映画『キャッツ』監督・豪華キャスト達の秘めたる情熱・・・キャッツ愛が溢れるメイキング映像公開! ―来年1/24日本公開

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全世界累計観客動員数8100万人、日本公演通算1万回を記録するなど、1981年のロンドン初演以来、今なお世界中で愛され続けるミュージカルの金字塔「キャッツ」。イギリスを代表する詩人でありノーベル文学賞を受賞したT・S・エリオットの詩集を元に、「オペラ座の怪人」などで知られるアンドリュー・ロイド=ウェバーが作曲を手掛け、「レ・ミゼラブル」などで知られるキャメロン・マッキントッシュがプロデュースを手がけた、まさに天才達が生み出したこの奇跡の作品を、超豪華キャストとスタッフの手によりついに映画化した『キャッツ』が、2020年1月24日(金)に日本公開となる。

先日、第1弾予告映像が解禁となった本作だが、この度、圧巻のクオリティで魅せる、テイラー・スウィフトら豪華キャストが語るメイキング映像が公開となった。

本映像では豪華キャストがそれぞれ、本作への期待を語っており、音楽やミュージカルとともに育った子供時代、念願の名作へ出演する喜びを思い思いに明かしている。「トム・フーパー監督だからこそ作れた。彼は『キャッツ』の見せ場を理解している」と語るのはジェームズ・コーデン。唯一無二の監督としてキャストから絶対的な信頼を得ているトム・フーパー「贖罪と多様性の受容の大切さを説いている」と本作の真のメッセージを明かし、豪華キャスト達との仕事は「超一流のアスリート集団を束ねてる気分だ」と、現場にみなぎる熱量を語っている。ヒップポップやバレエ、タップなど各ジャンルのトップパフォーマーが集結し「舞台から映画へ見事にアップデートされてるの」と自信をみせるテイラー・スウィフトら超豪華キャストとともに、最高峰のスタッフが生み出す本作に、ますます期待が高まる。

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イントロダクション
白猫のヴィクトリアを演じるのは、英国ロイヤルバレエ団でプリンシパルを務めるフランチェスカ・ヘイワード。そのほかコメディアンや司会者として人気を集め、日本でも「SK-Ⅱ」のCMで知られるジェームズ・コーデンがバストファージョーンズを演じる。そして『ドリームガールズ』(06)で高い歌唱力と演技力を発揮し、第79回アカデミー賞助演女優賞を受賞したジェニファー・ハドソンがグリザベラとして出演。また、グラミー賞32回ノミネート、10度の受賞経験を持つ世界的人気シンガー テイラー・スウィフトもボンバルリーナで出演するほか、オールドデュトロノミーをジュディ・デンチ、マキャヴィティをイドリス・エルバ、ガスをイアン・マッケラン、ジェニエニドッツをレベル・ウィルソンが演じ、多彩なジャンルから珠玉の超豪華キャストたちが勢ぞろいする。また、本作の監督を務めるのは、第83回アカデミー賞受賞作品『英国王のスピーチ』(10)や『レ・ミゼラブル』(12)で歴史的ミュージカルの映画化を成功に導いたトム・フーパー。さらに、映画界の巨匠 スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めるほか、『レ・ミゼラブル』のスタッフが再集結。トム・フーパー×アンドリュー・ロイド=ウェバー×スティーヴン・スピルバーグによる極上のエンターテインメントに注目が集まっている。

作品タイトル:映画『キャッツ』
キャスト:ジェームズ・コーデン、ジュディ・デンチ、ジェイソン・デルーロ、イドリス・エルバ、ジェニファー・ハドソン、イアン・マッケラン、テイラー・スウィフト、レベル・ウィルソン、フランチェスカ・ヘイワードほか
監督:トム・フーパー(『英国王のスピーチ』『レ・ミゼラブル』『リリーのすべて』)
脚本:リー・ホール(『戦火の馬』『リトル・ダンサー』)、トム・フーパー
製作総指揮:アンドリュー・ロイド=ウェバー、スティーヴン・スピルバーグ、アンジェラ・モリソン、ジョー・バーン
原作・原案:T.S.エリオット、アンドリュー・ロイド=ウェバー
全米公開:2019年12月20日(予定)

公式HP:https://cats-movie.jp/
公式Twitter:@catsmovie_jp (#映画キャッツ)
公式Facebook:@catsmovie_jp
公式Instagram:catsmovie_jp
コピーライト:(c) 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.

2020年1月24日(金)全国ロードショー


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