橋本環奈&重岡大毅W主演『禁じられた遊び』心拍数上昇【要注意】の特報新映像解禁!47カ国から上映・配信オファーも

禁じられた遊び

橋本環奈と重岡大毅(ジャニーズWEST)がW主演を務める映画『禁じられた遊び』(9月8日(金)公開)より、特報新映像が解禁された。

ホラー映画『カラダ探し』の大ヒットも記憶に新しい橋本と、今回が初のホラー作品の出演となる重岡は、中田秀夫監督作品初参加となり、本作が初共演。橋本は映像ディレクターの倉沢比呂子を演じ、重岡は比呂子の元同僚・伊原直人を演じる。

企画プロデュースを務める平野隆は、今回初のホラー映画プロデュースとなり、『スマホを落としただけなのに』(19)シリーズ以来、中田監督とは2年ぶりのタッグ。デビュー作でありながらも、新人離れした恐怖の表現で第4回「本のサナギ賞」で大賞を受賞した新人作家・清水カルマの純度の高い注目ホラー小説の映像化に挑んだ。

今回解禁となった特報は、超特報とは雰囲気の異なる可愛らしい声のナレーションとともに始まるアットホームな映像。直人の息子・春翔が純粋な願いを込めて唱えるのは、愛する人が帰ってくる魔法の呪文“エロイムエッサイム”。それはただの遊びで教えた呪文のはずだった。

春翔が母のためにその呪文を唱え始めると、徐々に映像内の音楽が狂い始め、突然ナレーションが男性の声に。そして、カメラを回す比呂子が庭で呪文を唱え続ける春翔の姿を目撃するが…。衝撃のカットに心拍数上昇【要注意】の映像に仕上がっている。

映像内には母の姿も一瞬映るが、ぼやけたまま。春翔の母(直人の妻)は、誰が演じるのか…?徐々にストーリーが明らかになってきたが、未だに恐怖と謎がつきまとう本作の今後の展開に期待が高まる。

また、ここまで明らかになっていなかった直人の息子・春翔も特報映像に登場。演じるのは正垣湊都。過去には、重岡主演のミニドラマ「悲熊」(20)にも出演しており、今作では父と息子として再共演を果たす。

禁じられた遊び

そして、本作は映画完成前にも関わらず、スペイン語圏、中南米およびカリブ海地域、東南アジアなど、多くの国からの問い合わせがあり、大小含めて40カ国以上からの上映・配信オファーが寄せられている。さらに「禁じられた遊び」が世界に浸食していき、注目のジャパニーズホラーとなりそうだ。

ストーリー
エロイムエッサイム、エロイムエッサイム… その言葉は、最凶の禁忌<タブー>
死者を蘇らせる、「禁断のあそび」が、始まる

「トカゲはね、尻尾が切れても、また生えてくるんだ。」
「本当?じゃあ、この尻尾からまたトカゲが生えてくるの?」
「ああ。土に埋めて、おまじないするとまた生えてくるんだよ。」
微笑ましい親子の日常。庭に響く、少年の唱えるおまじない…それは、他愛ない冗談のはずだった。
が、そんな幸せな日々が一転――家族に悲劇が起きてしまう。
映像ディレクター・倉沢比呂子は、かつての同僚である伊原直人の家で、
庭の盛り土に向かい、不可解なおまじないを唱え続ける直人の息子・春翔を目撃する。
謎の呪文、トカゲの尻尾、指、白い影、蠢く盛り土、封印された家…
そして彼女の身に異常な現象が起こりはじめる。それは、子どもの純粋な願いによって解き放たれた災いだった。

この庭には、何かがいる。

最凶の禁忌が比呂子と直人に襲いかかる!
果たして、2人はこの迫りくる恐怖から逃れられるのか――?

作品タイトル:『禁じられた遊び』
出演:橋本環奈 重岡大毅(ジャニーズWEST)
原作:清水カルマ『禁じられた遊び』(ディスカヴァー文庫)
監督:中田秀夫(『リング』『スマホを落としただけなのに』『事故物件 恐い間取り』)
企画・プロデュース:平野隆(『スマホを落としただけなのに』『糸』『ラーゲリより愛を込めて』)
プロデューサー:小杉宝 岡田有正 大脇拓郎 田口雄介
脚本:杉原憲明
配給:東映

公式サイト:https://kinjirareta-asobi.jp/
公式Twitter:@kinjirareta_asb
コピーライト:(C)2023映画『禁じられた遊び』製作委員会

2023年9月8日(金)全国ロードショー

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