声優:久保ユリカの実写映画初主演作『猫カフェ』12月1日(土)より順次公開決定!24匹の猫が登場するオムニバス映画

猫カフェ

近年、邦洋画を問わず猫が出演する映画が多く公開され、今年はさらにそのブームが広がりつつある猫映画界。12月1日から劇場公開が決定した『猫カフェ』は、猫に囲まれながらお客さんの相談にのり、笑顔になってもらうという一風変わった「猫カフェ」の店主と猫、そしてお客さんの間で起こる小さな奇跡を描いた心温まる物語。楽しい過去、つらい過去、人はどちらも経験しながら成長していく。今の自分に自信が持てず、立ち止まっている全ての人へ届けたい、猫映画の傑作が誕生した。

主人公の店主 桜木さくらを演じるのは、『ラブライブ!』の小泉花陽役ほか、女優・モデル・声優・歌手と多彩に活動する久保ユリカが映画初主演。さらに、アップアップガールズ(仮)の新井愛瞳、「チア★ダン」(TBS)のフレッシュな演技も記憶に新しい小倉優香、池内万作、宮下順子らが出演。監督を務めるのは新進気鋭の沖田光。そして24匹のカワイイ猫たちがスクリーンに登場する。

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本作品は、今年5月にプレミア上映された第3回秋葉原映画祭のチケットが一瞬で売り切れ、待望の劇場公開となる。

ストーリー
猫に囲まれながらお客様の相談に乗り、笑顔になってもらうという少し変わった場所があります。扉を開けると、陽だまりのような笑顔で悩みを聞いてくれる店主・桜木さくら(久保ユリカ)と、そっと寄り添ってくれる猫たちが、私たちを迎えてくれます。あら、今日もまた、新たな出会いがありそうです。

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Episode01 気になるあの子
ひょんなことで猫カフェに通うようになったアイドルの並木志保。どこにも馴染めず、悩む志保に勇気をくれたのはブリティッシュショートヘア ぶりだった。

Episode02 思い出を運ぶ猫
津田沙世は母親の介護に明け暮れる日々。バラバラになってしまいそうな母と娘をつないでくれたのは、かつて父が大切にしていた猫だった。

Episode03 ブルーの眼をした甘えん坊
猫嫌いを直す為、猫カフェを訪れた小手川勇作。不器用な男・勇作を変えたのは、勇作とは正反対の甘え上手なラグドール こぐまだった。

Episode04 さよならの向こう側
みんなを見守り続ける店主さくらの意外な過去が明らかになる。さくらはついに自らの過去と向き合う決意をするが……。

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過去は変えることはできないけど、誰かと心を通わせることで明日の輝きを信じることができる。宝物のような出会いと時間がここにはある。さくらと猫たちがつむぐ、癒しのオムニバス4編。

作品タイトル:『猫カフェ』
出演:久保ユリカ、新井愛瞳(アップアップガールズ(仮))、小倉優香、池内万作、宮下順子
監督・編集:沖田光
脚本監修:村川康敏
脚本:大竹菜々子、山下大士、安齋智子、皐月彩
製作:岡本東郎、鈴木ワタル
エグゼクティブプロデューサー:穂山賢一
企画プロデュース:大橋孝史
プロデューサー:大橋史佳、岩村修、松原大輔、金子誠二郎
撮影:カツヲ、島根義明、嘉本哲也、竹下権優
照明:村上不比等、石川和明
録音:古賀陽大
制作:増田秀郎、岩佐裕一郎
製作:バップ/パル企画
尺:90分
配給:パル企画

公式サイト:https://www.nekocafe.info/
コピーライト:(C)2018「猫カフェ」製作委員会

12月1日(土)~シネ・リーブル池袋ほか全国順次ロードショー

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