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ナイツ塙が初監督『漫才協会 THE MOVIE ~舞台の上の懲りない面々~』本予告&ビジュアル解禁!

漫才協会 THE MOVIE ~舞台の上の懲りない面々~

お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が初監督を務めるドキュメンタリー映画『漫才協会 THE MOVIE ~舞台の上の懲りない面々~』の公開日が2024年3月1日(金)に決定。さらに、本予告映像とメインビジュアルが解禁された。

解禁されたメインビジュアルに大きく映るのは、ビートたけしの『浅草キッド』の舞台「浅草フランス座」として有名な、現在の浅草フランス座演芸場東洋館(通称:東洋館)の舞台と客席を背にひとり立っている監督・塙宣之の姿。漫才協会会長として、浅草・東洋館を背負って、東京のお笑いを広げていこうとする現在の塙の姿と重なるビジュアルとなっている。

「浅草を飛び出して、映画になっちゃった!」というコピーからは東洋館の舞台に連日立ち続けている漫才協会の芸人たちが浅草の場所だけではなく、全国の映画館のスクリーンを通して、スポットが当たることが表現されている。

軽快なピアノのリズムと小泉今日子の温かみのあるナレーションから始まる予告編は、事故で右腕を轢断し、舞台復帰に向けてリハビリに励んでいる師匠芸人や離婚後も同居を継続し、コンビで舞台に立ち続ける夫婦漫才師など、個性あふれる漫才協会芸人たちの姿を映している。

さらにU字工事ねづっちをはじめ、青空球児・好児おぼん・こぼんといったレジェンド芸人、錦鯉などのテレビで人気の芸人、協会外からも爆笑問題サンドウィッチマン、ツービートとしてフランス座の舞台に立っていたビートきよしなど、数多くの芸人たちがスクリーンに登場する。

予告編の最後には本作のお目付役を務めた漫才協会外部理事の高田文夫が書いた題字のタイトルが堂々と登場し、お笑いファンにとっては期待が高まる予告編となった。尚、本作のエンディングテーマはザ・ハイロウズの楽曲「笑ってあげる」が使⽤される。

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