『ピーター・パン&ウェンディ』(本日よりディズニープラスにて独占配信開始)より、ウェンディ役を務めるエヴァー・アンダーソンから日本のファンに向けた、日本語メッセージ付き特別映像が解禁された。
本作は、これまでの「ピーター・パン」を題材にした作品とは異なり、ピーター・パンに加え、ウェンディも物語の主人公の一人。子供と大人の間で悩みを抱える彼女の成長物語も大きな魅力の一つとなっている。
そんなウェンディ役で、映画初主演を飾るエヴァー・アンダーソンから特別メッセージが到着。あどけなさの残るキュートな笑顔で、約30秒にも渡る流暢な日本語を披露し、日本への愛や本作についてのコメントを送っている。エヴァーは「バイオハザード」シリーズなどで知られる女優ミラ・ジョヴォヴィッチと映画監督ポール・W・S・アンダーソンを両親に持つ、世界中からその将来が期待されている若手女優の一人。両親と同じく日本が大好きだというエヴァーは、これまで自身のSNSにて堪能な日本語を披露している。
エヴァーのコメントと合わせて公開された本作の特別映像は、ディズニー・アニメーション『ピーター・パン』の映像や、本作の初公開となるシーンを交えながら、作品の魅力となる新たな2つのポイントについて紹介している。一つは、本作が“ウェンディから見た、ピーター・パンの物語になっていること”。そして、もう一つは“ピーター・パンとフック船長がなぜ宿敵となったのかが描かれること”。世界中で注目を集める新進気鋭の監督、デヴィッド・ロウリーは、映像の中で「物語の新しい見方を追求したかったのです」と語っており、その中の大きな要素としてこの2つが取り上げられている。子供から大人に“変わってしまう”ことが嫌で、遠の少年ピーター・パンと共にネバーランドで冒険を繰り広げるウェンディが、本作を通してどんなことを感じ、成長を遂げていくのか。そして、宿敵として語られてきたピーター・パンとフック船長の2人に、どんなドラマチックな過去が明かされるのか。新たな要素に加え、これまで誰も見たことのない新たな物語に期待が高まる。
ストーリー
幼いころから慣れ親しんだ家を離れることが不安な少女ウェンディが、大人になることを拒む少年ピーター・パンと出会い、弟たちや小さな妖精ティンカー・ベル、そしてピーターと一緒に不思議な世界ネバーランドへと旅立つ。そこで彼女は、邪悪な海賊の船長フックに出会い、彼女の人生を永遠に変えるスリリングで危険な冒険に乗り出していく。
作品タイトル:『ピーター・パン&ウェンディ』
出演:ジュード・ロウ、アレクサンダー・モロニー、エヴァー・アンダーソン、ヤラ・シャヒディ 他
監督:デヴィッド・ロウリー
脚本:デヴィッド・ロウリー、トビー・ハルブルックス
製作総指揮:アダム・ボルバ、トーマス・M・ハメル、トビー・ハルブルックス
製作:ジム・ウィテカー
原題:Peter Pan & Wendy
コピーライト:(C)2023 Disney Enterprises, Inc.
Disney+(ディズニープラス)で2023年4月28日(金)より独占配信
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