橋本環奈×重岡大毅『禁じられた遊び』“ずっと、見てるよ。”土の中からじっと見つめる目…第1弾美雪ビジュアル解禁!

禁じられた遊び

橋本環奈と重岡大毅(ジャニーズWEST)がW主演を務める映画『禁じられた遊び』(9月8日(金)公開)より、【美雪ビジュアル第1弾】が解禁された。

ホラー映画『カラダ探し』の大ヒットも記憶に新しい橋本と、今回が初のホラー作品の出演となる重岡は、中田秀夫監督作品初参加となり、本作が初共演。橋本は映像ディレクターの倉沢比呂子を演じ、重岡は比呂子の元同僚・伊原直人を演じる。

企画プロデュースを務める平野隆は、今回初のホラー映画プロデュースとなり、『スマホを落としただけなのに』(19)シリーズ以来、中田監督とは2年ぶりのタッグ。デビュー作でありながらも、新人離れした恐怖の表現で第4回「本のサナギ賞」で大賞を受賞した新人作家・清水カルマの純度の高い注目ホラー小説の映像化に挑んだ。

今回解禁となったのは、人とは思えない恐ろしい“何か”の目を映したビジュアル。特報ではうごめく土山、土の中から出てくる手が映し出されていたが、今回は地面の下から覗く恐ろしい目が解禁された。その目は、直人の愛する妻であり春翔の母である、「美雪」…。全貌は明らかになっていないが、おぞましい姿となってお目見えとなった。

亡くなったはずの彼女が、春翔の純粋な想いとともに唱えられた魔法の呪文“エロイムエッサイム”によって蘇り、直人や比呂子に襲い掛かるのは何故なのか。彼女を駆り立てる怨念の正体とは何なのか。そして、怪異として蘇る「美雪」を演じているのは、<誰>なのか。――まだ明かされていないそのキャストは撮影後、本作について「未解の恐怖。まだ、誰も見たことのない、今までになかったジャパニーズホラー。新しい恐怖を感じてほしいです」とコメントしている。

ストーリー
エロイムエッサイム、エロイムエッサイム… その言葉は、最凶の禁忌<タブー>
死者を蘇らせる、「禁断のあそび」が、始まる

「トカゲはね、尻尾が切れても、また生えてくるんだ。」
「本当?じゃあ、この尻尾からまたトカゲが生えてくるの?」
「ああ。土に埋めて、おまじないするとまた生えてくるんだよ。」
微笑ましい親子の日常。庭に響く、少年の唱えるおまじない…それは、他愛ない冗談のはずだった。
が、そんな幸せな日々が一転――家族に悲劇が起きてしまう。
映像ディレクター・倉沢比呂子は、かつての同僚である伊原直人の家で、
庭の盛り土に向かい、不可解なおまじないを唱え続ける直人の息子・春翔を目撃する。
謎の呪文、トカゲの尻尾、指、白い影、蠢く盛り土、封印された家…
そして彼女の身に異常な現象が起こりはじめる。それは、子どもの純粋な願いによって解き放たれた災いだった。

この庭には、何かがいる。

最凶の禁忌が比呂子と直人に襲いかかる!
果たして、2人はこの迫りくる恐怖から逃れられるのか――?

作品タイトル:『禁じられた遊び』
出演:橋本環奈 重岡大毅(ジャニーズWEST)
原作:清水カルマ『禁じられた遊び』(ディスカヴァー文庫)
監督:中田秀夫(『リング』『スマホを落としただけなのに』『事故物件 恐い間取り』)
企画・プロデュース:平野隆(『スマホを落としただけなのに』『糸』『ラーゲリより愛を込めて』)
プロデューサー:小杉宝 岡田有正 大脇拓郎 田口雄介
脚本:杉原憲明
配給:東映

公式サイト:https://kinjirareta-asobi.jp/
公式Twitter:@kinjirareta_asb
コピーライト:(C)2023映画『禁じられた遊び』製作委員会

2023年9月8日(金)全国ロードショー

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