[プレゼント]原作・池井戸潤×主演・野村萬斎×監督・福澤克雄 息をのむストーリー展開!『七つの会議』一般試写会にご招待☆

七つの会議「陸王」、「下町ロケット」、「オレたちバブル入行組」などの半沢直樹シリーズほか、代表作は数知れず。企業の矛盾、そして働く人々の葛藤や絆など身近な視点を題材に、痛快でありながら、エンターテインメントとミステリーが絶妙に融合した小説を生み続ける作家・池井戸潤。その作品群の中でも“傑作”との呼び声が高いクライムノベル『七つの会議』がついにスクリーンに登場!2019年2月1日(金)より全国公開となる主演は狂言界の至宝にして、俳優としても唯一無二の存在感を放つ、野村萬斎。メガホンをとるのは『祈りの幕が下りる時』などの福澤克雄監督。池井戸作品のドラマ化を数多く成功に導いたその手腕で、複雑な心情の変化を緻密に、息をのむストーリー展開をダイナミックに描き出す。

このたび、本作の公開に先駆け、下記日程において、一般試写会の実施が決定いたしました!話題の本作を逸早くご鑑賞いただける機会となりますので、どうぞお見逃しなく…!
皆様のご応募を心よりお待ちしております。

『七つの会議』一般試写会10組20名様ご招待!

【日時】1月23日(水) 18:00開場/18:30開映
【場所】よみうりホール
(東京都千代田区有楽町1-11-1 読売会館7階)
※応募締切:1月10日(木)

※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
※当選の発表は、当選者のみに招待状(郵送)の発送をもって代えさせていただきます。


働くことの「正義」とは?そして、守るべき信念とは何か?
現代に生きる全ての日本人に捧ぐ、企業犯罪エンターテインメント

主演は狂言界の至宝にして、俳優としても唯一無二の存在感を放つ、野村萬斎。捉えどころのない自由奔放な顔と、信念を貫く強い心を併せ持つ人物像、主人公・八角民夫(やすみたみお 通称「ハッカク」)に挑む。更には、今までの池井戸作品を支えた重厚かつ、超豪華な俳優陣が勢揃い。

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メガホンをとるのは、『私は貝になりたい』(08)、『祈りの幕が下りる時』(18)を手掛け、その確かな演出力とエモーショナルな映像表現が高く評価された福澤克雄。池井戸作品のドラマ化を数多く成功に導いたその手腕で、複雑な心情の変化を緻密に、ストーリー展開をダイナミックに描き出す。

主題歌は、ロックの時代を作り、そして変革し、様々な人々の人生に影響を与え、自ら進化し続ける“ロック界最重要アーティスト”ボブ・ディランのバラード「メイク・ユー・フィール・マイ・ラヴ」。日本映画への楽曲提供はノーベル文学賞受賞後、初。愛そのものを唄い上げた名曲が闘いを終えた人々への鎮魂歌として響き渡る。

2019年、日本映画界の歴史に新たな“伝説”が刻まれる。

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ストーリー
都内にある中堅メーカー・東京建電。営業一課の万年係長・八角民夫(野村萬斎)はどこの会社にもいる、所謂“ぐうたら社員”。トップセールスマンである課長の坂戸(片岡愛之助)からはその怠惰ぶりを叱責されるが、ノルマも最低限しかこなさず定例の営業会議では傍観しているのみ。絶対的な存在の営業部長・北川誠(香川照之)が進める結果主義の方針の元で部員が寝る間を惜しんで働く中、一人飄々と日々を送っていた。

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ある日突然、社内で起こった坂戸のパワハラ騒動。そして、下された異動処分。訴えた当事者は年上の部下、八角だった。北川の信頼も厚いエース・坂戸に対するパワハラ委員会の不可解な裁定に揺れる社員たち。
そんな中、万年二番手に甘んじてきた原島(及川光博)が新課長として着任する。会社の“顔”である一課で、成績を上げられずに場違いすら感じる原島。誰しもが経験するサラリーマンとしての戦いと葛藤。だが、そこには想像を絶する秘密と闇が隠されていた……。

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作品タイトル:『七つの会議』
出演:野村萬斎
香川照之 及川光博 片岡愛之助
音尾琢真 藤森慎吾 朝倉あき 岡田浩暉 木下ほうか 吉田羊
土屋太鳳 小泉孝太郎 溝端淳平 春風亭昇太 立川談春 勝村政信
世良公則 鹿賀丈史 橋爪功 北大路欣也

原作:池井戸潤『七つの会議』(集英社文庫刊)
監督:福澤克雄
配給:東宝

公式サイト:http://nanakai-movie.jp/
コピーライト:(C)2019映画「七つの会議」製作委員会

2019年2月1日(金)より東宝系にて公開

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