『恋人はアンバー』青春感あふれる場面写真が一挙解禁!駐日アイルランド大使館からのメッセージも ―11月3日公開

恋人はアンバー

映画『恋人はアンバー』(11月3日(木・祝)全国公開)より新たな場面写真が解禁された。

アイルランドで2020年に封切られたのを皮切りに、世界各国で公開・配信されている本作は、米映画批評サイトRotten Tomatoesで94% freshを獲得し、アイルランド版アカデミー賞と評される「アイリッシュ映画&テレビ賞」(第17回)で8部門ノミネート、2部門受賞の快挙を成し遂げた。

他にも、ニューヨーク最大のLGBTQ映画祭である「NewFest」(第32回)で特別賞を受賞し、過去にデイミアン・チャゼル(『セッション』)、テイラー・シェリダン(『ウィンド・リバー』)、ロバート・エガース(『ライトハウス』)らが評価された「カメリメージ映画祭」(第28回)では最優秀監督デビュー賞にノミネートされるなど、各国で絶賛が相次いでいる。

アイルランド映画というと、ジョン・カーニー監督を思い起こす人が多いだろう。アイルランドの都市・ダブリンを舞台に、地元の男とチェコからの移民の女が音楽を通して心を通わせていくラブストーリー『ONCE ダブリンの街角で』(2007)はアカデミー賞受賞をはじめ、サンダンス映画祭、ダブリン国際映画祭など世界各国で称賛を浴びた傑作だ。

同じダブリンを舞台に、一目惚れした女の子の気を引くためバンドを結成した男子高校生の心の成長を描いた『シング・ストリート 未来へのうた』(2016)も、ゴールデングローブ賞にノミネートされ、大ヒットを記録した。

ジョン・クローリー監督の『ブルックリン』(2015)は、アイルランドの地方にある小さな町に住む女性が、渡米したニューヨークで出会った男性との恋によって、自身の人生を大きく変え、アイルランドに帰郷すると運命的な再会が待ち受けているストーリー。こちらもアカデミー賞、ゴールデングローブ賞など名だたる賞にノミネートされ、絶賛された作品だ。

そんな名作揃いのアイルランド映画の流れを汲んだ最新作が本作『恋人はアンバー』。ケルト文化のイベント「ケルト市」を主催する音楽プロデューサーの野崎洋子氏「最後にポジティブなメッセージを受け取れる」と評する本作もアイルランドを舞台にし、ジョン・カーニー監督作品のように作中で流れる音楽がまた雰囲気を盛り上げるのだが、カーニー監督作品と大きく違うのは舞台が首都・ダブリンではなく、地方の小さな町であること。

同性愛者への差別や偏見が根強く残る町で、“ニセモノの恋人”を演じることにした“男性に恋するエディ”と“女性を愛するアンバー”は、ぶつかり合いながらも、悩みや夢、秘密を打ち明けるうちに、唯一ありのままの自分で胸の内を語れる、かけがえのない存在になっていく。しかし、一緒に訪れた都会・ダブリンで、運命的な出会いによって新たな世界に触れた2人は、“理想的”だったこの関係にも終わりが近づいていることに気づいてしまい…。今回解禁されたのは、そんな本作の青春感あふれる場面写真の数々だ。

国内でも既に、EUフィルムデーズなど3つの映画祭で上映され、観客から絶賛されている本作。本作をアイルランド代表としてEUフィルムデーズに提供した駐日アイルランド大使館からも、以下のメッセージが届いている

「本作品にはアイルランドの俳優や監督のすばらしい才能が余すところなく発揮されており、元気でユーモアあふれるアイルランドの若者たちの姿が描かれている。また、今年のEUフィルムデーズのテーマであるソーシャル・インクルージョン(※)にぴったりで、友情、他者を受け入れること、平等、多様性、周囲から浮いてしまうことを恐れず自分らしさを追求することの大切さ、といった普遍的な問題に焦点を当てている。アイルランドは、国⺠投票によって同性婚が合法化された世界初の国。アイルランドの価値観を海外に広める重要な要素として、ここ日本をはじめとする世界中でLGBTQの人々の平等な権利の支援にアイルランドが尽力していることを知ってもらいたい。また、日本の皆様がこの作品を楽しんでくれて、アイルランドやアイルランド人により親しみをおぼえてくれたらうれしい。作品を見ていただければ、世界中どこの国でも若い人たちが似たような問題を抱えていること、より平等で包括的(インクルーシブ)な世界を築いていく努力がいかに重要であるかということを感じていただけると思う」

※ソーシャル・インクルージョン:社会的に弱い立場にある人を排除・孤立させることなく、共に支え合う社会。社会的包摂。

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ストーリー
1995年、同性愛が違法でなくなってから2年後のアイルランド。同性愛者への差別や偏見が根強く残る田舎町で、自身がゲイであることを受け入れられない高校生・エディと、レズビアンであることを隠しているクラスメイトのアンバー。家族や同級生にセクシュアリティを悟られないように平穏に卒業を迎えるため、2人は“ニセモノの恋人”を演じることに!性格も趣味も全く違う2人だったが、ぶつかり合いながらも、悩みや夢、秘密を打ち明けるうちに、唯一ありのままの自分で胸の内を語れる、かけがえのない存在になっていく。しかし、一緒に訪れた都会・ダブリンで、運命的な出会いによって新たな世界に触れた2人は、“理想的”だったこの関係にも終わりが近づいていることに気づいてしまい…。

作品タイトル:『恋人はアンバー』
出演:フィン・オシェイ、ローラ・ペティクルー、シャロン・ホーガン、バリー・ワード、シモーヌ・カービー
監督・脚本:デイヴィッド・フレイン
挿入歌:PULP「Mile End」、Brenda Lee「You Can Depend on Me」、U2「All I Want Is You」、GIRLPOOL「Cut Your Bangs」ほか
原題:Dating Amber
2020年/アイルランド/92分/ビスタ/5.1ch
後援:アイルランド大使館
提供:Watcha Japan
配給:アスミック・エース

公式サイト:Dating-amber.asmik-ace.co.jp
公式Twitter:@dating_amber_jp
コピーライト:(C)Atomic 80 Productions Limited/ Wrong Men North 2020, All rights reserved.

11月3日(木・祝) TOHOシネマズ シャンテほか全国公開!

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