『マリー・ミー』特別映像解禁!ジェニファー・ロペス「この映画で曲を作ることが夢でした」 ―表題曲「Marry Me」秘話も

マリー・ミー

女優、歌手、ファッションデザイナー、プロデューサーなどいくつもの顔を持つジェニファー・ロペスがプロデュース&主演を務める『マリー・ミー』(4月22日(金)より全国公開)より、メイキング満載の特別映像が解禁された。

本作は、世界的歌姫と平凡な教師の恋を、ポップな音楽とダンスで彩り、「いいね!」や「フォロワー数」が価値を決める世界で“リアルなもの”を探し求める男女を描いた、王道のロマンティック・ラブストーリー。エンタメシーンを第一線で牽引し続けるトップスターのジェニファーが、まるで本人役のような世界的ポップスターのカットを演じ、抜群の歌唱力を披露するとともに、恋に悩むキュートな姿も見どころだ。

カットの新たな恋のお相手となる平凡な数学教師チャーリー役に、『ワンダー 君は太陽』(2017)等のオーウェン・ウィルソン。カットのフィアンセでグラミー歌手、バスティアン役にはコロンビア出身のレゲトン歌手のマルーマ。デビューアルバム『マジア』がコロンビアでゴールドディスク認定されるなどラテンミュージック界で、最も人気のあるシンガーが、本作で映画デビューをしたことも話題となっている。

監督は『ウソはホントの恋のはじまり』のカット・コイロ、原作はボビー・クロスビーのグラフィックノベル「Marry Me」。

今回解禁されたのは、ジェニファー・ロペスが「この映画で曲を作ることが夢でした。とても楽しかった」と感慨深げに振り返るコメントで始まる特別映像。一度聞くと、耳と心を掴んで離れない極上の表題曲「Marry Me」はいかにして誕生したのか―?ジェニファーやデュエット相手のマルーマ、監督らのコメントはもちろん、相性抜群のハーモニーを奏でている貴重なリハーサル風景から本番の撮影の様子まで、メイキング満載でその軌跡を辿っていく。

音楽LIVEの聖地マジソン・スクエア・ガーデンのステージで披露されるに相応しく、荘厳でエモーショナルな仕上がりとなったこの「Marry Me」はなんと、関係者がマルーマの自宅に集まって作られた曲だという驚きのエピソードも披露。ジェニファーも当時を振り返り、「みんなで話してアイデアが広がったわ。この歌は私とマルーマの曲であり、キャットとバスティアンの曲でもあるわ。この映画にぴったりよ」と俳優陣のパーソナリティと演じるキャラクター、それぞれのインスピレーションを最大限に活かし完成した1曲への自信をのぞかせている。

カット・コイロ監督もこの楽曲制作から携わり、「彼女の声は美しくてかけがえのない存在だわ。私が彼女の魅力を引き出せれば、最高のものになると思ったの」と、類まれなるジェニファーの魅力をさらに引き出せる本作での仕事への興奮を語っているように、世界の音楽シーンを率いるトップスターたちが自身の持つ才能が絶妙なバランスで融合して産みだされた、本作を代表する楽曲「Marry Me」。そのメロディーと甘美な歌声は、一度聴けば頭の中で鳴りやむことがないほど中毒性も放ち、気が付けば“Say Yes!”と共に口ずさんでしまいそうだ。

ハッピーな王道ロマコメの行く末に幸せな“Say Yes!”がきちんと待ち受けているのか―。ぜひ音響の整った映画館で、この1曲を体感しながら見届けたい。

マリー・ミー
マリー・ミー
マリー・ミー

作品タイトル:『マリー・ミー』
出演:ジェニファー・ロペス、オーウェン・ウィルソン、マル―マほか
監督:カット・コイロ『ウソはホントの恋のはじまり』
脚本:ジョン・ロジャース、タミ・セイガ―、ハーパー・ディル
製作:エレウィン・ゴールドスミス=トーマス、ジェニファー・ロペス、ベニー・メディナ、ジョン・ロジャース
製作総指揮:アレックス・ブラウン、ウィリー・マーサー、パメラ・サー、J.B.ロバーツ
原題:『Marry Me』
配給:東宝東和

公式サイト:https://www.universalpictures.jp/micro/marry-me/
公式Twitter:@universal_eiga
公式Instagram:@universal_eiga
公式Facebook:@universal.eiga
コピーライト:(C) 2021 Universal Pictures

4月22日(金)全国公開!

関連記事:
ジェニファー・ロペス主演『マリー・ミー』日本版予告編&ポスタービジュアル解禁!全世界注目のギャップ婚の行方は
ジェニファー・ロペスプロデュース&主演『マリー・ミー』来年4/22日本公開決定!「デイト・アナウンスメント」映像解禁

↑上に戻る