【応募終了】『セイント・フランシス』トークイベント付き特別先行試写会に10組20名様をご招待☆

セイント・フランシス

主演を務めるケリー・オサリヴァンの脚本デビュー作でもある『セイント・フランシス』が8月19日(金)公開となる。

アメリカで開催された世界最大のエンタメカンファレンスイベント SXSWフィルムフェスティバル2019では観客賞と審査員特別賞受賞した本作。これまでタブー視されることの多かった、生理、避妊、中絶― 女性の身体にのしかかる様々な負担や精神的プレッシャー、セクシャルマイノリティーの人々が直面する社会的な差別といったリアルをユーモアと軽やかさをもって見事なバランスで描き、グレタ・ガーウィグに続く才能と絶賛された。

この度、本作の公開に先駆け、下記日程においてトークイベント付き特別先行試写会の実施が決定いたしました。当日は、主演・脚本を務めたケリー・オサリヴァンがオンラインで登壇するほか、作家の山内マリコさんも登壇予定です。話題の本作をいち早くご鑑賞いただける貴重な機会となりますので、お見逃しなく…!皆様のご応募を心よりお待ちしております。

『セイント・フランシス』トークイベント付き特別先行試写会10組20名様ご招待!

【日時】8月4日(木)開場:18:30/開映:19:00~(上映時間:101分)
【場所】ユーロライブ(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F)
【登壇者】ケリー・オサリヴァン(主演・脚本 ※オンライン登壇)、山内マリコ(作家)(予定/敬称略)
※上映終了後、ゲストによるトーク予定がございます。
※応募締切:2022年7月24日(日)

【ご注意事項】
※本イベントは郵送(招待状)にて当選をご案内いたします。
※当選者ご本人を含む2名様のご招待となります。当日は招待状を必ずお持ちください。
※都合により、ゲストは予告なく変更、イベントが中止、日程変更となる場合があります。予めご了承ください。
※当日はメディアの取材が入る予定です。お客様が取材等で映り込む場合がありますので、予めご了承ください。
※満員の際は消防法によりご入場をお断りいたします。予めご了承ください。
※開演後のご入場は堅くお断りいたします。
※場内での録音・録音機器の使用を固く禁止致します。
※会場までの交通費、宿泊費などは、当選者様ご自身のご負担となります。
※当選の途中経過や当選結果に関するお問い合わせは承ることができません。
※都合により、締切日よりも早く応募を締め切る場合がございます。予めご了承ください。

【新型コロナ対策に伴う注意事項】
※本イベントは、新型コロナウィルス対策の下で実施いたします。
※当日、ご体調の優れない方はご来場をお控え頂きますようお願い致します。
※新型コロナウィルス感染症予防対策として、マスクの着用を必須とし、試写会受付にてアルコール消毒液での手指の消毒、検温のご協力をお願いいたします。
※当日行われる検査等で入場をお断りさせて頂く可能性があります。
※会場内での大声での会話などは控えていただくようお願い申し上げます。
※試写会当日を含む2週間以内に、参加者とその同居人に発熱や咳等の症状がある場合は試写会に参加できません。
※試写会や試写参加を目的とした移動中などで新型コロナを含む疾病に感染した場合、責任は負いかねます。
※お申込み時にご登録いただいた情報は、万が一来場者から感染者が発生した場合など必要に応じて保健所等の公的機関へ提供させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※下記に該当する方はご入場をお控えいただくよう、ご協力をお願い致します。
1:ご来場前に検温を行い、37.5度以上の熱がある場合
2:喉・咽頭痛などの症状がある場合
3:新型コロナウィルス感染症の陽性と判明した者との濃厚接触がある場合
4:同居家族や身近な知人の感染が疑われる場合
5:過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航並びに当該国・地域の在住者との濃厚接触がある場合
6:マスク着用、手指消毒、検温、ソーシャルディスタンス等、主催者の定める注意事項を守って頂けない場合

※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。

足りないものばかりに目を向けて落ち込むのはもう終わり
不安だらけの人生を過ごす人たちに贈る優しいエール

34歳で独身、大学も1年で中退し、レストランの給仕として働くブリジットは夏のナニー(子守り)の短期仕事を得るのに必死だ。そんなうだつのあがらない日々を過ごすブリジット(ケリー・オサリヴァン)の人生に、ナニー先の6歳の少女フランシスや、その両親であるレズビアンカップルとの出会いにより、少しずつ変化の光が差してくる――。

セイント・フランシス
セイント・フランシス

SNSでシェアされる、充実したように見える<他人の人生>。それに比べて「自分なんて」と落ちこみ、満たされない気持ちや不安にさいなまれる人は大勢いるはず。でも、人の人生なんてそんなに完ぺきじゃない。誰だってみんな苦しんだり、家族にだって言えない悩みや秘密を抱えている。社会が決めた見えないルールに振り回されて居心地の悪い思いをしたり、自分の生き方に自信を持てなかったり……。

そんな不安だらけの毎日を生きるすべての人々に優しいエールを贈る『セイント・フランシス』は8月19日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、シネクイントほか全国公開。

セイント・フランシス
セイント・フランシス
セイント・フランシス
セイント・フランシス
セイント・フランシス
セイント・フランシス
セイント・フランシス

ストーリー
うだつがあがらない日々に憂鬱感を抱えながら、レストランの給仕として働くブリジット(ケリー・オサリヴァン)、34歳、独身。親友は結婚をして今では子どもの話に夢中。それに対して大学も1年で中退し、レストランの給仕として働くブリジットは夏のナニー(子守り)の短期仕事を得るのに必死だ。自分では一生懸命生きているつもりだが、ことあるごとに周囲からは歳相応の生活ができていない自分に向けられる同情的な視線が刺さる。そんなうだつのあがらない日々を過ごすブリジットの人生に、ナニー先の6歳の少女フランシス(ラモーナ・エディス・ウィリアムズ)や彼女の両親であるレズビアンカップルとの出会いにより、少しずつ変化の光が差してくる――。

作品タイトル:『セイント・フランシス』
出演:ケリー・オサリヴァン、ラモナ・エディス・ウィリアムズ、チャーリン・アルヴァレス、マックス・リプシッツ、リリー・モジェク
監督:アレックス・トンプソン
脚本:ケリー・オサリヴァン
2019年/アメリカ映画/英語/101分/スコープサイズ/5.1chデジタル/カラー
字幕翻訳:山田龍
配給:ハーク 配給協力:FLICKK

公式サイト:www.hark3.com/frances/
公式Twitter:@frances_0819
公式Instagram:@saintfrancesmovie_jp
コピーライト:(C) 2019 SAINT FRANCES LLC ALL RIGHTS RESERVED

8月19日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、シネクイント
ほか全国ロードショー!

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