映画『スノー・ロワイヤル』最強の父親が帰ってきた― 祝・67歳!リーアム代表作『9○時間/リベ○ジ』風の新予告編解禁

プロデューサーは『パルプ・フィクション』『ジャンゴ繋がれざる者』のマイケル・シャンバーグ。監督を務めたノルウェーの鬼才、ハンス・ペテル・モランドがステラン・スカルスガルド主演で製作した自身の監督作『ファイティング・ダディ怒りの除雪車』(2014)をハリウッドでセルフリメイク。共演は『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のローラ・ダーン、『オリエント急行殺人事件』のトム・ベイトマン、『デイ・アフター・トゥモロー』のエミー・ロッサム。
猛烈にバイオレントながらも痛烈に可笑しい、リーアム・ニーソン主演の新たな復讐劇『スノー・ロワイヤル』が、リーアムが67回目の誕生日を迎える6月7日(金)より全国公開となる。

この度、リーアムの代表作『9○時間/リベ○ジ』風の新予告編が満を持して到着した。
元CIA秘密工作員の父親が誘拐された愛娘を助けるため、犯罪組織に単身で戦いを挑むサスペンスアクション『96時間』シリーズ。第1作目が大ヒットを記録、その後シリーズ3作まで続き主人公を演じたリーアム・ニーソンはアクション俳優としての地位を確立した。
以降、元 “○○” という鉄板の最強親父の復讐劇を演じ続けたリーアムは本作では<何者でもない>姿で一市民として新境地を拓いているのだが、たとえ模範市民賞を受け取る人間だとしても隠しきれない≪いつものリーアム像≫が透けて見えてしまう映像となっており、映画の枠を超えた期待感が高まる。

構成からナレーション、そしてナレーターの人選までほぼ『9○時間/リベ○ジ』風に仕上げられた新予告は、スピード感がありつつもひと味異なる魅力を放っている。唯一異なるのは、『9○時間』は娘を誘拐されるが、本作はいつもとは逆で敵の息子をリーアムが誘拐している部分だ。

「俺の除雪車を傷つけるな(?)」「俺の家族に近づくな」「邪魔するならば容赦はしない」熱い父親のたぎりをぜひ本家と見比べてチェックしてほしい。

ストーリー
雪の町キーホーで模範市民賞を受賞するほどの真面目な除雪作業員ネルズ・コックスマン。ある日、一人息子が麻薬の過剰摂取に偽装されて地元の麻薬王バイキングの組織に殺されてしまう。裏で組織が糸を引いていることに気付いたネルズは、ある時は素手で、ある時は銃で、ある時は除雪車で、一人また一人と敵を殺していく。しかし、敵対するネイティブアメリカン麻薬組織の仕業と勘違いしたバイキングはネイティブ組織を襲撃。相手もその報復に出る。静かな田舎町で起きた久々の事件に、地元警察はテンション上がりっぱなし。ネルズの戦いは、全く思いもよらない方向へと進んでいくのだった・・・。

作品タイトル:『スノー・ロワイヤル』
出演:リーアム・ニーソン、ローラ・ダーン、トム・ベイトマン、エミー・ロッサム、ジュリア・ジョーンズ、ウィリアム・フォーサイス
監督:ハンス・ペテル・モランド(『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』)
原案:『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』
原題:Cold Pursuit
2019年/アメリカ映画/シネスコ/119分/PG12
配給:KADOKAWA

公式サイト:snowroyale.jp
コピーライト:(C)2019 STUDIOCANAL SAS ALL RIGHTS RESERVED.

6月7日(金) より、全国ロードショー!


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