大人の事情を理解できない“見た目はオトナ、中身はコドモ”の半人前スーパーヒーローと、神々との闘いを描く最強バトル・アドベンチャー『シャザム!~神々の怒り~』の日本公開日が全米と同日となる2023年3月17日(金)に決定した。
古代の魔術師から6人の神のパワー(S=ソロモンの知恵、H=ヘラクレスの剛力、A=アトラスのスタミナ、Z=ゼウスの万能、A=アキレスの勇気、M=マーキュリーの神速)を授けられた現代に生きるビリー少年が魔法の言葉「シャザム!(S.H.A.Z.A.M!)」を唱えると、“見た目はオトナ、中身はコドモ”のスーパーヒーローに大変身!
そんな半人前ヒーローのシャザムは大人の事情が理解できず、神々を怒らせてしまい、“神の娘たち”が巨大モンスターを引き連れて地球に襲来。未曾有の危機を前に、頼れるのは……。一体どんなことをやらかして神の逆鱗に触れてしまったのか。果たして、シャザムの運命は!?
先だって開催されたアメリカ・サンディエゴでのサンディエゴ・コミコン2022にて、神々の怒りの一端を垣間見ることができる本作の特報映像が全世界に向けて解禁されると、SNS上では「前作が本当に良い映画だったので楽しみで仕方ない」、「次のシャザム、ルーシー・リュー出るの……観たい」、「テンション高いジャック・ディラン・グレイザーくん大好きです!!」とファンたちから続編を心待ちにする声が続出していたが、全米で予定していた今年12月21日の公開延期が報じられると、悲しみに満ちたTweetが寄せられた本作。そんな中での満を持しての公開決定に、ますます注目が高まりそうだ。
主人公シャザム役のザッカリー・リーヴァイ、ビリー役のアッシャー・エンジェル、フレディ役のジャック・ディラン・グレイザーら前作からの主要キャストが続投。監督も『シャザム!』に引き続きデイビッド・F・サンドバーグが務める。
さらに、アトラスの娘へスペラを『クィーン』(06)のアカデミー賞女優ヘレン・ミレン、カリプソを『キル・ビル』(03~04)のルーシー・リューという二大女優が演じ、『ウエスト・サイド・ストーリー』(21)のマリア役でゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞した新鋭レイチェル・ゼグラーもキャストに名を連ねる。
<シャザム!とは?>
2019年に公開された1作目の「シャザム!」は、型破りで笑えるヒーロー映画として全世界で約3億7,000万ドル(約510億円)の大ヒットを記録した。孤児の少年ビリーは古代の魔術師からヒーローとなる素質を見出され、スーパーパワーを授けられた。ビリーが「シャザム!」と唱えるとスーパーヒーロー・シャザムに変身できるのだ。その力はスーパーマンと同等と言われ、ヒーローの中でも最強の力を誇るが、思春期真っ盛りのビリーはその力をくだらないことに使ってばかり。見た目はオトナ、中身はコドモの半人前ヒーローは世界を救えるのか!?
ストーリー
「バットマン」シリーズ、『ジョーカー』のDCユニバース最新作は、共感度120%の痛快青春アクション・アドベンチャー!
大人の事情を理解できない“見た目はオトナ、中身はコドモ”の半人前ヒーローのシャザムが、神々を怒らせてしまった…!? 復讐に燃える“神の娘たち”が巨大モンスターを引き連れて地球に降臨。未曾有の危機を前に、頼れるのは…?神々の力を宿すシャザムVS神の娘たち。神様だらけの最強バトルが開幕する!
作品タイトル:『シャザム!~神々の怒り~』
出演:ザッカリー・リーヴァイ/アッシャー・エンジェル/ジャック・ディラン・グレイザー/ジャイモン・フンスー/レイチェル・ゼグラー(『ウエスト・サイド・ストーリー』(21))/ルーシー・リュー(『キル・ビル』(03~04))/ヘレン・ミレン(『クイーン』(06))
監督:デイビッド・F・サンドバーグ(『シャザム!』(19))
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:https://wwws.warnerbros.co.jp/shazam-movie/
コピーライト:(c) 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (c) DC
2023年3月17日(金) 全国ロードショー
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