フェリシティ・ジョーンズ主演最新作!時代を変えた爽快&感動の大逆転劇『ビリーブ 未来への大逆転』特報映像が解禁

ビリーブ 未来への大逆転
『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞主演女優賞ノミネート、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で主演を務めた、フェリシティ・ジョーンズ主演最新作『ビリーブ 未来への大逆転』が3月22日(金)TOHOシネマズ日比谷他全国公開となる。この度、本作の特報映像が解禁となった。

時は1970年代、アメリカ。女性は自らの職を選べず、自分の名前でクレジットカードさえ作れなかった時代。そして、男性もまた、人生において多くの選択肢を選べず専業主夫にはなれなかった。そんな中、女性弁護士ルース・ギンズバーグが起こしたのが、今の社会の礎を築くこととなる世紀の〈男女平等〉裁判だ。わずか50年前、たった一人の女性が挑んだこの裁判で時代が大きく変わることになる。彼女は、法の専門家たちに〈100%負ける〉と断言された裁判で、驚きの〈大逆転〉を成し遂げたのだ。
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史上二人目の女性最高裁判事に任命され、今なお、最高齢の85歳で現役判事として活躍しているスーパーヒーロー的存在のルース・ギンズバーグ。(アメリカで最も尊敬される女性4位※)彼女の若かりし弁護士時代を演じるのが、フェリシティ・ジョーンズ。主婦であり、母でもあるルースの普通の女性としての一面と、決して諦めない不屈の精神を持った女性弁護士という役柄を熱演している。
※GALLUP より(https://news.gallup.com/poll/245669/michelle-obama-ends-hillary-clinton-run-admired.aspx?utm_source
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ルースの夫、マーティには『君の名前で僕を呼んで』のアーミー・ハマー。彼女を信じ、支え続けた最高の旦那を好演している。さらに、『ミザリー』のオスカー女優キャシー・ベイツも、劇中でルースが協力を求める伝説の弁護士役として登場。『ディープ・インパクト』のミミ・レダー監督が、未来を信じ、今を変えようと立ち上がった女性の勇気溢れる姿を力強く描き出した。
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また、本特報のラストの曲は、ケシャが本作に提供した「Here Comes The Change」。ケシャは2017年リリースのアルバム『レインボー』が全米初登場1位となった世界的シンガー・ソングライター。「さあ 変わる時が来る 私達の時代が来る」と、力強く歌いあげる曲が、「私は諦めない」というルースの言葉と合わさり、エモーショナルに胸をうつ仕上がりとなっている。逆境をバネに、権力に立ち向かうルースの逆転劇には、誰もが心の拳を高く振り上げずにはいられない。爽快な感動実話となっている。

ストーリー
貧しいユダヤ人家庭に生まれたルース・ギンズバーグは、「すべてに疑問を持て」という亡き母の言葉を胸に努力を重ね、名門ハーバード法科大学院に入学する。
1956年当時、500人の生徒のうち女性は9人で、女子トイレすらなかった。家事も育児も分担する夫のマーティの協力のもと首席で卒業するが、女だからというだけで雇ってくれる法律事務所はなかった。
やむなく大学教授になったルースは、70年代になってさらに男女平等の講義に力を入れる。それでも弁護士の夢を捨てられないルースに、マーティがある訴訟の記録を見せる。ルースはその訴訟が、歴史を変える裁判になることを信じ、自ら弁護を買って出るのだが──。

作品タイトル:『ビリーブ 未来への大逆転』
出演:フェリシティ・ジョーンズ『博士と彼女のセオリー』、アーミー・ハマー『君の名前で僕を呼んで』、キャシー・ベイツ『ミザリー』
監督:ミミ・レダー『ディープ・インパクト』
主題歌:KESHA「Here Comes The Change」(ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)
原題:ON THE BASIS OFSEX/2018年/アメリカ/
配給:ギャガ

公式サイト:gaga.ne.jp/believe/
コピーライト:(c) 2018 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC.

2019年3月22日 TOHOシネマズ 日比谷他 全国ロードショー

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