人生を鉄道になぞらえて描いてきた、映画「RAILWAYS」シリーズの最新作『かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―』(配給：松竹)が11月30日（金）より全国ロードショーとなる。この度、本作の公開に先立ち、有村架純さん、國村隼さんほかスペシャルゲスト登壇予定の完成披露試写会の実施が決定いたしました！貴重なイベントとなりますので、どうぞこの機会をお見逃しなく…！皆様のご応募を心よりお待ちしております。
※応募締切：11月14（水）
豪華キャスト登壇予定『かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―』完成披露試写会に25組50名様ご招待！
【日時】11月21日（水） 13：00開場／13：30開演
【場所】ユナイテッドシネマ豊洲 スクリーン1（江東区豊洲2-4-9 アーバンドックららぽーと豊洲）
【登壇者（敬称略）】有村架純、國村隼ほか、スペシャルゲストの登壇も予定。
【ご注意事項】
※本イベントは郵送（招待状）での当選通知となります。
※当日はメディアの取材が入る予定です。お客様が取材等で写り込む場合がありますので予めご了承下さい。
※都合により、ゲストは予告なく変更、イベントが中止、日程変更となる場合があります。予めご了承ください。
※満員の際は消防法によりご入場をお断りいたします。予めご了承ください。
※会場までの交通費、宿泊費などは、当選者様ご自身のご負担となります。
※当選の途中経過や当選結果に関するお問い合わせは承ることができませんので、ご了承ください。
※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
※当選の発表は、当選者のみに招待状（郵送）の発送をもって代えさせていただきます。
有村架純×國村隼 主演
愛する人を失った哀しみ 愛を伝えきれなかった後悔を背負いながら
自分たちなりの“かぞくいろ”を見つけていく物語
本作の舞台は、鹿児島県～熊本県を結ぶ〈肥薩おれんじ鉄道〉。鹿児島県の阿久根市など、美しく彩り豊かな九州の西海岸を舞台に、愛する人を失った“ふぞろい“な3人の家族の再出発を描いている。
亡き夫の連れ子・駿也とともに、夫の故郷・鹿児島で鉄道運転士を目指す奥薗晶役には有村架純。晶の義父で、鉄道を愛し、人生を捧げて生きてきた男・奥薗節夫役には國村隼。
また、桜庭ななみ、木下ほうか、筒井真理子、板尾創路、青木崇高ら実力派俳優陣が集結。奥薗駿也役は、オーディションで選ばれた歸山竜成が演じる。
監督・脚本は、『バースデーカード』などの吉田康弘。音楽はNHK大河ドラマ「西郷どん」の富貴晴美が手掛ける。
物語のもうひとつの主人公である鉄道には、熊本県から鹿児島県を結ぶ、“肥薩おれんじ鉄道”が選ばれた。鹿児島県阿久根市など美しく彩り豊かな九州の西海岸を舞台に、愛する人を失った家族の再出発を温かく描いた感動作。
「家族」の数だけ “家族のカタチ“があっていい。
ストーリー
晶は、夫・修平とその連れ子・駿也と東京で幸せに暮らしていたが、修平の突然の死で生活は一変。残された駿也と共に夫の故郷・鹿児島へ向かい、まだ会ったことのない義父の節夫を訪ねる。節夫は、運転士の仕事一筋で家族を顧みずに生きてきたが、突然やってきた晶たちを戸惑いつつも受け入れ、３人の共同生活が始まった。
そして晶は、亡き修平の子供の頃の夢でもあり、電車好きな駿也のため、鉄道の運転士を目指すことに。「このままじゃダメだって分かってます。変わりたいんです。」血のつながらない息子の母として、そして運転士になるためまっすぐに生きようとする晶の姿に、これまでの人生で見出せなかった<大切なこと>に気づいていく節夫。愛する人を亡くし、一度家族を失った３人は、もう一度<家族>になれるのだろうかー。
作品タイトル：『かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―』
出演：有村架純 國村隼
桜庭ななみ 歸山竜成／木下ほうか 筒井真理子／板尾創路 青木崇高
監督・脚本：吉田康弘
音楽：富貴晴美
エグゼクティブ・プロデューサー：阿部秀司
2018年/２時間/カラー/ビスタ/5.1ｃh
配給：松竹
公式サイト：http://www.railwaysmovie.jp/
コピーライト：（C）２０１８「かぞくいろ」製作委員会
11月30日（金）全国ロードショー
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