人気声優・下野紘主演『クロノス・ジョウンターの伝説』東京再上映、連日満席スタート! 大阪・名古屋・石川上映も続々決定

4月19日(金)よりシネ・リーブル池袋にて公開となった映画『クロノス・ジョウンターの伝説』。本作は完売となる回も多く、再上映希望の声が多く集まり、東京での再上映が、5月25日(土)アップリンク渋谷にて始まった。

そして、再上映初週の土日である5月25日(土)、26日(日)は連日満席の大ヒットスタートを切り、劇場は20代~30代の女性やリピーターらで大賑わいとなった。

本作は、大ヒット映画「黄泉がえり」や「この胸いっぱいの愛を」で知られるSF小説界の巨匠・梶尾真治の叙情SFの傑作「クロノス・ジョウンターの伝説」を「アリス・イン・ドリームランド」や「サンタクロースがやってきた」など海外との合作映画を手掛けてきた蜂須賀健太郎監督が完全映画化したタイムトラベルロマンスだ。

主演には、実写映画に初主演する「進撃の巨人」「うたの☆プリンスさまっ♪」などの人気声優・下野紘。ヒロインには、広瀬すず、吉岡里帆などを輩出した「ゼクシィ」11代目CMガールに起用された、井桁弘恵を迎えた作品となっている。

なお、今後、大阪・名古屋・石川と地方での上映も下記の通り続々と決定している。

現在の上映決定劇場

大阪:シネヌーヴォX 2019年6月8日~
名古屋:シネマスコーレ 2019年6月8日~
石川:シネモンド 2019年6月1日~

ストーリー
住島重工の開発部門・Pフレックに勤めている吹原和彦(下野紘)は、通勤時に通りかかる花屋で働く蕗来美子(井桁弘恵)に想いを寄せていた。一方、会社では、時間軸圧縮理論を採用し、物質を過去に送ることの出来る放出機『クロノス・ジョウンター』の開発に成功した。そんなある日、突然の事故で、来美子を失ってしまう。クロノス・ジョウンターに乗り込み、来美子を救う為、過去に戻る和彦だったが、クロノス・ジョウンターには重大な欠点がある事が隠されていた…

作品タイトル:『クロノス・ジョウンターの伝説』
原作:梶尾真治『クロノス・ジョウンターの伝説』(徳間文庫)
出演:下野紘、井桁弘恵、尾崎右宗、岩戸秀年、五十嵐健人、寺浦麻貴、野間清史、さわまさし、林由莉恵
石井一輝、原口真紀、田中克憲、松本飛鳥、今井由希、松永毅、五頭岳夫/赤山健太

監督:蜂須賀健太郎
製作:松井智 鈴木ワタル
企画・プロデュース:大橋孝史
プロデューサー:高口聖世巨 横山一博 岩村修
アシスタントプロデューサー:馬場基晴
脚本:太田龍馬 蜂須賀健太郎
撮影監修:髙間賢治
撮影:古屋幸一
照明:石川欣男
録音:新井希望
編集・VFX:細沼孝之
音楽:YU NAMIKOSHI
美術:安本依里花
助監督:山之内優
制作:中村光耶
ヘアメイク:小倉友花
特殊造形:土肥良成
メイキング:寺島明智
製作:ハピネット パル企画
制作プロダクション:モバコン
(2019/87分/カラー/シネマスコープ)
配給:パル企画

公式サイト:https://www.chronos-jaunter.com/
Twitter:https://twitter.com/2019SF1
コピーライト:(C)梶尾真治/徳間書店・映画「クロノス・ジョウンターの伝説」製作委員会

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