【プレゼント】皇帝ニコライ2世と伝説のプリマの許されない恋と情事を描く究極の恋愛映画『マチルダ 禁断の恋』一般試写会

マチルダ 禁断の恋

ゴールデン・グローブ賞ノミネート、アカデミー賞外国語賞ロシア代表選出などでロシアが世界に誇る気鋭の監督、アレクセイ・ウチーチェリの一大抒情詩『マチルダ 禁断の恋』が2018年12月8日(土)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAにて公開となる。

このたび、本作の公開に先駆け、下記日程において一般試写会の実施が決定いたしました!話題の本作を逸早くご鑑賞いただける機会となりますので、どうぞお見逃しなく…!皆様のご応募を心よりお待ちしております。※応募締切:11月11日(日)

マチルダ 禁断の恋一般試写会20組40名様ご招待!

【日時】11月21日(水) 18:00開場/18:30上映開始/20:18上映終了
【場所】ユーロライブ(渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F)
※終了後スペシャルゲストを招いてのトークイベントを30分実施予定にしております。

※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
※当選の発表は、当選者のみに招待状(郵送)の発送をもって代えさせていただきます。


最も切なく、最も官能的な、仕掛けられた恋。
ロシア最大公開規模(※2017年)にして上映禁止&賛否両論を巻きおこした超話題作

ロシア帝国最後の皇帝ニコライ2世と、マリインスキー・バレエ団の伝説のプリマとして謳われたマチルダ・クシェシンスカヤ(71年に99歳で死去/伝記「ペテルブルグのバレリーナ クシェシンスカヤの回想録」)との決して許されない恋を描く。ロシア国内では「聖人」として神格化されているニコライ2世の禁断の恋とセックスを描いた本作。

マチルダ 禁断の恋

作品をめぐり、皇帝の名誉を傷つけるとして賛否両論が飛び交い、上映館の放火を警告するキリスト教過激派組織も登場するほど。さらに安全上の理由で俳優たちはプレミア上映会を欠席するという事態にまで発展した。
美人すぎる元検事として日本でも有名なナタリア・ポクロンスカヤ議員は映画に対し否定的な姿勢を見せ、それを受けたプーチン大統領は「ウチーチェリ監督を尊敬している」と中立の意見を表明した。この実話に基づく物語は、ロシア全土を巻き込んだセンセーショナルな話題作となった。

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聖なる宮殿に漂うエロティシズムと、切ない恋。

ストーリー
1800年台後半のサンクトペテルブルク。ロシア王位継承者であるニコライ2世は、世界的に有名なバレリーナのマチルダを一目見た瞬間恋に落ちる。燃え上がる彼らの恋は、ロシア国内で賛否両論を巻きおこし国を揺るがすほどの一大ロマンスとなる。父の死、王位継承、政略結婚、外国勢力の隆盛―そして滅びゆくロシア帝国と共に2人の情熱的な恋は引き裂かれようとしていた―。

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作品タイトル:『マチルダ 禁断の恋』
出演:ラース・アイディンガー 『ブルーム・オブ・イエスタディ』『パーソナル・ショッパー』、ミハリナ・オルシャンスカ 『ゆれる人魚』
監督:アレクセイ・ウチーチェリ(ゴールデン・グローブ賞ノミネート監督)
2017年/ロシア/カラー/ロシア語/108分/原題:MATHILDE
提供:シンカ、アニモプロデュース
後援:ロシア文化フェスティバル組織委員会、駐日ロシア連邦大使館、ロシア連邦文化協力庁、ロ日協会、ロシアン・アーツ
協力:ジャパン・アーツ
配給:シンカ

公式サイト:http://www.synca.jp/mathilde/
コピーライト:(c) 2017 ROCK FILMS LLC.

12月8日(土)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMA
他全国順次ロードショー!


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