映画『おとなの恋は、まわり道』キアヌ&ウィノナが初共演した映画『ドラキュラ』の場面写真&各著名人のコメントが到着!

おとなの恋は、まわり道

キアヌ・リーブスとウィノナ・ライダーが、個性が強すぎて恋愛も人生もうまくいかない男女という、インパクト絶大のキャラクターで4度目の共演を果たす話題作『おとなの恋は、まわり道』が、12月7日(金)より公開となる。カリフォルニア南部ののどかな自然と美しい街並みを背景に、運命の出会いなんて信じない男と、運命のひとを見つけたい女が、まさかの恋におちていく顛末をスパイスのきいたユーモアを添えて描く。この度、キアヌ&ウィノナの4度目となる共演を記念して、華麗なる共演作の2ショット画像をご紹介。また、試写を見た著名人から大興奮のコメントも到着した。

『マトリックス』シリーズ(99~03)で世界を制したキアヌ・リーブスと『シザーハンズ』(91)で世界の恋人になったウィノナ・ライダー。約10年ぶり4度目の共演となった『おとなの恋は、まわり道』の公開を記念して、二人の共演作画像が到着! 若き日のキアヌ・ウィノナの画像と共に、その華麗なる共演の歴史を振り返っておきたい。

『ドラキュラ』

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(c)1992 COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

二人の初共演は、今から26年前、名作古典をフランシス・フォード・コッポラ監督が映像化した『ドラキュラ』(92)。ウィノナはドラキュラ伯爵の妻エリザベートと、ロンドンに暮らす弁護士の婚約者ミナの二役を可憐に演じ、キアヌはミナの婚約者である弁護士のジョナサンを演じた。

『スキャナー・ダークリー』

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2度目の共演作は、“現在から7年後”のアメリカを舞台に、物質Dという強力なドラッグに翻弄される麻薬潜入捜査官の姿を描いた近未来サスペンスアニメ『スキャナー・ダークリー』(06)。実写で撮影した映像をアニメーションに落とし込む“ロトスコープ”という斬新な技法が用いられ話題を呼んだ。キアヌは主人公である麻薬潜入捜査官ボブ・アークター、ウィノナはその恋人ドナ・ホーソ-ンに扮し、2度目のカップル役となった。

『50歳の恋愛白書』

3度目の共演作は、『50歳の恋愛白書』(10)。二人は恋人同士の役ではないものの、ロビン・ライト、アラン・アーキンをはじめとする演技派の豪華キャストの中で難しい役どころを披露している。

今回到着した『ドラキュラ』の場面写真で、陽光降り注ぐ庭のベンチでキスを交わす二人は、まるで絵画のような美しさ。初共演から26年、これまで2度恋人役を演じたキアヌとウィノナが抜群のコンビネーションで魅せるラブストーリー『おとなの恋は、まわり道』。ふたりの恋の行方を是非、劇場でお楽しみ頂きたい。

各著名人からの絶賛コメント一覧(敬称略)

着地点を知っているような『急がばまわれ』だわ。大人だから成立する恋の行方。
焦れったさ歯痒さを感じさせない もどかしさ。効果は自己責任 ♡ I got a supplement of love!!
―萬田久子(女優)

傷付けば、傷付くほど、大人の恋はめんどくさい!!頑固な二人を応援したくなる恋の90分。
―檀 れい(女優)

出会ってすぐの恋よりも、大人はゆっくり惹かれあう。主役二人だけの見事な会話劇!!二人のラストの表情がたまらない!!
―戸田菜穂(女優)

2人の密度が磁石のように、時には反発しあい、時には求め合い…
ドキドキが止まらない大人なラブストーリー!
―美波(女優)

私が年を重ねたように、ウィノナとキアヌの黄金カップルもいまでは立派な中年。だからこそ、二人のウザ愛しさがリアルに胸に響きました。あの頃は若さでいろんなものがカバーできてたんだなぁ。
―ジェーン・スー(コラムニスト、ラジオパーソナリティ)

歳を取れば取るほど、残された時間は少なくなる。だからといって、急がなきゃ、近道しなきゃ、とはならない。まわり道は、時間があるからできる、ってもんじゃない。まわり道を楽しんでこそ見つけられる大人の恋の相手は、それをちゃんとわかってくれる。
―岩井志麻子(作家)

いい男、いい女じゃないキアヌとウィノナのじりじりする関係、生々しくも何故か妙に瑞々しい。
―倉田真由美(漫画家)

不運な男女のトークバトルが面白い!確かにキアヌ君に「君のアフロディーテラインが美しい」なんて顔分析されたら、また前進する。
―重太みゆき(印象評論家)

出会った途端に喋る二人。皮肉、悪態、次から次へと出てくる言葉。そりゃそうか、恋をするには言葉がいくらあっても足りないし。
―大九明子(映画監督 『勝手にふるえてろ』『美人が婚活してみたら』)

世の中のカップルの会話はほとんど意味がないのでは……そんな風に思ってしまう大人が大満足できる作品。悪口や毒舌で盛り上がれる人こそ運命の相手です!
―辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)

恋を休み過ぎるといいことなし。
ひたすら偏屈な2人はめちゃかっこ悪いけど、こんなキアヌ&ウィノナ観たことないからレア物だわ!
―よしひろまさみち(映画ライター)

運命の恋を信じない男女が織り成す恋の行方はラストシーンのお楽しみ!
恋愛に悩む人必見!急がば回れで素敵な恋にチャレンジを!
―紫吹淳(女優)

30歳以上の恋愛迷子は全員観るべき!大人になると恋や人生で傷も負い、大なり小なり“こじらせてる”。でも、ちょっと面倒くさい大人同士の恋愛って、深くいとおしい。主演二人の溢れ出るような魅力が、大人の恋こそ本物!と思わせてくれるチャーミングな映画。
―岡野まかみ(集英社 BAILA編集長)

リアルにこんなことってある?っていうストーリーは、”恋”から遠ざかっている人に、それでいい
―渡邊千帆(幻冬舎 GINGER編集長)

かっこ悪いキアヌと、老けた?なウィノナが、ひたすら毒吐きながら2人で喋り倒してる会話劇。なのに、1周回って、とってもチャーミング。
―坂上みき(ナレーター、ラジオパーソナリティ)

『ドラキュラ』商品情報

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Blu-ray 2,381円(税別)
DVD 1,410円(税別)
4K ULTRA HD & ブルーレイセット 4,743円(税別)
発売元・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
コピーライト:(c)1992 COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

 

『スキャナー・ダークリー』商品情報

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ブルーレイ ¥2,381+税
DVD特別版 ¥1,429 +税
ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
コピーライト:A Scanner Darkly (c) 2006, Package Design & Supplementary Material Compilation (c) 2007 Warner Bros. Entertainment Inc. Distributed by Warner Home Video. All right reserved.

 

作品タイトル:『おとなの恋は、まわり道』
出演:ウィノナ・ライダー、キアヌ・リーブス
監督・脚本/ヴィクター・レヴィン
アメリカ/87分/英語/カラー/スコープ/Destination Wedding/R-15
日本語字幕:稲田嵯裕里
配給:ショウゲート

公式サイト:koi-michi.com

12月7日(金) TOHOシネマズ日比谷ほか 全国ロードショー

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