『くるみ割り人形と秘密の王国』セット製作の舞台裏を収めたボーナス映像一部解禁!3/6(水)ブルーレイ+DVDセット発売

くるみ割り人形と秘密の王国
時代を超えて世界中から愛され続ける不朽の名作「くるみ割り人形」を実写映画化した、究極のプレミアム・ファンタジー『くるみ割り人形と秘密の王国』が、早くも2月6日(水)より先行デジタル配信開始、3月6日(水)にブルーレイ+DVDセット(4,000円+税)で発売される。

『美女と野獣』のディズニーが新たな命を吹き込み、美しく幻想的な世界観を圧倒的な映像美で表現した本作は、<秘密の王国>を舞台に、愛する母を亡くし心を閉ざした主人公クララの冒険を描いたファンタジー超大作。“くるみ割り人形”によって誘われた<秘密の王国>は、亡き母に隠された、驚くべき真実を知る冒険の始まりだった…。この度、ブルーレイやデジタル配信(セル)に収録されるボーナス・コンテンツの中から、美しく幻想的な<秘密の王国>の、製作の舞台裏を収めた映像が解禁された。

幻想的な世界観を見事に創りあげたのは、プロダクションデザイナーで「インセプション」(10)や「パッセンジャー」(16)でアカデミー賞(R)にノミネートされた経歴もある、ガイ・ヘンドリック・ディアス。主人公クララ役を務めたマッケンジー・フォイは、レトロな服装や馬車などヴィクトリア時代を再現したセットについて「当時のロンドンにタイムスリップしたみたい」ととても感激した様子。
クララが迷い込む<秘密の王国>は、王国全体を統治する宮殿を中心に、“お菓子の国”、“雪の国”、“花の国”、“第4の国”で構成されている。ディアスはこの4つの国について、それぞれ基本の色調があると解説。雪と氷がクリスタルのように輝く“雪の国”は白とアイスブルー、色とりどりの花と緑で覆われた“花の国”は華やか、キャンディやマシュマロでできた“お菓子の国”は人工的で派手な色味で描いたという。そして、“第4の国”は荒廃した感じを出すために基本色の赤・金・青をくすませ、ダークで不吉な世界観を表現した。また、撮影所には全長80~90メートルものリアルな森のセットが造られたといい、映像では実際に馬が駆け抜ける迫力の撮影シーンも見ることが出来る。フォイは豪華なセットでの撮影を振り返り、「現実とはまったく違う異世界」と絶賛している。細部までこだわり抜かれた美しく幻想的な世界観を、ブルーレイやデジタル配信で隅々まで堪能して頂きたい。

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ブルーレイには、製作の舞台裏や未公開シーン、「くるみ割り人形 組曲」のミュージックビデオなどの貴重なボーナス・コンテンツも収録(デジタル配信(セル)にも一部収録)。絢爛豪華で美しい世界と華やかな衣裳、そしてチャイコフスキーの不朽の名曲に彩られた、ディズニーならではの“究極のプレミアム・ファンタジー”『くるみ割り人形と秘密の王国』は、2月6日(水)に先行デジタル配信開始、3月6日(水)にブルーレイ+DVDセット(4,000円+税)で発売、ブルーレイ+DVDセットは初回限定特典として、煌びやかなホログラム仕様の“キラキラ”アウターケース付。

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『くるみ割り人形と秘密の王国』
2月6日(水)先行デジタル配信開始
3月6日(水)ブルーレイ+DVDセット(4,000円+税)発売
初回限定特典:“キラキラ”アウターケース付

公式サイト:http://disney.jp/kurumiwari
コピーライト:(c) 2019 Disney

2.6(水)先行デジタル配信開始 3.6(水) ブルーレイ+DVDセット発売

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