映画『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』プロデューサーのイライジャ・ウッドからスペシャルメッセージ動画が到着!

マンディ 地獄のロード・ウォリアー

サンダンス映画祭2018 Midnight部門での上映、第71回カンヌ国際映画祭監督週間に出品など、熱い注目を集めてきたパノス・コスマトス監督『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』が11月10日(土)より新宿シネマカリテほかにて全国公開となる。
主演は『ゴーストライダー』『コン・エアー』のニコラス・ケイジ、彼の愛する女性マンディに『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』のアンドレア・ライズブロー。監督は、『ランボー/怒りの脱出』『コブラ』のジョルジ・パン・コスマトス監督の息子で、スペインのシッチェス・カタロニア国際映画祭では監督賞を受賞した鬼才パノス・コスマトス。音楽は今年2月に急逝した『ボーダーライン』『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞ノミネートのヨハン・ヨハンソンが手掛けている。

米有名レビューサイトロッテン・トマトでは最高値98%をマーク。第51回シッチェス・カタルニア国際映画祭ではパノス・コスマトス監督が監督賞を受賞、ニコラス・ケイジが名誉賞をW受賞したことも記憶に新しい。この度11月10日(土)の日本公開に寄せて、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズで知られる俳優、そして本作のプロデューサーであるイライジャ・ウッドからスペシャルメッセージが寄せられた。

「コンニチハ!」という軽快な日本語、そして「『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』プロデューサーのイライジャ・ウッドです」という自己紹介に始まり、本作に5年にわたり携わってきたこと、ニコラス・ケイジ、アンドレア・ライズブロー、ライナス・ローチといった才能あるキャストの競演が実現したこと、監督の頭にある素晴らしい世界観が実現されたものであることを熱弁。「日本を愛しているし、11月10日(土)からの日本公開をとても嬉しく思う。ぜひスクリーンで観て欲しい」とPRしている。

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監督の前作『Beyond The Black Rainbow』を気に入ったイライジャが、「ぜひ次回作を一緒に」と持ちかけたことから実現した『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』。イライジャはキャスティングにも多大な貢献をしており、『ダーティ・コップ』で共演したニコラス・ケイジに本作の脚本を読むよう猛アプローチ。監督が「イライジャの存在なくしては、ニコラス・ケイジと直接会うことすら叶わなかっただろう」と語っている。俳優としては言わずもがな、本作ではプロデューサーとして映画愛と才能をも炸裂させたイライジャ。彼のスクリーンの外の活躍にも思いを馳せながら、イライジャが愛するパノス・コスマトス・ワールドに浸って頂きたい。

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愛する人を奪った狂った悪魔を狩る!

ストーリー
過去のある男レッドは、愛する女性マンディと人里離れた場所で静かに暮していた。しかし、マンディに固執する狂気の集団によって、彼女は炎につつまれレッドの目の前で惨殺される。怒り狂ったレッドは、オリジナルの武器を携え復讐に向かう。しかし、彼の前には、得体のしれない姿をしたバイク軍団が立ちはだかった—-。

作品タイトル:『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』
出演:ニコラス・ケイジ『ゴーストライダー』、アンドレア・ライズブロー『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』、ライナス・ローチ『フライト・ゲーム』
監督:パノス・コスマトス
音楽:ヨハン・ヨハンソン 『メッセージ』『博士と彼女のセオリー』
2017/ベルギー/カラー/英語/121分
原題:MANDY
映倫:R15
配給:ファインフィルムズ

公式サイト:www.finefilms.co.jp/mandy
コピーライト:(c) 2017 Mandy Films, LTD. All Rights Reserved

11月10日(土)より新宿シネマカリテ他にてロードショー

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