ケヴィンク・ライン主演『プレゼント・ラフター』予告編&ポスタービジュアル解禁 ―3月11日(金)より全国順次限定公開

(C) Sara Krulwich

ケヴィン・クライン主演『プレゼント・ラフター』(2022年3月11日(金)より全国順次限定公開)の予告編・ポスタービジュアルが解禁された。

本作品は、アカデミー賞×トニー賞をW受賞したケヴィン・クラインが主演を務め、第71回トニー賞演劇主演男優賞を受賞した作品であり、英国の劇作家・俳優・音楽家などで大成功を収めたノエル・カワードが、“中年の危機と悲哀”に陥った大人気喜劇俳優の姿を描いた極上のコメディ(喜劇)作品だ。

主演ギャリー役を演じるのは、映画『ソフィーの選択』(1982)でデビューし、アカデミー賞助演男優賞を受賞した映画『ワンダとダイヤと優しい奴ら』(1988)、実写版映画『美女と野獣』(2017)の主人公ベルの父親役を演じ話題を集めたケヴィン・クライン
全盛期は去ったがいまだナルシシストで世間に誉め称えられることを当然とのように人生を歩んできたが、時の流れと共に“中年の危機と悲哀”に陥った大人気喜劇役者を見事に演じている。

(C) Sara Krulwich


主人公ギャリーの現在の恋人役を大ヒット映画『アベンジャーズ』シリーズのマリア・ヒル役で絶大な人気を誇るコビー・スマルダーズが演じた。コビー・スマルダーズにとって、本作品がブロードウェイ・デビュー作となる。

ストーリー
舞台はイギリスのロンドン、1900年代前半。ギャリーはミドルエイジの大人気喜劇役者。
腐れ縁の(元?)妻、自分の事を親よりも知っている秘書、恋仲の女流作家と、ギャリーに好意を持つ男性作家に若い女性―。今日も個性的な面々に囲まれながら、本心を言い出せないギャリー。果たして、ギャリーは最後まで“プレゼント・ラフター(今の笑い)”を演じきることが出来るのか!?

(C) Sara Krulwich
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作品タイトル:『プレゼント・ラフター』
出演:ケヴィン・クライン、ケイト・バートン、クリスティン・ニールセン、コビー・スマルダーズ、ブハヴェシュ・パテル、レグ・ロジャース、マット・ビトナー、エレン・ハーベイ、ピーター・フランシス・ジェームズ、テドラ・ミラン、サンドラ・シプリー
シネマ版監督:デヴィッド・ホーン
作:ノエル・カワード
〈米国/2017/ビスタサイズ/136分/5.1ch〉 日本語字幕スーパー版
配給:松竹

公式サイト:https://broadwaycinema.jp/
コピーライト:(C)BroadwayHD/松竹 

2022年3月11日(金)から東劇(東京)、なんばパークスシネマ(大阪)、 ミッドランドスクエア シネマ(名古屋)ほか全国順次限定公開

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