太賀主演映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』予想を裏切る涙、リピーター続出の理由とは?11/16(金)より絶賛公開中

母さんがどんなに僕を嫌いでも

現在、新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座、イオンシネマほかで絶賛公開中の映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』。11月16日に公開を迎え、早くもネットなどで感動の声が鳴りやまない本作。テーマとして重く捉えられがちな親子間の虐待問題を扱いながらも、希望や温かさに溢れる世界観が多くの観客に受け入れられている理由とは何なのか。

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11月16日に初日を迎え、全国46館でのスタートながら、動員は1万5千人を超え、各映画サイトでの評価も高得点をたたき出している本作。ネットでは「全編とおして泣いた」「こんなに止まらなかった事はないくらい泣きました」「泣きじゃくるってくらい泣いて目が腫れた」「肩が震えるくらい泣いた」など、冒頭から最後まで涙が止まらなかったと語る観客が続出している。実際に映画館では観客のすすり泣く声や、嗚咽を堪える音が聞こえ、「ハンカチでは足りない」との声まであがっている。

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本作はタイトルからも分かるように、息子を拒絶し続けた母との関係性を描いた物語であり、「児童虐待」という社会的なテーマを孕んだ作品でもある。しかし映画鑑賞後のコメントには「鑑賞前後で印象が180度変わった、これは私やあなたや誰かの背中をそっと押してくれる未来に向けた応援歌だった」「壮絶な物語を想像していたけど、そうじゃなかった。柔らかさに包まれていた」「ただ悲しかったり痛い物語ではなくて主人公が人生を咀嚼して乗り越える骨太な不屈の物語だった」など、当初の想像を覆すほどに希望や温かさに満ちた作品であったことへの驚きの声が数多くあげられている。

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そして「重いテーマかもしれませんが、最後笑顔になれる映画でした」「元気がもらえた気がしました」「周りの人に感謝したいなって気持ちが大きくなった」と温かいコメントが続いている。心を許せる友人たちとの出会いによって過去の自分から立ち直っていく太賀演じる主人公の姿に多くの観客が心を掴まれてる。深刻なテーマを扱いつつも、それを凌駕する希望や温かさに満ちた本作、もう1度観たくなる、その理由は是非劇場で確かめて頂きたい。

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ストーリー
タイジ(太賀)は小さい頃から大好きな母、光子(吉田羊)に愛されないまま、壮絶な家庭環境の中で育てられた。耐えかねて17歳で家を飛び出し、一人で生きてきたタイジだったが、友人の言葉に動かされ、母と向き合う覚悟をする。大人になっても自分を拒絶していた母に歩み寄り、タイジは母からの愛を取り戻すために立ち向かっていく。

作品タイトル:『母さんがどんなに僕を嫌いでも』
出演:太賀 吉田羊 森崎ウィン 白石隼也 秋月三佳 小山春朋 斉藤陽一郎 おかやまはじめ 木野花
原作:歌川たいじ「母さんがどんなに僕を嫌いでも」(KADOKAWA刊)
主題歌:ゴスペラーズ「Seven Seas Journey」(キューンミュージック)
監督:御法川修
脚本:大谷洋介
制作プロダクション:キュー・テック
配給・宣伝:REGENTS

公式サイト:hahaboku-movie.jp
コピーライト:(C)2018「母さんがどんなに僕を嫌いでも」製作委員会

新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座、イオンシネマほか全国で絶賛公開中!

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