【応募終了】イベント実施予定!『男と女 人生最良の日々』試写会3組6名様☆あの愛の物語が50年以上の時を経て蘇る―

男と女 人生最良の日々1966年に製作され、カンヌ国際映画祭で最高賞“パルムドール”を、米アカデミー賞(R)で最優秀外国語映画賞を受賞した『男と女』の、それから53年後の二人の物語をクロード・ルルーシュ監督が描く『男と女 人生最良の日々』が2020年1月31日(金)より公開となる。

元レーシング・ドライバーの男、ジャン・ルイ(ジャン=ルイ・トランティニャン)は、今はとある海辺の施設に暮らし、かつての記憶を失いかけている。彼の息子は父親を助けるために、父がずっと追い求めている女性アンヌ(アヌーク・エーメ)を探す決心をする。果たしてアンヌは、ジャン・ルイと再会し、二人の物語をまたあの場所から始めることできるのか…。

この度、本作の公開に先駆け、下記日程において映画上映後にイベントの実施が予定されている一般試写会の実施が決定いたしました。話題の本作をいち早くご鑑賞いただける貴重な機会となりますので、お見逃しなく…!皆様のご応募を心よりお待ちしております。

『男と女 人生最良の日々』一般試写会3組6名様ご招待!

【日時】1月17日(金)14:00開場/14:30開映(上映時間90分)
【場所】スペースFS汐留(東京都港区東新橋1-1-16 汐留FSビル3F)
◎映画上映後に、イベントの実施を予定しています。
※応募締切:2020年1月5日(日)

【ご注意事項】
※本イベントは郵送(招待状)にて当選をご案内いたします。
※予告なくイベントが中止、日程や時間が変更となる場合がございます。予めご了承ください。
※当日はメディアの取材が入る可能性がございます。お客様が取材等で写り込む場合がありますので、予めご了承下さい。
※録画・録音機器などのお持込は、ご遠慮ください。
※いかなる理由がございましても、開演後の入場は固くお断りいたします。
※消防法の規定により、満員の際は入場をお断りいたします。
※会場までの交通費、宿泊費などは、当選者様ご自身のご負担となります。
※当選の途中経過や当選結果に関するお問い合わせは承ることができません。
※都合により、締切日よりも早く応募を締め切る場合がございます。予めご了承ください。


※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
※当選の発表は、当選者のみに招待状(郵送)の発送をもって代えさせていただきます。


クロード・ルルーシュ監督、アヌーク・エーメ&ジャン=ルイ・トランティニャン
忘れられない あの愛の物語が
長い時を経て再びスクリーンに蘇る…

当時まだ無名だった29歳のクロード・ルルーシュ監督が描いた、“妻に自殺された男と夫を事故で亡くした女”の出会いと微妙な恋の⼼情を描いた『男と女』(1966)は、今でも“大人の恋愛映画の傑作”と誉れ高い作品だ。53年経っても全く色褪せることないこの美しい物語から続く二人の人生を描いた本作は観る⼈全ての⼼を打ち、2018年に他界した作曲家フランシス・レイのあの名曲が本作でももちろん随所に散りばめられ、その気分を否応なしに盛り上げる。

男と女 人生最良の日々

2019年のカンヌ国際映画祭で発表され、上映後20分にも及ぶスタンディングオベーションが鳴り止まなかった本作。前作に引き続きアンヌを演じるのは、『男と女』でゴールデングローブ賞の主演女優賞を受賞し、アカデミー賞(R)においても主演女優賞にノミネートされたアヌーク・エーメ。類まれなる美貌と変わらぬ気品でスクリーンに華やかさを加えている。対するジャン・ルイも、名優ジャン=ルイ・トランティニャンが続投。近年も『愛、アムール』(12)でセザール賞の主演男優賞に輝くなど高く評価されているが、年齢を重ねたがゆえの重厚な存在感で観る者を魅了する。

男と女 人生最良の日々

男と女 人生最良の日々

監督を務めたのは、フランスの巨匠クロード・ルルーシュ。エスプリに富んだ会話は、さまざまな男女を描き続けた“恋愛の名手”ならでは。1作目の名シーンを織り交ぜながら、新たなラブストーリーを紡いでみせた。そして、音楽を手掛けたのは、ルルーシュ監督の盟友で、昨年惜しくもこの世を去った作曲家のフランシス・レイ。お馴染みの「ダバダバダ…」のスキャットで始まる『男と女』のテーマ曲は、色褪せることのない名曲として愛され続けている。本作でも、遺作となった大人の色気を感じさせる曲の数々で愛のメロディを響かせ、作品に彩りを加えた。

男と女 人生最良の日々

男と女 人生最良の日々

50年以上の時を経て、同じキャスト・スタッフが再集結するという奇跡が実現した本作。「愛は時に素晴らしく、そして難しいということを示した説明書のような作品」と語るルルーシュ監督が贈る“恋愛映画の真骨頂”がついに誕生した。誰もが一度は経験したことのある愛の喜びと痛み。心の奥にしまい込んだはずのきらめきが、いま蘇る。

ストーリー
とある海辺の施設で余生を送っている男ジャン・ルイ。かつてはレーシング・ドライバーとして、一世を風靡する注目を集める存在だった。ところが、いまでは徐々に過去の記憶を失い始め、状況は悪化するばかり。そんな父親の姿を心配したジャン・ルイの息子アントワーヌは、あることを決意する。それは、ジャン・ルイが長年追い求め、愛し続けてきた女性アンヌを探すことだった。ある日、アンヌの居場所を突き止めたアントワーヌは、アンヌが経営するお店を訪れ、ジャン・ルイの近況を説明すると、「もう一度、父と会って欲しい」と申し出る。後日、アンヌはジャン・ルイのいる施設を訪れ、久しぶりの再会を果たす2人。しかし、相手がアンヌだと気が付かないジャン・ルイは、アンヌへの思いを話し始めるのだった。そこでいかに自分が愛されていたかを知ったアンヌは、ジャン・ルイを連れて思い出の地であるノルマンディーへと車を走らせる。長い空白を埋めるように、2人の物語が新たに始まろうとしていた……。

作品タイトル:『男と女 人生最良の日々』
出演:アヌーク・エーメ 『男と女』『モンパルナスの灯』、ジャン=ルイ・トランティニャン 『男と女』『愛、アムール』、スアド・アミドゥ、アントワーヌ・シレ
監督:クロード・ルルーシュ 『男と女』『愛と哀しみのボレロ』『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲』
音楽:フランシス・レイ 『男と女』『ある愛の詩』
2019 年/フランス/90分/カラー・モノクロ/5.1ch デジタル/シネスコ
日本語字幕翻訳:内海千広
宣伝プロデュース:サルーテ
後援:在日フランス⼤使館/アンスティチュ・フランセ日本
配給:ツイン

公式サイト:http://otokotoonna.jp/
コピーライト:(c) 2019 Les Films 13 – Davis Films – France 2 Cinéma

2020年1月31日(金)TOHO シネマズ シャンテ、Bunkamura ル・シネマほか全国公開

 

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