映画『フィフティ・シェイズ・フリード』アナが“夫婦別姓問題”に切り込む本編抜粋映像解禁!10月5日(金)全国公開

フィフティ・シェイズ・フリード

全世界での原作累計発行部数1億冊以上、巨大企業の若き起業家にしてCEO、女性ならば誰もが憧れずにはいられない超絶イケメンのグレイ(ジェイミー・ドーナン)と、彼に会うまで恋さえも知らなかった純粋なアナ(ダコタ・ジョンソン)の、特異な恋愛模様を過激な描写で描き、世界中の女性を虜にしたELジェイムズのデビュー小説であり、世界中で空前の社会現象を巻き起こした「フィフティ・シェイズ」シリーズ。その最終章『フィフティ・シェイズ・フリード』は北米を含む世界54地域で初登場1位、全世界シリーズ累計興収は13億1900万ドル(約1500億円=1ドル113円換算)を記録。そしてついに10月5日(金)より日本公開となる。
この度、近年話題の”夫婦別姓問題”にも切り込むかのような言い争いからアナが主導権を握る夫婦関係が垣間見える本編抜粋映像が到着した。

これまで恋愛経験の無かったアナと巨大企業のCEOクリスチャン・グレイとの特異な恋愛模様を過激な描写で描き、全世界に数多くのファンを生み出してきた『フィフティ』シリーズ。その最終章となる本作は、数々の困難を乗り越え、晴れて夫婦として結ばれた2人が贅沢な結婚生活を満喫するおとぎ話のような日々から幕を開ける一方、やはり新米夫婦らしいスレ違いも起きてしまい言い争いが勃発。自身の昇進や仕事での功績が“グレイ”という大企業CEOの名前のおかげだと思われることを嫌がり、職場ではスティールという旧姓にこだわるアナと、それに対して納得がいかないクリスチャンの態度に、いま巷をにぎわせる”夫婦別姓問題”にも切り込むかのようなリアルな会話まで繰り広げられる。
さらに、責められていたはずのアナがクリスチャンに対し一枚上手な返答をしてみせるなど、クリスチャンの言いなりのようだった主従関係と逆転して今やアナが主導権を握り、大富豪夫人兼雑誌編集長としてより強く美しくなった姿が堪能できるとともに、結婚を経て新たな困難と向かい合いながらますます深まっていく2人の関係性が気になる動画となっている。

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アナとクリスチャンが些細なすれ違いはありながらも幸せな結婚生活を過ごすなか、前作『ダーカー』でアナに対して執拗に関係を迫ってきた元上司のジャック・ハイドが仕事も失くし落ちぶれた姿で登場する本作。ついに最終章を迎え、新たに夫婦として大きな困難に立ち向かい、何者にも侵されない世界へと突き進んでいく2人が下す「最後」の決断を、是非劇場で見届けて頂きたい。

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作品タイトル:『フィフティ・シェイズ・フリード』
出演:ダコタ・ジョンソン/ジェイミー・ドーナン/エリック・ジョンソン/リタ・オラ/マーシャ・ゲイ・ハーデン
監督:ジェームズ・フォーリー
脚本:ナイオール・レナード
原作:E L ジェイムズ(早川書房刊)
R15作品
配給:東宝東和

公式サイト:http://fiftyshadesmovie.jp
コピーライト:(c)2017 UNIVERSAL STUDIOS

10月5日(金)より TOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー

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