『甘いお酒でうがい』イラストレーター・オガワミホが手掛けたオリジナルイラスト公開！原作のシソンヌ・じろうも大絶賛！

『余命』(2009)以来、11年ぶりの映画主演を果たす松雪泰子や、「凪のお暇」ほかで今や女性に絶大な人気を誇る黒木華、20歳ながら『ホットギミックガールミーツボーイ』ほかで唯一無二の存在感を放つ若手個性派俳優の清水尋也、そして『勝手にふるえてろ』や『美人が婚活してみたら』などで人生を上手く渡り歩き切れていない女性を撮らせたら右に出る者がいない大九明子監督が結集した映画『甘いお酒でうがい』が、4月10日（金）よりテアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほかにて公開となる。

原作は、2014年に第7回キングオブコントで王者に輝いた吉本のお笑い芸人であるシソンヌ・じろうによる小説「甘いお酒でうがい」(2015/KADOKAWA)。

この度、その書影で川嶋佳子（かわしまよしこ）のイラストを手がけたイラストレーター・オガワミホが、映画の公開にあたり、新たに若林ちゃんと岡本くんを描き下ろしたオリジナルイラストが到着した。

イラストは3種類で、松雪泰子演じる、主人公の40代独身OL・川嶋佳子、黒木華演じる佳子の同僚の若林ちゃん、そして清水尋也演じる佳子の生活に変化をもたらす岡本くんが描かれている。

川嶋佳子
(C)イラストオガワミホ

若林ちゃん
(C)イラストオガワミホ

岡本くん
(C)イラストオガワミホ

穏やかで優しい本作の雰囲気にぴったりなイラストとなっており、著者であるシソンヌ・じろうも、「佳子さんの雰囲気にぴったりなイラストを描いて下さったオガワミホさん、心から感謝しています」と大絶賛している。

ストーリー
これは私の日記。誰が読むわけでも、自分で読み返すわけでもない、ただの日記･･･
ベテラン派遣社員として働く40代独身OLの川嶋佳子は、毎日日記をつけていた。撤去された自転車との再会を喜んだり、変化を追い求めて逆方向の電車に乗ったり、踏切の向こう側に思いを馳せたり、亡き母の面影を追い求めたり･･･。そんな佳子の一番の幸せは会社の同僚である若林ちゃんと過ごす時間。そんな佳子に、ある変化が訪れる。それは、ふた回り年下の岡本くんとの恋の始まりだった･･･。

作品タイトル：『甘いお酒でうがい』
出演：松雪泰子（川嶋佳子役）、黒木華（若林ちゃん役）、清水尋也（岡本くん役）ほか
監督：大九明子
脚本：じろう（シソンヌ）
原作：川嶋佳子（シソンヌじろう）「甘いお酒でうがい」（KADOKAWA 刊）
音楽：髙野正樹
製作：藤原寛　エグセクティブプロデューサー：坂本直彦　スーパーバイザー：黒井和男、古賀俊輔　企画：佐々木基
プロデューサー：高島里奈、大森氏勝、八尾香澄　共同プロデューサー：田中美幸　ライン・プロデューサー：本島章雄
撮影：中村夏葉　照明：渡辺大介　美術：秋元博　録音：小宮元　編集：米田博之　装飾：東克典、奈良崎雅則
衣裳：宮本茉莉　ヘアメイク：外丸愛　音響効果：渋谷圭介　助監督：成瀬朋一　制作担当：今井尚道
制作プロダクション：C&Iエンタテインメント
制作：吉本興業、テレビ朝日
2019／カラー／日本／107分／アメリカンビスタ／5.1ch
映倫区分：G
製作・配給：吉本興業

公式サイト：https://amasake-ugai.official-movie.com
公式Twitter：https://twitter.com/AmaiOsakeDeUgai
コピーライト：(C)2019 吉本興業

4月10日(金) テアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか、全国ロードショー！