映画『スカイスクレイパー』ドウェイン演じるウィルが地上数百メートルで宙吊りになる大惨事を捉えた本編抜粋映像解禁!

スカイスクレイパー

『パシフィック・リム』、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』、『キングコング:髑髏島の巨神』のレジェンダリー・ピクチャーズが贈る最新アクション・エンターテインメント・スペクタクル映画『スカイスクレイパー』が、大ヒット公開中だ。この度、ドウェイン演じるウィルが大爆発を巻き起こし、地上数百メートルで宙吊りになる大惨事を捉えた本編抜粋映像が到着した。

テロリストの襲撃により突如大炎上した香港の超高層ビル“ザ・パール”に閉じ込められた家族を救出するため、単身ビルへ突入したパパのウィル(ドウェイン・ジョンソン)。ビルの動力源を止める必要に迫られたウィルは、ロープ1本と両手に巻き付けたダクトテープという無謀すぎる装備でビルの側面を移動し、巨大タービンの真ん中にある動力源へ。多くの配線を前に悩む様子を見せたかと思った次の瞬間、何かを確信し勢いよく配線を切断するも、大爆発を引き起こしてしまう。見事な跳躍力とロープ使いで爆発は回避できたものの、壁面への衝突で義足だけがロープに引っかかり、地上数百メートルで宙吊りになってしまう。妻のサラを含めた多くの市民らが見守る中、唯一引っかかっていた義足が取れるという、これ以上無い危険な事態に見舞われる。果たしてウィルはこの絶体絶命の状況から、無事“ザ・パール”へ再侵入し、テロリストの手から愛する家族を救い出すことができるのか。

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今年だけでも『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』、『ランペイジ 巨獣大乱闘』など、様々なアクション映画でひたすらに強い男を演じてきたドウェインだが、本作では過去のある事件で片脚を失うというハンディキャップを抱え、弱さを持つ男として描かれるのも大きな見どころ。
ローソン監督は、ドウェインが演じる主人公にハンデを課した本作について、「義足であっても、ほかの誰とも同じようにヒーローになれるのに、映画でそういうものを見たことがなかったんだ。火の中に飛び込む理由はただ一つ、愛する人や物のため、妻や、娘や、息子や、夫や、犬のためだ。人は愛するもののために命をかける。それが大前提であり、僕たちが『スカイスクレイパー』を作った理由だ」と熱い想いを語っている。一方で、ウィルを演じたドウェイン本人も「現代には、大作スーパーヒーロー映画があり、シリーズ化された商業的な娯楽大作がある。それは十分承知している。楽しいし、楽しいものであるべきだ。でもこの映画にはより現実的で泥臭い側面が描かれている。そこに、他の映画との一番の大きな違いがあるんだ。それをとても誇りに思っているよ」と、これまでの”地上最強”なイメージを塗り替え、弱さやハンデを受け入れる主人公を演じた本作に特別な思い入れを明かしていた。

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作品タイトル:『スカイスクレイパー』
出演:ドウェイン・ジョンソン ネーヴ・キャンベル パブロ・シュレイバー チン・ハン他
監督:ローソン・マーシャル・サーバー
原題:SKYSCRAPER
全米公開:7月13日
配給:東宝東和

公式サイト:skyscraper-movie.jp
コピーライト:(c) Universal Pictures

大ヒット公開中!

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