舛添要一氏、中村竜太郎氏ら出演!映画『バクダット・スキャンダル』(11/3公開)公開記念トーク番組付き上映会生中継

バグダッド・スキャンダル

国連史上最悪の政治スキャンダルを描いたポリティカル・サスペンス『バグダッド・スキャンダル』が11/3(土)よりシネマカリテ他全国順次公開となる。この度、「ニコニコ生放送」にて公開記念トーク番組を生放送することが決定した。

『ダイバージェント』シリーズのテオ・ジェームズとアカデミー賞俳優のベン・キングズレーのタッグが送る、実話に基づくベストセラー小説を映画化した社会派サスペンス映画『バクダット・スキャンダル』。
本番組では、11月3日(土)からの全国劇場公開に先立ち、同作品のネット上映会を実施する。番組冒頭では元東京都知事の舛添要一とジャーナリストで元「週刊文春」エース記者の中村竜太郎をゲストに迎え、「スキャンダルはなくならない!」をテーマにトーク企画を実施予定。
映画の中で描かれている政治スキャンダル(オイル・フォー・フード)についてや、国連の仕組みなどについてわかりやすく解説したのち、21時より本編をお届けする。

◆番組詳細◆
タイトル:映画『バグダッド・スキャンダル』公開直前先行上映会&【舛添要一生出演】「スキャンダル」トーク

放送日時:
トーク番組 11月1日(木) 20時00分~21時00分(予定)
本編上映 21時00分~22時46分(予定)
視聴URL:http://live.nicovideo.jp/watch/lv316486665

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出演者:舛添要一(元東京都知事)、中村竜太郎(ジャーナリスト)
MC:松嶋初音

オフィシャルツィッター:https://twitter.com/baghdadscandal
※視聴人数に制限がありますので、視聴できない場合があります。予めご了承ください。

『バグダッド・スキャンダル』は、11月3日(土)よりシネマカリテほか全国順次公開。

ストーリー
2002年。24歳のアメリカ人青年マイケルは、念願だった国連事務次長の特別補佐官に任命され、国連が主導する「石油・食料交換プログラム」を担当することになった。これはイラクがクウェートに侵攻したことによる経済制裁の影響で、貧困にあえぐイラクの民間人を救う人道支援計画。国連の管理の元でイラクの石油を販売し、食料に変えてイラクの国民に配るというプロジェクトだ。一見理想的な政策に見えるこのプロジェクトに実はフセイン自身が関与し、国連を中心とした世界各国の企業や官僚機構が関わっていることが判明。やがて世界に例を見ない巨額の汚職事件に発展していく。実話を基にしたポリティカル・サスペンス。

作品タイトル:『バグダッド・スキャンダル』
出演:テオ・ジェームズ、ベン・キングズレー、ジャクリーン・ビセット、 ベルシム・ビルギン
監督・脚本:ペール・フライ
原作:マイケル・スーサン
脚本:ダニエル・パイン
2018年/デンマーク=カナダ=アメリカ/
原題:Backstabbing for Beginners /106分/5.1ch/シネスコ/カラー
配給:アンプラグド

公式サイト:http://baghdad-s.com/
コピーライト:(c)2016 CREATIVE ALLIANCE P IVS/ BFB PRODUCTIONS CANADA INC. ALL RIGHTS RESERVED.

11月3日(土)シネマカリテほか全国順次公開

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