映画『スカイスクレイパー』エレベーター垂直落下で業火を抜ける!手に汗握る本編抜粋映像が解禁に―9月21日(金)全国公開

スカイスクレイパー

『パシフィック・リム』、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』、『キングコング:髑髏島の巨神』のレジェンダリー・ピクチャーズが贈る最新アクション・エンターテインメント・スペクタクル映画『スカイスクレイパー』が9月21日(金)より日本公開となる。
この度、燃え盛る高層ビル”ザ・パール”から家族を緊急脱出させるためエレベーターを急降下させるあまりにも無謀な作戦を決行する本編抜粋映像が解禁された。

大火災によって退路を断たれたフロアから家族を脱出させるためにウィル(ドウェイン・ジョンソン)が立てた作戦、それは、愛する妻サラ(ネーヴ・キャンベル)と息子ヘンリー(ノア・コットレル)をエレベーターに乗せてワイヤーを切断し垂直落下させるというとんでもない方法だった。猛スピードで業火を抜けさせ、電磁制御と手動のブレーキレバーで安全な階に止まる、という作戦に「正気なの?」と及び腰になるサラだったが、過去にFBIの特殊チームに在籍し幾多の修羅場を経験してきたウィルの真剣な眼差しを信じ、覚悟を決めてヘンリーと共にエレベーターに乗り込む。怯えるヘンリーにも「勇敢になるには少し怖がらないと。勇敢になれ。」と父親として深い名言を放ち、愛を伝えながら斧を全力で振り下ろす。ガラス窓にヒビが入りながらぐんぐんスピードを上げ落下するエレベーターは、果たして家族を無事に下界へ送り届けてくれるのか。

画像01

入念な準備、そしてスタント・コーディネーターのアラン・ポプルトンによる注意深い監視の下で、実際に火をつけて撮影が行われたこのシーン。息子ヘンリーを演じたノア・コットレルは、テーマパークの乗り物のように楽しさと恐ろしさの両方を感じながら「エレベーターのシーンが一番好きだった。楽しかったんだ。火も燃えていたんだよ。転げまわって大騒ぎして、本当に怖かった。ドウェインがセリフで『恐れなくして勇敢にはなれない』っていうんだけど、それが僕を励ますセリフになったんだ」と振り返る。ドウェインの励ましを受けて恐怖と隣り合わせの撮影に打ち勝とうとしたノア・コットレルの純粋な演技によって、父の励ましによって勇敢に危機へ立ち向かおうとするヘンリーの決意がいっそう滲み出る緊張感たっぷりのシーンに仕上がっている。

ストーリー
香港にそびえ立つ1000m超えの超高層・超豪華・超ハイテクビル「ザ・パール」。ビルの安全性を証明するため、元FBI人質救出チーム隊長という経歴を持ち、当時起きた事件によって片足を失い義足で暮らし、現在は高層ビルのセキュリティ監査を行っているウィル・ソーヤーとその家族が試験的に住み始めるが、ある日、突如何者かによって「ザ・パール」は爆破され、炎上。高層階に愛する家族が取り残され、ウィルは爆破テロリストの容疑者として警察に追われる身になってしまう。しかし、ビルに閉じ込められた家族のため、ウィルはビルに決死のハイジャンプをキメ、家族の救出へと乗り出す。しかし、「ザ・パール」には想像を超えた秘密が隠されており、謎の武装組織によって占拠されてしまう-。未曾有の高層ビル火災の中、巨大な陰謀に巻き込まれながらも命を懸けたパパの決死の家族救出劇がはじまる!!

画像02

作品タイトル:『スカイスクレイパー』
出演:ドウェイン・ジョンソン ネーヴ・キャンベル パブロ・シュレイバー チン・ハン他
監督:ローソン・マーシャル・サーバー
原題:SKYSCRAPER
全米公開:7月13日
配給:東宝東和

公式サイト:skyscraper-movie.jp
コピーライト:(c) Universal Pictures

9月21日(金) 全国公開!

↑上に戻る