フランスで200万人を動員!嘘を抱えたプレイボーイなビジネスマンの恋の行方は?映画『パリ、嘘つきな恋』5/24(金)公開

パリ、嘘つきな恋

本国フランスで動員200万人超の大ヒット。フランス全土が恋をした、とびきり楽しくて、心ときめくラブストーリー『Tout le Monde Debout』の邦題が『パリ、嘘つきな恋』として、2019年5月24日(金)から新宿ピカデリーほかで全国公開となる。

ジョスラン(フランク・デュボスク)は、パリの大手シューズ代理店で働くビジネスマン。イケメンな上に、豪華な家や赤いポルシェを乗りこなすお金持ちな彼は常に女性にモテモテだが、女性に対して求めるのは一時的な関係だけ、という軽薄な男だった。
ある日、亡くなった母の家を訪ねたジョスランは、部屋に残されていた母の車椅子に座っていた。すると、偶然その場を訪ねて来た美しい女性ジュリーと遭遇、彼女の気を惹くために「自分は車椅子生活を送っている」と思わず嘘をついてしまう。そんな彼の計画も知らずに、ジュリーは姉のフローレンス(アレクサンドラ・ラミー)をジョスランに紹介。フローレンスは以前事故に遭い車椅子生活を送っているのだが、バイオリニストとして世界を飛び回る傍ら、車椅子テニスプレーヤーとしても活躍する美しく魅力的な女性だった。会うたびにどんどん彼女に惹かれていくジョスラン。しかし彼はまだ最初の嘘を引きずったまま、本当のことを彼女に伝えられていなかった・・・。

監督・脚本・主演を務めるのは本作で監督デビューを果たしたフランスで大人気のコメディアン、フランク・デュボスク。車椅子生活ながらも行動力とユーモア、優しさに溢れた魅力的な女性・フローレンスを演じるのは、アカデミー賞俳優ジャン・デュジャルダンの元妻、アレクサンドラ・ラミー。
ジョスランはフローレンスに真実を打ち明けることができるのか?そして、彼女が真実を知った時、2人の関係は?ジョスランを通して「愛をもって相手を見れば、差異に対する偏見は消える」ことを伝えたかったというフランク・デュボスクの言葉通り、見た人誰もが軽やかで幸せな気持ちになれる、大人のための極上のフレンチ・ラブストーリーが誕生した。誰もが憧れるパリの華やかな風景や、プラハの美しい景色なども必見である本作にご注目頂きたい。

作品タイトル:『パリ、嘘つきな恋』
出演:フランク・デュボスク、アレクサンドラ・ラミー(「グレート デイズ! -夢に挑んだ父と子-」)
監督・脚本:フランク・デュボスク
製作国:フランス
制作年:2018年
英題:Rolling to You
原題:Tout le Monde Debout
上映時間:107分
配給:松竹株式会社

コピーライト:(c) 2018 Gaumont / La Boetie Films / TF1 Films Production / Pour Toi Public

2019年5月24日(金)新宿ピカデリーほか全国公開!

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