映画『#マンホール』中島裕翔が泡に埋もれ危機一髪!新場面写真&壮絶な撮影裏を捉えたメイキング写真が解禁

『ライアーゲーム』シリーズ、『マスカレード・ホテル』シリーズの脚本家・岡田道尚によるオリジナル脚本、『海炭市叙景』、『私の男』など海外からも高い評価を受ける熊切和嘉監督による映画『#マンホール』(2月10日(金)公開)より、場面写真とメイキング写真が解禁された。

主演には中島裕翔。デビュー15周年を迎えた人気グループ「Hey! Say! JUMP」のメンバーである中島は、『僕らのごはんは明日で待ってる』(17)以来、6年ぶりの映画主演となる。中島が演じる本作の主人公・川村俊介は勤務先の不動産会社での営業成績No.1、上司や同僚の信頼も厚く、さらには社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男。結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ちてしまうという、幸せの絶頂からどん底に転落する男を演じる。
川村の元カノ・工藤舞役に奈緒、川村の同期社員・加瀬悦郎役を俳優の永山絢斗が務める。第73回ベルリン国際映画祭にて、ベルリナーレ・スペシャル部門に正式招待されることも決定した。

解禁された場面写真では、結婚式前夜に開かれたサプライズパーティで酩酊し、帰り道でマンホールの穴に落ちてしまった川村が、泡に埋もれた危機一髪の状況を捉えている。この泡は「波の花」と呼ばれる、有機物(動物の死骸や糞など)が雨水などによって攪拌され生じる自然現象の泡。マンホールに落ちた川村を、この波の花が更なる窮地に追い込むこととなる。果たして川村はこのピンチを切り抜けることができるのか―。

同時に公開されたメイキング写真では、泡に埋もれたマンホールのセットの中で、苦悶の表情を浮かべながら撮影に挑む中島の姿を捉えている。撮影当時は春の冷え込みがまだまだ続くなかだったが、中島は雨や泥、果てはこの大量の泡などの液体にまみれながら過酷な撮影を孤独に進めていったという。熊切監督は中島がマンホール内の過酷なシーンを緊迫感をもって身体で表現してくれたことでこの作品は説得力を得たと話している。中島が体当たりで挑んだ緊迫のシーンはぜひ劇場でご確認いただきたい。

ストーリー
営業成績No.1のデキる男・川村俊介。社長令嬢との結婚式前夜、渋谷で開かれたサプライズパーティで酩酊し、帰り道で不覚にもマンホールの穴に落ちてしまう。深夜、穴の底で目覚めた川村は、足に深手を負い、思うように身動きが取れない。スマホで現在位置を調べるがGPSは誤作動を起こし、警察に助けを求めるも、まともに取り合ってもえらえず、唯一、連絡が取れた元カノに助けを求めることができたが、そこである疑念が発覚する。
「もしかして、ここは渋谷ではない?」何者かにはめられたと考えた彼は、SNS上で「マンホール女」のアカウントを立ち上げ、場所の特定と救出を求める。犯人探しに沸き上がるネット民たちを操る川村。
結婚式までのタイムリミットはあと僅か―。このどん底から這い上がれるのか!?

作品タイトル:『#マンホール』
出演:中島裕翔、奈緒、永山絢斗ほか
監督:熊切和嘉『私の男』『海炭市叙景』
原案・脚本:岡田道尚『マスカレード・ホテル』シリーズ 『ライアーゲーム』シリーズ
制作プロダクション:ツインズジャパン
製作幹事・配給:ギャガ

公式サイト:gaga.ne.jp/manhole/
公式Twitter:@manhole_movie
公式Instagram:manhole_movie
公式TikTok:@manhole_movie
コピーライト:(C)2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.

2023年2月10日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー

関連記事:
中島裕翔主演『#マンホール』第73回ベルリン国際映画祭ベルリナーレ・スペシャル部門への正式招待決定!
中島裕翔が有頂天の笑顔からマンホールに落ち、泥にまみれ必死の形相に…!映画『#マンホール』場面写真初解禁
中島裕翔主演『#マンホール』追加キャストで奈緒と永山絢斗が出演決定&本予告解禁!公開日は2023年2月10日
中島裕翔が映画『#マンホール』でマンホールに落ちてしまうハイスぺック男役で主演!コメント&特報映像解禁
熊切和嘉監督が仕掛けるオリジナルシチュエーションスリラー『#マンホール』製作始動!穴に落ちた男の人生を賭けた脱出劇

↑上に戻る