【レポート】『ブライトバーン/恐怖の拡散者』渋谷騒然!ブランドン大量発生! 渋谷から世界へ“拡散開始”―11/15(金)公開

ブライトバーン/恐怖の拡散者

米国を拠点に映画の製作・配給を手掛けるThe H Collective,Inc.と合弁による映画製作会社・Rakuten Distribution株式会社の設立を発表し、日本での映画配給事業に参入した楽天。その配給作品第1弾として注目を集めている『ブライトバーン/恐怖の拡散者』が東宝東和と共同配給で11月15日(金)に全国公開となる。

本作は、マーベル・スタジオの大ヒット作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの監督、ジェームズ・ガンがプロデュースを務める、ホラー、SF、サスペンス、ドラマなどのジャンルを超えた、全く新しいジャンルミックス作品だ。

子供が出来ず、ずっと苦しんでいたトーリ(エリザベス・バンクス)はある日、謎めいた男の赤ちゃんの到来で夢が実現する。聡明で、才能に溢れ、好奇心旺盛な子供ブランドン(ジャクソン・A・ダン)はかけがえのない存在になった。しかし、12歳になったブランドンの中に強烈な闇が現れ、普通の人がもつ事のない異常な力を発揮し始め、カンザス州・ブライトバーンをとてつもない恐怖に陥れていく。

そして本日11月6日、『ブライトバーン/恐怖の拡散者』の公開を記念し、本作の象徴的キャラクターである“ブランドン“が渋谷に大量発生した。

ブライトバーン/恐怖の拡散者

“BBK48”(B=ブライト B=バーン K=恐怖の拡散者)と名付けられた総勢48人の“ブランドン”は、公園通りをスタートし、3方向に別れスクランブル交差点の方向に渋谷を闊歩。紐で編み込まれた真っ赤なマスクに、ボロボロの真っ赤なマントを付けた異様な集団の登場に渋谷の街の人々は、「なにー!」、「こわーい!」と歓声を上げつつも、一緒に写真を撮ったり、追いかけてくる人がいたりと渋谷の街は一時騒然となった。

ブランドンのまわりには写真を撮り、SNSにアップしている人も多く見られ、本作のタイトルにちなみ、“拡散者”も多く集まっていた。

ブライトバーン/恐怖の拡散者

一同に集結したブランドンたちは、人で溢れかえるスクランブル交差点を集団で往復。そして隊列を整えると、続々とまわりに集まってくる人々を引き連れ、バスケットボールストリート(センター街)を進み、大いに街を沸かせていた。

街ゆく人々の視線を釘付けにしたブランドンは、その怪しい見た目通り、劇中では、スーパーパワーを手にし、それを反抗期がゆえに邪悪なことに使ってしまう。。。カンザス州・ブライトバーンではなく、渋谷を恐怖に陥れたブランドンの活躍を是非劇場でご覧いただきたい。

作品タイトル:『ブライトバーン/恐怖の拡散者』
出演:エリザベス・バンクス、デヴィッド・デンマン、ジャクソン・A・ダン他
製作:ジェームズ・ガン
監督:デヴィッド・ヤロヴェスキー
配給:Rakuten Distribution/東宝東和

コピーライト:(C)The H Collective

11月15日(金) 全国ロードショー

 


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