『ルー、パリで生まれた猫』“あなたのネコのポスター作ります”投稿キャンペーンの実施決定&本編映像が解禁!

パリを舞台に、少女の目を通して愛猫との絆を描く映画『ルー、パリで生まれた猫』(9月29日(金)公開)にて、<あなたの大切なネコのポスター作ります>投稿キャンペーンの開催が決定し、併せて本編映像も解禁となった。

本日9月6日(水)からスタートする<『ルー、パリで生まれた猫』期待・感想 コメントXキャンペーン“あなたの大切なネコ”のポスター作りますニャ!>と題したキャンペーンは、本作への期待や感想をX(旧Twitter)に投稿した方の中から抽選で3名様に、当選者のネコ仕様のオリジナルポスターを作成しプレゼントされる企画となっている。
子猫ルーの顔をどアップに捉えた<猫チラシ>のデザインがポスターのベースとなっており、映画パーソナリティの伊藤さとりが本企画のポスターのサンプル画像作成のために写真を提供した自身の愛ネコ“ミーシャ”を例にすると、ミーシャと出会った場所が横浜であることにちなんで、<ミーシャ、横浜で出会った迷子猫>というポスターに。オリジナルのキャッチコピー<愛の温もりを忘れない>や出会った時期にちなんだ表記なども添えられている。

併せて解禁となった本編映像が捉えるのは、パリのアパルトマンに暮らす主人公のクレムが、家の屋根裏部屋にやってきたシーン。クレムは、少し前にこの場所でたくさんの子猫たちが生まれたことに気づき、友達が猫たちを引き取ってくれることになったのだ。子猫たちにミルクをあげ、友達に続いて部屋を出ようとしたクレムは、部屋にもう一匹猫が残っていることに気づく。音とにおいでその気配を感じた彼女はゆっくりと振り返り、「独りでいたの?」と声をかける。つぶらな瞳でおびえたような様子を見せるその子猫に優しく手を差し伸べ、「おいで。怖くない」と導くクレム。子猫を抱きかかえたクレムは、この猫がグルグルとのどを鳴らしていることにちなんでルーと名付けるのだ。こうしてふたりのかけがえのない物語が始まる――。

また、本作の日本版予告編でナレーションを担当した、猫好きでも有名な俳優の田中要次から映画への絶賛コメントが到着。「猫が可愛いだけの映画かと思ったら大間違い!こんなにもハラハラドキドキするなんて! 人も猫もいつまでも子供のままではいられない。生きることの厳しさを知ってゆく彼女たちに心が締め付けられます。この映画を観たら、更に猫が愛おしくなるでしょう。きっと抱き締めたくなります。帰宅したら、我が家の猫がいつになく、とても甘えてくれました」と語り、物語を通じて描かれる生きることの厳しさや、自身の猫を引き合いに出しながら、温かさのあふれるコメントとなっている。
また、上記のポスター企画にも協力してくれた映画パーソナリティの伊藤さとりからは、「温もりに癒され、好奇の眼差しを抱きしめたくなる。猫の目から知る魅惑の世界はおとぎ話のよう。これは今までにない生命の物語だ」とコメントが寄せられた。

さらに、ハンドメイド作品から猫情報まで200店超が浅草に大集結する猫好きの祭典<にゃんだらけ15>に本作の参加が決定。期間中、本作のポップアップスペースが登場する予定となっている。

『ルー、パリで生まれた猫』期待・感想 コメント Xキャンペーン
“あなたの大切なネコ”のポスター作りますニャ!概要

<応募方法>
本作の公式Xアカウント(@parisnekorrou)をフォローし、ご期待またはご感想コメントとハッシュタグ #映画館でパリ猫ルー を投稿

<期間>
9月6日(水)15:00~10月31日(火)23:59

<当選者数>
3名様/当選連絡は、本作の公式XアカウントよりDMでご案内

<当選者のポスター作成の流れ>
あなたの大切なネコの画像データを1枚お送りいただき、ご希望のポスターサイズを1種類選択のうえ、印刷をして郵送
※当ポスター制作にあたり、キャッチコピー/コピーライト表記/公開日表記も指定可能
※ポスターサイズ:B2(5枚)、B4(20枚)、B5(20枚)、A3(20枚)、A4(20枚)のいずれか1種類

本キャンペーンやポスター作成の詳細
公式サイトNewsリンク:https://gaga.ne.jp/parisnekorrou/news/#20230906

「にゃんだらけ」『ルー、パリで生まれた猫』参加概要

猫好きさんの祭典「にゃんだらけ15」にてPop Up Space登場予定
“にゃんだらけ”とは:猫グッズ、猫用品から猫情報まで200店超が浅草に大集結!

<開催日時>
10月7日(土)・8日(日)10:00~17:00

<場所>
都立産業貿易センター台東館4F(〒111-0033 東京都台東区花川戸2-6-5)

<料金>
当日券1,000円、前売券800円(小学生未満無料)

公式サイト:https://nyandarake.tokyo/

ストーリー
パリで暮らす10歳の少女クレムが屋根裏で見つけたのは、生まれたばかりのキジトラの子猫。母猫とはぐれた子猫を、ルーと名付けて一緒に暮らし始める。両親の不仲に心を痛めていたクレムにとって、ルーとの生活は心安らぐ時間となっていく。そんなある日、森の別荘を訪れたクレムとルーだったが、森である出会いが――。

作品タイトル:『ルー、パリで生まれた猫』
出演:キャプシーヌ・サンソン=ファブレス、コリンヌ・マシエロ等
監督:ギヨーム・メダチェフスキ(『アイロ ~北欧ラップランドの小さなトナカイ~』)
動物トレーナー:ミュリエル・ベック等
動物たち:ルー(キジトラ猫)、カリーヌ(白猫)、フリョ(ナポリタン・マスティフ犬)等
原題:MON CHAT ET MOI, LA GRANDE AVENTURE DE RROÛ/2023/83分/フランス・スイス/シネスコ/5.1chデジタル/字幕翻訳:横井和子/映倫:G
配給:ギャガ

公式サイト:gaga.ne.jp/parisnekorrou
公式X:@parisnekorrou 
公式Instagram:@parisnekorrou #映画館でパリ猫ルー
コピーライト:(c) 2023 MC4–ORANGE STUDIO–JMH & FILO Films 

9月29日(金) 新宿ピカデリー他全国順次公開

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