【プレゼント】母と娘、しゃべる小さなフクロウが織りなすファンタジックで切ない物語『マチルド、翼を広げ』特別試写会

マチルド、翼を広げ『カミーユ、恋はふたたび』(12)がフランスで90万人動員の実力派監督・女優ノエミ・ルヴォウスキー最新作『マチルド、翼を広げ』が2019年1月12日(土)より、新宿シネマカリテほか全国順次公開となる。
母と娘のユニークなエピソードが、ポップな色彩で、詩的に描かれる本作。母と娘、そして小さなフクロウとの、未来へと繋がるかけがえのない宝物のような物語。

このたび、本作の公開に先駆け、下記日程において、試写会の実施が決定いたしました!話題の本作を逸早くご鑑賞いただける機会となりますので、どうぞお見逃しなく…!
皆様のご応募を心よりお待ちしております。
※応募締切:12月10日(月)

『マチルド、翼を広げ』特別試写会3組6名様ご招待!

【日時】12月25日(火) 18:30開場/19:00開映
【場所】映画美学校試写室
(渋谷区円山町1-5 KINOHAUS B1F)

※開映後及び満席の際のご入場は、いかなる理由(交通機関の遅れ、お仕事のご都合など)がございましても固くお断り致します。
※終了は20:45頃を予定しております。
※当日は、ささやかながらクリスマスプレゼントをご用意しております。


※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
※当選の発表は、当選者のみに招待状(郵送)の発送をもって代えさせていただきます。

フランスで90万人動員の実力派監督・女優ノエミ・ルヴォウスキーが母に捧げた
色彩豊かでファンタジックな自伝的物語。

ノエミ・ルヴォウスキーは前作『カミーユ、恋はふたたび』(12)がフランスで90万人を動員する大ヒットを飛ばした人気監督であり、セザール賞に7度もノミネートされた名女優。本作では監督を務めながら、情緒不安定な母を熱演し、自らの子ども時代を詩的な表現で紡ぐ。マチルド役は初演技にして成熟した表現を見せた新星リュス・ロドリゲス、そしてマチルドを優しく見守る父役を監督・出演作『バルバラ セーヌの黒いバラ』(17)が話題のマチュー・アマルリックが演じ、作品に温かみをもたらしている。

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リュス・ロドリゲス

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写真左より:ノエミ・ルヴォウスキー、リュス・ロドリゲス

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写真左より:リュス・ロドリゲス、マチュー・アマルリック

 

孤独ではみだし者のマチルド。
はじめて出来た友だちは小さなおしゃべりフクロウ。

ストーリー
フランス、パリ。ちょっと変わり者のママの突飛な行動に振り回され、学校でも友人ができず孤独な日々をおくる9歳のマチルド。ある日、ママが小さなフクロウを連れてきた。驚くことに、フクロウはマチルドに話しかけてきた。度重なるピンチに、理知的な言葉を投げかけながらマチルドを守るフクロウはまるで守護天使のよう。幸せに見えたのも束の間、やっぱりママは騒動を起こしてしまう……。母と娘のユニークなエピソードが、ポップな色彩で、表現力豊かに描かれる本作。親子の絆を痛感させる切なくファンタジックな展開が、観る者に優しい余韻を残す。

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作品タイトル:『マチルド、翼を広げ』
出演:リュス・ロドリゲス、ノエミ・ルヴォウスキー、マチュー・アマルリック、アナイス・ドゥムースティエ
監督:ノエミ・ルヴォウスキー
脚本:ノエミ・ルヴォウスキー、フロランス・セイヴォス
2017年|フランス|フランス語|95分|カラー|1:1.85|5.1ch|原題:Demain et tous les autres jours|英題:Tomorrow and Thereafter|日本語字幕:手束紀子
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
配給:TOMORROW Films. / サンリス
宣伝:サンリス

公式サイト:http://www.senlis.co.jp/mathilde-tsubasa/
コピーライト:(C)2017 F Comme Film / Gaumont / France 2 Cinéma

2019年1月12日(土)より新宿シネマカリテほか全国順次公開

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