映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』大ヒットを受け魔法ワールドの魅力が詰まった特別映像が解禁に!

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

ハリー・ポッター魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国359館、1008スクリーンで封切となった。映画館には10代~30代を中心とした幅広い層の女性やカップル、子供連れのファミリーやグループをはじめ、「ハリポタ」&「ファンタビ」ファンや友人同士など、若者とファミリーを中心に幅広い層の観客が押し寄せた。劇場は3週目とは思えない勢いで大いに賑い続け、「結論=最高オブ最高!」「魔法が最高過ぎて涙が出てました!感動&笑いあり!」「衝撃のラストに震えた」といった興奮の声がSNS上を飛び回っている。そんな大盛り上がりを見せている本作の、「ハリポタ」&「ファンタビ」魔法ワールドの魅力がたっぷり詰まった特別映像が解禁された。

今回解禁された映像の冒頭では、本作で主人公ニュートを演じるエディ・レッドメインが「『ファンタビ』最新作では黒い魔法使い”ゲラート・グリンデルバルド”の誕生を目撃することになるよ。ファンタビとどう繋がっていくのか一緒に見ていこう。それじゃあ魔法の世界を楽しんで」、ダンブルドアを演じるジュード・ロウが「J.K.ローリングが生みだす魔法ワールドはすごく奥深くて広大なんだ。ハリポタとファンタビは物語やキャラクターに繋がりがあって知られざる秘密もまだたくさんある」と、本作では「ハリポタ」と「ファンタビ」で描かれる物語やキャラクターに繋がりがあることを明かしている。

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「ハリポタ」シリーズとの繋がりが色濃く描かれる「ファンタビ」シリーズだが、本作を観賞して、「ハリポタ」との共通点を見つけ、「衝撃的すぎてハリポタ全部見直してもう一回観たい」「ハリポタ全部おさらいしてからもう一回見たい!」といったコメントを寄せる人も多く、公開から2週間でリピーターが続出。ファンタビのタイトルにちなんで「3タビ」「4タビ」と繰り返し楽しんでいるリピーターが増えており、中には「わたし今5タビ済!!」という猛者も。これから冬休みシーズンに突入するにつれ、リピーターもどんどん増えていきそうだ。解禁となる映像を見て、「ハリポタ」&「ファンタビ」の世界を予習すれば、より一層本作を劇場で楽しめるのではないだろうか。

「ファンタビ」で描かれる「ハリポタ」魔法ワールドとの繋がりとは!?
解禁映像注目ポイント

ニュートやハリー、あのヴォルデモートも卒業生!
「ハリポタ」でお馴染みの学舎・ホグワーツ魔法魔術学校が出てくる!

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「ハリポタ」シリーズでお馴染みのハリー・ポッターの学舎・ホグワーツ魔法魔術学校。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』でも、主人公ニュートの母校として登場する。映像内でダンブルドアが「“時間”とは不思議なものじゃ、かつてある若者が君たちと同じくこの学び舎にいた」と語るように、主人公ニュートや、ハリー、そして「ハリポタ」シリーズでお馴染みのイギリス魔法界を恐怖に陥れたヴォルデモート卿”も生徒としてホグワーツ魔法魔術学校で魔法を学んでいたのだ。同じ学び舎で学んでいた魔法使いたちだが、彼らが辿るのは全く違う道となるハリー、ニュート、ヴォルデモートと繋がりを持つダンブルドアは、本作でどのような役割をもつのだろうか。

ハリーも虜になったあの有名な“みぞの鏡”も出てくる!ダンブルドアがみたものとは!?
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心の奥に秘められた強い望みを映し出す“みぞの鏡”。「ハリポタ」シリーズで幼い頃に両親を亡くしたハリーが“みぞの鏡”の中に自身の両親を見出し虜になったことでも知られていたが、本作でダンブルドアがその鏡を覗き込むシーンが。鏡の中には、過去に自身と深い関係にあったグリンデルバルドの姿が見出される。「この鏡に魅入られ身を滅ぼした者は大勢いる」と語っているダンブルドアだが、グリンデルバルドと深い関係にあったからこそ、グリンデルバルドを追うようにニュートに頼んだのだろうか?ダンブルドアとグリンデルバルドの関係からも目が離せない。

「ハリポタ」でも重要なキーワードとなった“死の秘宝”、「ファンタビ」のキャラも持っている!
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『ハリー・ポッターと死の秘宝』で物語のカギを握る重要なアイテムとなる“最強の杖”、死者を現世に呼び出す”甦りの石“、被った者の身を隠す”透明マント“の3つから成り立つ”死の秘宝。「ファンタビ」シリーズでもなんとクリーデンスがグリンデルバルド扮するクレイブスから“死の秘宝”マークのネックレスを渡されており、“死の秘宝”が物語のカギを握る予感。本作ではグリンデルバルドが“死の秘宝”の1つでもある最強の杖を使用していることから最強の魔法使いであることが分かる。果たして、魔法界、人間界の運命とは!?劇場でお確かめいただきたい。

2018年公開洋画実写、3週連続1位!興収40億超え目前!

73.4億円の大ヒットを記録した『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の数字を上回るペースで記録を更新している本作。公開3週目12月8日(土)~9日(日)の週末は、2日間で観客動員35万1243人、興行収入5億1735万2700円となり、『ボヘミアン・ラプソディ』や今週末公開の新作などを押さえて、週末の動員・興行収入ともに3週連続No.1の記録を樹立。3週連続の週末ランキングNo.1は2018年に封切りされた洋画実写では唯一の快挙であり、また『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』や『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の同週末興行をも上回る成績となっている。累計では公開から17日間で前作をしのぐペースの観客動員数276万8415人、興行収入39億1614万4000円を記録。公開した80か国での世界興行収入は12月9日の時点で既に約640億円 (Box Office Mojo調べ、$568,507,524/1ドル=112.4円換算)となっている。また『ハリー・ポッターと賢者の石』から『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』までの全10作に渡る[ハリー・ポッター魔法ワールド]作品は、世界興行収入の累計が1兆0235億1177万7820円(Box Office Mojo調べ、$9,105,976,671/1ドル=112.4円換算)となり、1兆円を突破。日本をはじめ世界的にも、ファンタビ現象はさらに加速するなど、世界中がファンタビの魔法にかけられ、その勢いは留まるところを知らない。

そして、映画館以外でも日本列島を「ファンタビ」現象が席巻中。12月1日は、日本で「ハリー・ポッターと賢者の石」が発売されてから20周年となるアニバーサリーイヤーがキックオフ。20周年特別版の「ハリー・ポッターと賢者の石」が11月から発売されたほか、映画関連本も続々と発売されており、書店でも最高潮の盛り上がりを見せている。さらに、11月22日(木)よりラフォーレ原宿で開催されている「魔法ワールドinラフォーレミュージアム」は4日間で1万人を超える入場者が殺到。「ファンタビ」と「ハリー・ポッター」の世界観を体験できる本イベントでは、館内でも約30のショップで50アイテム以上のコラボ商品が発売され、完売も続出。さらにハリポタ魔法ワールド史上初めてのサマンサタバサとコラボレートオリジナル商品は、発売初日に300個が即完売したアイテムも出るなど、大賑わいを見せている。
公開初日からは、二子玉川駅、大井町駅で「ハリー・ポッター」、「ファンタビ」のテーマが発車メロディ-で流れ、大きな話題に。さらに新宿ミロードおよびキャナルシティ博多に期間限定でオープンしているハリポタ魔法ワールド市場初の“魔法ワールドカフェ”も依然として週末は待ち時間が90分を超えるなど、日本中が魔法にかかる、ファンタビ現象がさらに拡大中だ。

ストーリー
魔法動物学者ニュートが、ホグワーツのダンブルドア先生とタッグを組み、最強の敵に立ち向かう!魔法界と人間界を脅かす「黒い魔法使い」を追い、パリへと向かうニュートと仲間たち。彼らに迫る危機、果たしてニュートたちは世界を救えるのか!?そして明かされる、ダンブルドア先生が黒い魔法使いと直接対決できない、その理由とは?!

作品タイトル:『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
出演:エディ・レッドメイン、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、エズラ・ミラー、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル 他
監督:デイビッド・イェーツ(『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』『ハリー・ポッター』シリーズ後半4作品)
脚本:J.K.ローリング(「ハリー・ポッター」シリーズ著者)
プロデューサー:デイビッド・ヘイマン(『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』、「ハリー・ポッター」全8作品)
配給:ワーナー・ブラザース映画

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大ヒット上映中!

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