身のまま生きていた。イドは、過去の記憶を失っていた少女に新たな機械の身体を与え、アリータと名付けて成長を見守る。ある日、自分の中に並外れた戦闘能力が眠っていることに気づいたアリータは、自分が300年前に失われたテクノロジーで創られた“最強兵器”だということを知る。逃れられない運命に直面した少女は、与えられた自分の命の意味を見つけるために、二つの世界の秩序を揺るがす壮大な旅に出る。

作品タイトル:『アリータ:バトル・エンジェル』
出演:ローサ・サラザール、クリストフ・ヴァルツ、ジェニファー・コネリー、マハーシャラ・アリほか
監督:ロバート・ロドリゲス『シン・シティ』『スパイ・キッズ』
原作:「銃夢」木城ゆきと
脚本・製作:ジェームズ・キャメロン
配給:20世紀フォックス映画

公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/alitabattleangel/
コピーライト:(c) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

2019年2月22日全国ロードショー

↑上に戻る