リナ・サワヤマが『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のエンディング曲を担当!「Eye For An Eye」世界配信開始

ジョン・ウィック:コンセクエンス

『ジョン・ウィック』シリーズ4作目となる最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』(9月日本公開)のエンディング曲がリナ・サワヤマ(Rina Sawayama)の「Eye For An Eye」に決定、世界配信開始となった。

リナ・サワヤマは1990年8月16日生まれ、ロンドンを拠点に活動する新潟県出身のシンガー・ソングライター。ポップ、ロック、エレクトロ、R&Bなど幅広いサウンドを独自の世界観に反映させ、その高い音楽性は米ニューヨーク・タイムズ、英ガーディアンといった主要メディアからはもちろん、自身が尊敬するレディー・ガガやエルトン・ジョンといった大物アーティストからも高く評価される。LGBTQコミュニティへの献身的な姿勢も自身のファンベースと密接な関係にある。今世界が最もその動きに注目するライジング・スターだ。

ジョン・ウィック:コンセクエンス
リナ・サワヤマ (C)Thurstan Redding

リナ・サワヤマは本作が劇場デビュー作となり、真田広之演じるコンチネンタルホテル大阪の支配人シマヅの娘、アキラ役で、劇中では、キアヌと共に、弓や短剣を駆使したスピーディなアクションを披露している。

『ジョン・ウィック:コンセクエンス』への参加が決まったことについては「自分がアクションにここまでどっぷり浸かるなんて知りませんでした。これが自分にとって初めての映画だという事は、信じられないくらいラッキーだと思います!」とコメント。

また、アクションシーンの撮影を振り返り「アクションに沿ったカメラの動きの流れがとても自然で、自分がアクションの一部になった気持ちになります。キアヌはどうやってアクションシークエンスをこなすかについて、真剣にとてもいいアドバイスをくれました。」と話し、初挑戦とは思えないその活躍に期待が高まる。

★エンディング曲「An Eye For An Eye」楽曲視聴リンク
https://youtu.be/arN6opU_2J8

ジョン・ウィック:コンセクエンス
「Eye For An Eye」ジャケット写真

ストーリー
裏社会の掟を破り、粛清の包囲網から生還した伝説の殺し屋、ジョン・ウィック。地下に身を潜めながら、全てを牛耳る組織:主席連合から自由になるために立ち上がった。組織内での勢力拡大を狙う若き高官、グラモン侯爵は、これまで聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破、ジョンの旧友でもあった盲目の達人ケインを強引に引き入れ、ジョン・ウィック狩りに乗り出す。そんな中、日本の友人、シマヅの協力を求めてジョンが大阪のコンチネンタルホテルに現れた…

作品タイトル:『ジョン・ウィック:コンセクエンス』
出演:キアヌ・リーブス ドニー・イェン ビル・スカルスガルド ローレンス・フィッシュバーン 真田広之 リナ・サワヤマ ほか
監督:チャド・スタエルスキ
原題:JOHN WICK:CHAPTER4(2023/アメリカ)
配給:ポニーキャニオン

コピーライト:(R), TM & (C) 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.

9月全国公開

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