太田光、敬愛するウディ・アレン監督最新作のWEB予告ナレーションを担当!『サン・セバスチャンへ、ようこそ』

サン・セバスチャンへ、ようこそ

ウディ・アレン監督の最新作『サン・セバスチャンへ、ようこそ』(1月19日(金)公開)より、爆笑問題の太田光がナレーションを務めたWEB予告が公開された。

映画と美食の街として名高い、スペインのサン・セバスチャンで毎年9月に開催されるサン・セバスチャン国際映画祭。スペイン最大の国際映画祭であり、ヨーロッパにおいてカンヌ、ベルリン、ヴェネチアに次いで重要な映画祭に位置付けられるこの映画祭を舞台に、ウディ・アレン監督が自身の集大成ともいえる映画愛溢れる一作を完成させた。

かねてより、ウディ・アレン監督を敬愛すると公言してやまないお笑いコンビ、爆笑問題の太田光。新作を待ち望んだ太田の心からの声、「待ってました!ウディ・アレン!」と、テンション高くナレーション。

劇中で主人公モートは、サン・セバスチャンを訪れて以来、ウディ監督自身がこよなく愛する「ゴダール、フェリーニ、ベルイマン」らの名作クラシック作品が夢や現実に出てくる摩訶不思議な体験をすることで、自らの“人生の意味”を探し求め、映画と現実の狭間を迷走していく…。

そんなモートの気持ちを太田は、「映画の神様、助けてくれ~!!」と自身の有名な漫才の掴みのギャグを交え代弁。最後に「映画ファンは絶対観るべし!」と締めくくっている。

ストーリー
かつて大学で映画を教えていたモートは、今は人生初の小説の執筆に取り組んでいる熟年のニューヨーカー。そんな彼が映画業界のプレス・エージェントである妻スーに同行し、サン・セバスチャン映画祭に参加する。ところがスーとフランス人の著名監督フィリップの浮気を疑うモートはストレスに苛まれ、現地の診療所に赴くはめに。そこでモートは人柄も容姿も魅力的な医師ジョーとめぐり合い、浮気癖のある芸術家の夫との結婚生活に悩む彼女への恋心を抱く。サン・セバスチャンを訪れて以来、なぜか昼も夜も摩訶不思議なモノクロームの夢を垣間見るようになったモートは、いつしか自らの“人生の意味”を探し求め、映画と現実の狭間を迷走していくのだった…。

作品タイトル:『サン・セバスチャンへ、ようこそ』
出演:ウォーレス・ショーン、ジーナ・ガーション、ルイ・ガレル、エレナ・アナヤ、セルジ・ロペス、クリストフ・ヴァルツ
脚本・監督:ウディ・アレン
撮影監督:ヴィットリオ・ストラーロ
2020年/92分/スペイン・アメリカ・イタリア/英語・スペイン語・スウェーデン語/カラー・モノクロ/ビスタ/原題:Rifkin’s Festival/日本語字幕:松岡葉子
提供:ロングライド、松竹
配給:ロングライド

公式サイト:longride.jp/rifkin/
公式X:@rifkin_movie
コピーライト:(C) 2020 Mediaproducción S.L.U., Gravier Productions, Inc. & Wildside S.r.L.

2024年1月19日(金)新宿ピカデリーほか全国公開

関連記事:
【応募終了】トークショー予定!ウディ・アレン監督最新作『サン・セバスチャンへ、ようこそ』一般試写会10組20名様☆
映画祭の裏で繰り広げられる恋の行方は…!? ウディ・アレン『サン・セバスチャンへ、ようこそ』本予告&ビジュアル解禁
ウディ・アレン監督最新作『サン・セバスチャンへ、ようこそ』華やかな場面写真が一挙解禁!2024年1月19日公開
サン・セバスチャン映画祭が舞台のウディ・アレン監督最新作『Rifkin’s Festival』(原題)海外版予告&場面写真解禁

↑上に戻る