映画『エンジェル、見えない恋人』マドレーヌが初めてエンジェルの姿が見えないと気付いたシーンなど、未公開場面写真解禁

エンジェル、見えない恋人

“姿の見えない少年”と“盲目の少女”のとびきりピュアで切ない小さな恋の物語、『エンジェル、見えない恋人』がアルバトロス・フィルム配給にて10月13日(土)より公開された。
公開前から“姿の見えない少年”と“盲目の少女”の恋物語という斬新な設定と一度見ると目に焼き付いてしまう可愛らしいポスタービジュアルでSNSの中心に話題を呼んだ本作。この度、マドレーヌが初めてエンジェルの姿が見えないと気付いたシーンをはじめ、その魅惑の場面写真が一斉に解禁された。

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目に見えない存在として生まれた青年“エンジェル”と盲目の少女“マドレーヌ”が惹かれあう、とびきりピュアで切ない小さな恋の物語を色鮮やかに描いたラブストーリーである本作。姿が見えない男の子と、目が見えない女の子の幸福の日々。声と匂い、気配や息遣い、体が触れ合った感触、そして相手への想いが凝縮されたシンプルな言葉で、互いの存在を求め合う。やがてマドレーヌの視力が回復した時の、葛藤。自分の秘密を打ち明けるべきか悩むエンジェルの焦燥が、映画を観る我々にもひしひしと伝わってくる。
製作総指揮は神様メールのベルギーの至宝と呼ばれる『神様メール』『ミスター・ノーバディ』(監督)のジャコ・ヴァン・ドルマル。長年の友人でもあるハリー・クレフェン監督とタッグを組み、詩的で幻想味あふれる映像美を生み出した。

ストーリー
“姿の見えない少年”エンジェルは、ある日、“盲目の少女”マドレーヌと知り合う。盲目ゆえにエンジェルの秘密に気づかないマドレーヌだったが、ふたりは次第に心惹かれ合っていく。永遠に続くかに思えた幸せな日々。そんな時、マドレーヌは「あなたの姿が見たい」と目の手術を決心するが・・・。

作品タイトル:『エンジェル、見えない恋人』
出演:フルール・ジフリエ、エリナ・レーヴェンソン、マヤ・ドリー、ハンナ・ブードロー、フランソワ・ヴァンサンテッリ
監督:ハリー・クレフェン
脚本:ハリー・クレフェン、トマ・グンジグ
製作:ジャコ・ヴァン・ドルマル、オリヴィエ・ローサン、ダニエル・マルケ
2016年/ベルギー/フランス語/79分/
原題:Mon Ange
提供:ニューセレクト
PG-12
配給:アルバトロス・フィルム

公式サイト:angel-mienai.com
コピーライト:(c)2016 Mon Ange, All Rights Reserved.

10月13日(土) ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー

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