『MEMORY メモリー』藤岡弘、をはじめ、梅沢富美男、みやぞん、こがけんがリーアム・ニーソンを賞賛!著名人コメント到着

MEMORY メモリー

リーアム・ニーソンが主演を務めるマーティン・キャンベル監督最新作『MEMORY メモリー』が5月12日(金)公開となるのに先がけて本作を鑑賞した著名人より、応援コメントが到着した。

藤岡弘、をはじめ、梅沢富美男峰竜太野村将希山路和弘小沢仁志ら俳優陣、また、みやぞんこがけん、そしてご当地ヒーロー バカチンガーといったバラエティ豊かなメンバーから、絶賛の声が到着。

本作は、刻一刻と症状が進行し、余命わずかとなった殺し屋が、FBIに追われながら黑幕と対決するタイムリミット・アクション。『96時間』から15年、アクションスターとして一時代を築き上げてきたリーアム・ニーソン。70歳を迎えた彼が、アルツハイマーで記憶を失っていく殺し屋という設定で、「子どもは絶対に殺さない」という誓いのもと、一生で一度の正義を貫く悪のヒーローに挑む。

リーアムと初タッグを組むのは、『007 ゴールデンアイ』『007 カジノ・ロワイヤル』を手掛けたマーティン・キャンベル。そして共演には『メメント』のガイ・ピアース、『007 スペクター』のモニカ・ベルッチが名を連ねる。

コメント(敬称略)

藤岡弘、(俳優・武道家)
非情な容赦なき裏社会を生き抜いてきた
傷だらけの年老いた狼、最後のスゴ腕暗殺者
わずかな人間味を残し、哀愁を漂わせ、
絶対に許せざる巨大な最後の闇に
命懸けで戦いを挑む
リーアム・ニーソンならではの
深い悲しみを背負った男の渋さに魅せられ
最後まで目が離せなかった・・・ああ、無情
合掌、 藤岡弘、

梅沢富美男(俳優)
僕は幸いアルツハイマーではないけれど、もう73だから薄々引退の二文字が浮かんでいる
そんな時リーアム・ニーソンの映画でまだやれる!って思うんだよなぁ
リーアムの映画は僕の頑張る原動力になっている

リーアム・ニーソンだろ、見るにきまってるじゃん
モニカ・ベルッチにガイ・ピアースだろ、見ないわけがないじゃん
最後まで見て!損はさせない

本当の正義とは?
余命残り少ない殺し屋が最後の信念で巨悪に立ち向かう
2時間半の間僕はリーアム・ニーソンになりきっていました

峰竜太(俳優)
じっくりみて人の命の尊さを考えよう
あとは、あなたが観て真実を見極めて

野村将希(役者・歌手)
またまた来ましたか!リーアムニーソン!
自分と同い年なので、常に気にしながら彼の映画は全て見てます。
シンドラーのリストの彼は、人情のある、オーナーを演じていましたが、
その反面、ハードボイルドな役もこなしています。

さて、今回のメモリーは、余命僅かなアルツハイマーになりかけてる殺し屋の役ですが、
子供は絶対に殺さないというポリシーを持っている悪のヒーローを、演じています。
リーアムでなければ、子供に対する情は出せないと思います!
その部分は、シンドラーのリストの彼が垣間見えてると思います。
殺し屋だけど憎めない!そこがリーアムニーソンだと思います。
決してカッコ良くはない70ですが、魅力はありますね!
最後に、悪の女をモニカベルッチが演じてるのも、贅沢ですね!面白かったです!!

山路和弘(俳優/声優)
無駄のない美しいアクション映画。記憶が消えていき、命が蝕まれていく恐怖の中で、殺し屋の禁を冒し信念を貫く。リーアムニーソンの闇に生きてきた暗い瞳が堪らない。70年生きて来た男の覚悟を見せてくれた。男惚れ。

小沢仁志(俳優)
記憶の消失は、終焉に向けての
カウントダウンなのか
次の扉を開ける為のリセットなのか
美しい旋律にのせたノワールを
堪能せよ!

みやぞん(タレント)
ビールとつまみを用意して見ましたが、最初から衝撃映像連発で、見ていて暇が無いくらい面白かったです!
よくこの内容をこの時間でまとめたなと!何が本当の正義でどうなるのか本当最後のシーンまで分からないですし、SFと違って生々しさがまたリアリティーがあって良かったです!
集中し過ぎて、見終わった後ビール半分も減って無かったです。

こがけん(芸人)
完璧だった仕事も記憶も病に蝕まれていく中、矛盾をはらんだ正義に命を燃やす男。そのなりふり構わずな遂行力に圧倒される2時間!
アルツハイマーの殺し屋という難役を演じきる、我らがリーアム・ニーソン70歳の説得力にオーマイガー!

東京トガリ(ツイタラー)
こんどのリーアムは、ちょと、いつもとちがう!
しゅじんこうだから、いい人だとおもたら、わるい人ぽいし、強くてカコいいとおもたら、弱い時もあて、ハラハラする。

でも、本当にわるいヤツは、だれかが、やつけないといけない!

バカチンガー(福岡の地上波NGヒーロー)
格好いいから許されると思うか~ バカチンガー
リアム・ニーソンはやっぱり格好いいバイ!「メモリー」では子供を絶対殺さない殺し屋。やべ~
トイレの便器を壊したら使いたい人は漏らすだろう!バカチンガー!

人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)
衰え知らずのリーアム・ニーソンにも遂に老いが追いついた。加齢には抗えない。銃も拳も通じない。だがそれで怯む男ではない。最後まで信念を貫き、体に染み込んだ殺人スキルで敵を討つ。本作を観て、リーアムは生涯アクションスターをやり切るつもりなのかも知れないと思った。

ビニールタッキー(映画宣伝ウォッチャー)
非情な男が貫く最後の正義。悪人が裁かれず善人だけが苦しむ世界で「記憶を失っていく殺し屋」という誰からも信頼されない存在が、やがて周囲の人間の心に正義の火を灯す。

DIEsuke(映画ポン引き/ビーパワーハードボイルド)
必殺仕事人が挑む、闇の終活!!
珈琲もリーアム・ニーソンも、苦ければ苦いほどいい。
そう言いたくなるほどに哀愁がエスプレッソ状態でございました。
記憶を失っても己の流儀を通す『リーアムBLACK無糖ムービー』です。

真魚八重子(映画評論家)
現実でも少年少女の人身売買が横行する。この世は今や、「子どもだけは守る」と己にルールを科した殺し屋が、善の側にまわる倫理が狂った世界なのだ。アルツハイマーの殺し屋を追うFBIがガイ・ピアースなのも配役の妙。


ストーリー
完璧な殺し屋として、裏社会でその名を馳せてきたアレックスが、引退を決意する。アルツハイマーを発症し、任務の詳細を覚えられなくなってしまったのだ。これが最後と決めた仕事を引き受けるが、ターゲットが少女だと知ったアレックスは、怒りに震え契約を破棄する。「子どもだけは守る」という唯一の信念を貫くため、独自の捜査を開始したアレックスは、財閥や大富豪を顧客とする、巨大な人身売買組織の存在を突き止める──。

作品タイトル:『MEMORY メモリー』
出演:リーアム・ニーソン、ガイ・ピアース、モニカ・ベルッチ
監督:マーティン・キャンベル(『007 カジノ・ロワイヤル』『007 ゴールデンアイ』)
脚本:ダリオ・スカーダベイン
原作:Jef Geeraerts著「De Zaak Alzheimer」
原題:『MEMORY』
字幕翻訳:中沢志乃
上映時間:114分
レーティング:R15
配給:ショウゲート

公式サイト:MEMORY-MOVIE.JP
公式Twitter:@MEMORY_moviejp
コピーライト:(C)2021, BBP Memory, LLC. All rights reserved.

5月12日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

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