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『バッドガイズ』バッドガイズからグッドガイズへ!?安田顕とチョコプラ長田庄平の軽快なやりとりに注目の本編映像が解禁

ユニバーサル・スタジオ×ドリームワークス・アニメーションが構想6年をかけて生み出した映画『バッドガイズ』(10月7日(金)公開)の吹替本編映像が解禁された。

解禁されたクリップは、生粋のワルであるバッドガイズのメンバーたちが”良き隣人賞”を受賞するほどの【善人】モルモットのマーマレード教授(山口勝平)からグッドガイズになるための更生プログラムを受けるところから始まる。

更生の手始めにマーマレード教授が出した課題は、スネーク(安田顕)が大好きなアイスをシャーク(長田庄平)と「シェア」することだった。ひねくれ者で偏屈なスネークはすぐさまこれを拒否するが、リーダーであるウルフ(尾上松也)の目もあり、渋々シャークとアイスを分けることに。しかし…元来の性格を急に変えることは難しく、結局スネークはアイスを独り占めしシャークと食うか食われるかの大喧嘩をしてしまうのであった…。
果たして、稀代の悪者バッドガイズたちは無事、グッドガイズへと生まれ変わることができてしまうのか?安田顕演じる少々イジワルなスネークとチョコレートプラネット長田庄平演じる、巨漢で恐ろしいがちょっとお茶目なシャークのコミカルなやりとりに注目だ。

個性豊かなバッドガイズ5人全員にそれぞれぴったりとハマった日本語吹替は本作の大きな魅力。本映像でシャークをからかうスネークは、金庫破りの達人で、捻くれ者な性格ながら実は誰よりもメンバーを愛するキャラクター。そんなスネーク役をつとめるのは個性派俳優、安田顕。

自身の役柄に関して、安田は「スネークはひねくれたところがあるけれど、そこから醸し出される悲哀を期待していると本国の製作陣の方々から要求された」と語っており、本国側からハイレベルな要求を求められたそう。そういったオーダーの末に生み出された、どこか憎めず一筋縄ではいかないスネークのキャラクター性や、バッドガイズの他メンバーとの掛け合いは必見。ドリームワークス・アニメーションが満を持して贈る、怪盗ドリームチームのスクリーンでの活躍に期待が高まる。

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