『東京リベンジャーズ』の続編が、2023年GW『-運命-』、2023年夏『-決戦-』の“前後編2部作”で公開となることが決定した。題材は原作の4～8巻で描かれている「血のハロウィン編」。
週刊少年マガジン連載中のバイブル的コミックス「東京卍リベンジャーズ」は、重版に重版を重ね、累計発行部数は6,500万部を超えた（2022年7月時点）。そして昨年映画化され、『東京リベンジャーズ』が2021年7月9日(金)に劇場公開されると、主人公・タケミチを演じる北村匠海をはじめ、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮といったオールスターキャストが集結したことでも大きな話題となり、最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録、2021年劇場用実写映画NO.1の大ヒット作となった。
今年7月下旬、映画『東京リベンジャーズ』の続編製作決定のニュースが発表されると、SNSは日本中のファンの間で盛り上がり、「東京リベンジャーズ」「たけみっち」「マイキー」「ドラケン」「場地さん」といった複数の関連ワードがTwitterトレンド入り。さらに「血ハロ来る!?」「千冬とか場地さんとかでてくるのかな？？続報楽しみにしてます！！」と題材と追加キャストへの大きな期待で賑わった。
そして今日、『東京リベンジャーズ』続編として発表された「血のハロウィン編」は原作、アニメ（2021年OA）でも大人気のエピソード。「凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び、ヒナタが殺された。タケミチは過去に戻り、ヒナタを救う鍵となる東卍結成メンバー6人を引き裂く”悲しい事件”に迫る。果たしてタケミチは、ヒナタを、東卍の未来を救えるのか。」タケミチ、マイキー、ドラケンら主要キャラクターに加え、圧倒的な人気を誇る場地圭介、羽宮一虎、松野千冬といった新キャラクターも登場し、それぞれの信念をもった男たちのアツい生き様が描かれている本エピソードは特に人気が高く、まさに伝説とも言える物語となっている。
タイトル、公開時期、そして題材が明らかになり、気になるのは本作で初登場となる場地、一虎、千冬を務めるキャスト。原作でもトップクラスの人気を誇るキャラクターゆえ、今後の続報にも引き続き注目したい。
作品タイトル：
『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』
『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』
原作：和久井健『東京卍リベンジャーズ』（講談社『週刊少年マガジン』連載中）
監督：英勉
脚本：髙橋泉
配給：ワーナー・ブラザース映画
公式サイト：tokyo-revengers.jp
公式Twitter：@revengers_movie #東京リベンジャーズ2
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公式TikTok：@revengers_movie
コピーライト：(C)和久井健／講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
２０２３年 前後編2部作連続公開！
２０２３年ＧＷ『-運命-』／２０２３年ＳＵＭＭＥＲ『-決戦-』
■ 大ヒット映画『東京リベンジャーズ』いよいよ続編製作決定！主人公・タケミチ役 北村匠海らのコメントも到着
