【プレゼント】20世紀最高の作曲家、タンゴ界の革命児ピアソラの素顔に迫る『ピアソラ 永遠のリベルタンゴ』試写会ご招待!

ピアソラ 永遠のリベルタンゴタンゴ界に革命を起こし、20世紀で最も偉大な作曲家の一人として知られるアストル・ピアソラ。
2017年にピアソラ没後25周年として製作されたドキュメンタリー映画『ピアソラ 永遠のリベルタンゴ 』が12/1(土)よりBunkamuraル・シネマ他全国順次ロードショーとなる。
20世紀で最高の作曲家のひとりと評され、タンゴの枠を超えて世界中で演奏されるピアソラの音楽はどこから産まれたのか。没後25周年となる2017年に母国アルゼンチンで開催された回顧展にあわせ、彼の功績と家族の絆を紡いだドキュメンタリーが制作された。
そして、このたび本作の公開に先駆け、一般試写会の実施が決定いたしました!

話題の本作を逸早くご鑑賞いただける機会となりますので、どうぞお見逃しなく…!
皆様のご応募を心よりお待ちしております。※応募締切:11月15日(木)

『ピアソラ 永遠のリベルタンゴ』一般試写会10組20名様ご招待!

【日時】11月26日(月) 18:30開場/19:00開演
【場所】日比谷図書文化館 日比谷コンベンション大ホール
(東京都千代田区日比谷公園1-4 日比谷公園内)
※上映前にバンドネオン奏者三浦一馬氏のトークイベントを予定しています。

【ご注意事項】
※本イベントは試写状での当選通知となります。
※都合により、ゲストは予告なく変更、イベントが中止、日程変更となる場合があります。予めご了承ください。
※当日メディアの取材が入る可能性がございます。お客様が取材等で写り込む場合がありますので予めご了承下さい。
※開映後のご入場は堅くお断りいたします。
※満員の際は消防法によりご入場をお断りいたします。予めご了承ください。
※会場までの交通費、宿泊費などは、当選者様ご自身のご負担となります。
※当選の途中経過や当選結果に関するお問い合わせは承ることができませんので、ご了承ください。


※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
※当選の発表は、当選者のみに招待状(郵送)の発送をもって代えさせていただきます。


 アストル・ピアソラ没後25周年/クラシカ・ジャパン開局20周年記念作品

本作では、8mmフィルムで撮影された家族の日常や趣味の鮫釣りの映像を始め、ピアソラの自伝を執筆した娘のディアナが録音した彼へのインタビュー音声など、未公開の素材を選りすぐり、けんかっ早くてお茶目なピアソラのもうひとつの素顔に迫る。
また、公開された本作のポスタービジュアルには、同時代を生きニューヨークを代表する伝説の写真家ソール・ライターの写真が大胆に配置されている。

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アルゼンチンからニューヨークへ幼少期に移住し、音楽愛好家だった父が買い与えた楽器がバンドネオンだった。彼の人生においてニューヨークは、バンドネオン奏者としての礎となり、重要な場所のひとつと言える。
本ドキュメンタリーの中でも、ソール・ライターの写真が登場し、ピアソラの人生と並行して彼の地で生きた人々が映し出されているのもみどころのひとつとなっている。

ピアソラ家の貴重なアーカイヴと映像によって蘇る、アーティストとして、父親として葛藤するアストル・ピアソラの、闘いを挑んだ男の生き様が見えてくる。息子が父に捧げる垂涎のドキュメンタリーがここに誕生した―。

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また、ピアソラに憧れ日本でバンドネオン奏者として活躍する三浦一馬が本作の広報大使を務める。自身もキンテート(五重奏)編成のバンドを組み、10月24日にピアソラCD「LIBERTANGO」をリリース、翌25日公演も決定している。

■三浦一馬オフィシャルサイト:http://kazumamiura.com/
■CLASSICA JAPAN:https://www.classica-jp.com/

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作品タイトル:『ピアソラ 永遠のリベルタンゴ 』
出演:アストル・ピアソラほか
監督:ダニエル・ローゼンフェルド
原題:PIAZZOLLA THE YEARS OF THE SHARK
国際共同製作:クラシカ・ジャパン
後援:アルゼンチン共和国大使館、インスティトゥト・セルバンテス東京
2017/フランス・アルゼンチン/英語・フランス語・スペイン語/カラー(一部モノクロ)/94分
配給:東北新社 クラシカ・ジャパン

公式サイト:piazzolla-movie.jp
コピーライト:(c)Daniel Rosenfeld PHOTO:(c)Juan Pupeto Mastropasqua

12月1日(土)Bunkamuraル・シネマ他全国順次ロードショー

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