【応募終了】東京国際映画祭では審査員満場一致でグランプリ&最優秀脚本賞をW受賞!『アマンダと僕』試写会5組10名様☆

第75回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門でマジックランタン賞を受賞し、第31回東京国際映画祭で審査員の満場一致で東京グランプリ&最優秀脚本賞のW受賞に輝いた『アマンダと僕』が6月22日(土)より、シネスイッチ銀座、YEBISU GARDEN CINEMAほかにて全国順次公開となる。
ある日突然、大切な人を不条理に奪われてしまったら?どの世界にも起こり得る、突然の喪失からまた癒えるまでを、本作は青年と少女に寄り添い映し出す。

本作の公開に先駆け、下記日程において一般試写会の実施が決定いたしました!話題の本作をいち早くご鑑賞いただける貴重な機会となりますので、どうぞお見逃しなく…!
皆様のご応募を心よりお待ちしております。

『アマンダと僕』一般試写会5組10名様ご招待!

【日時】6月10日(月) 18:30開場/19:00開演/20:47頃上映終了/20:50~21:10頃トークイベント/21:10頃終了
【場所】ユーロライブ
(渋谷区円山町 1-5 KINOHAUS 2F)
【登壇者】立田敦子さん(映画ジャーナリスト)、中井圭さん(映画解説者)
※予定
※応募締切:5月29日(水

【ご注意事項】
※本イベントは郵送(招待状)での当選通知となります。
※登壇ゲストは予告無く変更・キャンセルとなる場合がございます。予めご了承ください。
※予告なくイベントが中止、日程や時間が変更となる可能性がございます。
※当日は、メディア取材が入る予定です。お客様が取材等で写り込む場合がありますので予めご了承下さい。
※録画・録音機器などのお持込は、ご遠慮ください。
※開場時間を過ぎてしまうとご入場できませんので、遅れずにお越しください。
※消防法の規定により、満員の際はご入場をお断りする場合がございます。
※会場までの交通費、宿泊費などは、当選者様ご自身のご負担となります。
※当選の途中経過や当選結果に関するお問い合わせは承ることができませんので、ご了承ください。


※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
※当選の発表は、当選者のみに招待状(郵送)の発送をもって代えさせていただきます。


第75回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門 マジックランタン賞受賞

夏の日差し溢れるパリ。便利屋業として働く青年ダヴィッドは、パリにやってきた美しい女性レナと出会い、恋に落ちる。
穏やかで幸せな生活を送っていたが―― 突然の悲劇で大切な姉が亡くなり、ダヴィッドは悲しみに暮れる。そして彼は、身寄りがなくひとりぼっちになってしまった姪アマンダの世話を引き受けることになる…。
親代わりのように接しようとするが、まだ若いダヴィッドには荷が重く、戸惑いを隠せない。アマンダも、母親を失ったことをなかなか受け入れられずにいる。互いに不器用で、その姿は見ていてもどかしく、しかし愛おしい。悲しみは消えないが、それでも必死に逞しく生きようとするアマンダと共に過ごすことで、ダヴィッドは次第に自分を取り戻していく――。

愛する人を奪われ遺された人たちは、どのように折り合いをつけながらその先の人生を生きていくのか。その一つの答えを、本作は青年と少女にとことん寄り添い映し出す。そして、今もなお傷を抱えた、現在のパリの社会情勢が垣間見える。あの頃にはもう二度と戻れないが、この映画は誰かの存在によって、悲しみはきっと乗り越えられるということを教えてくれる。希望の光が差し込むラストは、観客を大きな感動に包み込む。

いわゆる泣ける映画とは次元の違うリアルな涙に心を打たれる
この映画を見たというより、この映画でアマンダとともに生きた、と言いたい
 ――谷川俊太郎さん(詩人)

東京国際映画祭では審査員の満場一致でグランプリ&最優秀脚本賞をW受賞!

「傑作!人間が立ち直る力を、静かに感動的に祝福している」(ハリウッド・リポーター)、「深く胸を打つ。過剰に演出することなく人物を輝かせた、まさに完璧な映画!」(フィガロ)など、ふたりの強い絆を世界中が大絶賛。さらに、第31回東京国際映画祭では、審査員の満場一致でグランプリと最優秀脚本賞W受賞の快挙を成し遂げた。
審査委員長のブリランテ・メンドーサ監督は、「一見シンプルに見えるものの決して単純な作品ではなく、私たちの心をとても強く惹きつけ、複雑な人間の感情を映画として体験させてくれる素晴らしい作品だ」と喝采を贈った。

メガホンを執ったのは、本作が初の日本劇場公開作となるミカエル・アース監督。画面に映る繊細で優しい眼差しが、多くの人々の心を掴み離さないでいる。

大注目の若手俳優ヴァンサン・ラコスト×奇跡の新星イゾール・ミュルトリエの共演

主演は、フランスで主演作が立て続けに公開され、いま最も旬で引く手あまたの若手俳優ヴァンサン・ラコスト。戸惑いながらもアマンダに向き合おうとする、心優しい青年を瑞々しく演じている。姪のアマンダ役は、奇跡の新星イゾール・ミュルトリエ。自然な演技を求めた監督が見出し、初演技とは思えぬ存在感を放つ。子どもらしさと大人っぽい表情の両面を兼ね備えており、観る者を釘付けにする。

さらに『グッバイ・ゴダール!』でジャン=リュック・ゴダールのミューズであったアンヌ・ヴィアゼムスキー役が記憶に新しいステイシー・マーティン、『グッドモーニング・バビロン!』『ザ・プレイヤー』のグレタ・スカッキなど実力派が脇を固めている。

ヴァンサン・ラコスト

イゾール・ミュルトリエ

ステイシー・マーティン

悲しみを抱えて、寄り添って生きる青年と少女―
君が笑えば、世界はまた輝きだす。

ストーリー
夏の日差し溢れるパリ。便利屋業として働く青年ダヴィッドは、パリにやってきた美しい女性レナと出会い、恋に落ちる。穏やかで幸せな生活を送っていたが―突然の悲劇で大切な姉が亡くなり、ダヴィッドは悲しみに暮れる。
彼は、身寄りがなくひとりぼっちになってしまった姪アマンダの世話を任されることに…。若いダヴィッドには親代わりになるのは荷が重く、アマンダは母親の死を理解できずにいた。しかし、消えない悲しみを抱えながらも二人の間に少しずつ絆が芽生えはじめる―。

作品タイトル:『アマンダと僕』
出演:ヴァンサン・ラコスト、イゾール・ミュルトリエ、ステイシー・マーティン、オフェリア・コルブ、マリアンヌ・バスレー、ジョナタン・コーエン、グレタ・スカッキ
監督・脚本:ミカエル・アース
共同脚本:モード・アムリーヌ
撮影監督:セバスチャン・ブシュマン
音楽:アントン・サンコ
エンディング曲:ジャーヴィス・コッカ―
2018年/フランス/107分/ビスタ/原題:AMANDA
配給:ビターズ・エンド

公式サイト:bitters.co.jp/amanda/
コピーライト:(C)2018 NORD-OUEST FILMS – ARTE FRANCE CINÉMA

6月22日(土)、シネスイッチ銀座、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次ロードショー!


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