『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』シガーニー・ウィーバーらキャスト陣が〈海の大切さ〉を呼びかける特別映像解禁!

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター

全世界歴代興行収入第1位に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた『アバター』(09)のシリーズ最新作で、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(12月16日(金)公開)の特別映像が解禁された。

今人類が体感することのできる人類史上最高の「映像体験」にこだわり抜いたジェームズ・キャメロン監督が生み出す、神秘的なパンドラの“海”の世界を舞台にした本作。その公開を記念し、ディズニーと「アバター」は、“地球”の海や海洋生物がかかえる問題への認識を高め、素晴らしい海の保護を支援するため、10種類の素晴らしい海洋生物とその生息地を保護する自然保護団体ネイチャー・コンサーバンシー(TNC)の活動支援として、TNCへ最大100万ドル(約1億39百万円*)の寄付を目指す参加型キャンペーン【Keep Our Oceans Amazing(わたしたちの素晴らしい海を未来に残そう)】を世界規模で開始した。

そして今回解禁されたのは、最新作でパンドラを守る住人を演じるシガーニー・ウィーバー(キリ役)、サム・ワーシントン(ジェイク・サリー役)、ゾーイ・サルダナ(ネイティリ役)、ジャック・チャンピオン(スパイダー役)、トリニティ・ジョリー・ブリス(トゥク役)、ベイリー・バズ(ツィレヤ役)、ジェームズ・フラッターズ(ネテヤム役)といった本作の物語に欠かせない重要なキャスト陣が[家族・愛・命─全てをつなぐ]パンドラ、そして地球の<海>の美しさと大切さ、それを守るためのアクションを全世界へ呼びかける特別映像

「私の情熱はこの海にある」と語りスキューバダイバー、そして世界最深のマリアナ海溝底部への単独潜航に成功したナショナル ジオグラフィック探検家としても知られるジェームズ・キャメロン。海洋生物のドキュメンタリーを手掛けるほか、これまで自身の作品でも第62回アカデミー賞視覚効果賞に輝いた『アビス』(89)、第70回アカデミー賞で11部門を受賞、世界歴代興行収入第3位の『タイタニック』(97)など並々ならぬこだわりで海を表現してきた。

地球の70%を占める神秘的な海の研究・探索によって『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』を始め様々な作品でインスピレーションを受けてきたキャメロン。海の大切さを誰よりも感じている彼は、人々の生活を支える海の研究に加えて、破壊が進行している現状を危惧しており、そういった強い想いが【Keep Our Oceans Amazing(わたしたちの素晴らしい海を未来に残そう)】にも繋がっている。

長年ジェームズ・キャメロンの製作パートナーを務めるプロデューサーのジョン・ランドーは「《アバターの精神》は、私たちはいつも、全ての人、そして地球と常に繋がっているということ。だからこそ誰もが周囲の人々や環境へプラスの影響を与える責任がある。【Keep Our Oceans Amazing(わたしたちの素晴らしい海を未来に残そう)】のキャンペーンは、世界中のファンと一緒にこの責任を全うするための最高の方法なんだ」とコメントしている。

映像で、シガーニー・ウィーバーは「『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は観客を驚異のサンゴの不思議へと誘います。そこでは新たなる海洋民族や様々な海洋生物に出会えます」と語り、神秘的なパンドラの“海”のダイナミックで美しいシーンを紹介。その後豪華キャスト陣からのメッセージと共に映し出される私たちが守るべき地球の“海”もまたパンドラに負けない神秘的な姿を魅せている。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は海辺に住む新たなナビィの部族、そして誰も観た事のない多様な海洋生物が登場し、神秘的な海の世界へと誘う作品。そんな本作の公開を記念した【Keep Our Oceans Amazing(わたしたちの素晴らしい海を未来に残そう)】の[バーチャル・パンドラ・オーシャン]はオンラインで、「アバター」をモチーフにした自分だけの海のクリーチャーを作る事のできるコンテンツ。

参加すると、1体につき5ドル(約700円1)、最大で100万ドル(約1億39百万円※1)を《ディズニーとアバター》が自然保護団体ネイチャー・コンサーバンシー(TNC)に寄付。今回は特に、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』はパンドラの海洋生物とも共通点をもつベルーガ、シロナガスクジラ、ジンベイザメ、タイマイ、マナティー、マンタ、ブダイ、スタグホーンコーラル、アシカ、マングローブ(多くの海洋生物にとって大切な住処)の10種類の危機に瀕する生物にフィーチャーし、2030年までに海洋生物の10%※2を保護するというTNCの目標達成を支援する。

※1:11月17日の米ドル/円為替レート
※2:海は地球の70%を占め、信じられないほど多様な生命体に住処を与え、食料、仕事、そして私たちが呼吸する酸素の半分以上を提供してくれる。しかしこのユニークな生態系のうち、保護されている生物は8%以下である。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター

Keep Our Oceans Amazingサイト

「Keep Our Oceans Amazing」特設サイト
https://www.avatar.com/keepouroceansamazing/jp/

「バーチャル・パンドラ・オーシャン」スマートフォン専用サイト
https://www.avatar.com/keepouroceansamazing/creaturecreator/?c=jp#/

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター

<ネイチャー・コンサーバンシー(The Nature Conservancy)とは>
ネイチャー・コンサーバンシー(TNC)は、すべての生命が依存する土地と水域の保護に取り組む世界的な自然保護団体です。科学に基づき自然と人間が共に繁栄できるよう、世界で最も困難な課題に対する革新的で現場的な解決策を生み出しています。TNCは土地、水、海をかつてない規模で保全し、食糧と水を持続的に供給し、都市の持続可能性を高める支援を行っています。TNCは、今後10年間で地球上の海、土地、淡水の 30%を保護するという世界的な目標を支持しています。この目標に貢献するため、TNCは2030年までに世界の海洋面積の10%以上を保護することを意図しています。76の国と地域で活動。TNCは、地域社会、政府、民間セクター、その他のパートナーを巻き込んだ協力的なアプローチで、76の国と地域(直接保全効果をもたらす国が37、パートナーを通じての国が39)で活動しています。詳しくは、www.nature.orgをご覧いただくか、Twitterで@nature_pressをフォローしてください。

ストーリー
世界歴代興行収入No.1の超大作『アバター』が、巨匠J.キャメロン監督自身の手により、人類史上最高の映画シリーズとして新たな奇跡を巻き起こす。それは、「観る」の先にある“超現実”映像体験──神秘の星パンドラの一員となった元海兵隊員のジェイクは、ナヴィの女性ネイティリと家族を築き、子供たちと平和に暮らしていた。再び人類がパンドラに現れるまでは…。神聖な森を追われた一家は、“海の部族”の元へ身を寄せる。だが、この美しい海辺の楽園にも、侵略の手は迫っていた…。

作品タイトル:『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
出演:サム・ワーシントン/ゾーイ・サルダナ/シガーニー・ウィーバー他
監督・製作・脚本:ジェームズ・キャメロン
製作:ジョン・ランドー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

公式サイト:https://www.20thcenturystudios.jp/movies/avatar2
コピーライト:(c) 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

12月16日(金)全国劇場公開

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